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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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井筒監督の当たり前の発言

別に井筒和幸監督を呼びたいから、提灯持ちでこの記事を書くわけではないので念のために(^_^)。ラ

イブドアニュースををつらつらみていると、「井筒和幸の許すことのできない戦争観」という記事がでていた。

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いや、この記事を書いたやつこそ、許すことのできない戦争観の持ち主だ。
井筒監督の言っていることは、
80代から90代の老人たちが戦争で経験したことを
民族の戦争体験を引きつごうということだ。
そのためにメディアがはたす役割があるということを訴えている。

至極あたりまえのことだ。

それをこの人は
「自らは誰を殺したのか」だけを切りとって
「そんなことをテレビドキュメンタリーで語らせることが「正しい」と、本気で考えているのだろうか」
と意味不明の攻撃をする。

よくやるプロパガンダの手法だが、もう少し全体をみてほしい。

あの戦争の体験談を書き残している人は、体験した人からみれば少数である。
その人たちは、誤解を恐れず言えば、書き残せる財力と時間と力のある人だ。
そして、これも誤解を恐れずに言えば、
あの戦争で自分は後方にいて、
突撃命令した人たちが多いと思う。

それゆえに戦争体験の全体像は、まだ充分に蓄積されていないと思う。
いや、むしろ彼らの自己保身のためにゆがめられて伝承されているものも少なくないと思う。
そのことを最近知った。

それを覆していくのが、論証とともに、体験者の第一次証言なのだ。
それをするためには、どうするか?

一つは最近では財力がなくても、書く力をもった人はブログなどで発表することも不可能でなくなった。
それを活用してほしいと思う。
しかし、80代から90代の老人たちに
「ブログで書き残してください」
といっても無理があるだろう。
第一、「書く」ということは
高いハードルの一つでもある。

そこで、井筒監督のように映像媒体で証言を保存することを呼びかける提案も出てくるわけだ。
じっさい、高知さんさんテレビがその手法で白菊特攻隊にまつわる、新しい歴史的事実を発掘したことを我々は知っている。

そこまで行かなくとも、
いま当ブロガーが提唱し、実践している、
「聞き取り」だってできると思う。
彼らから経験談を聞き取り、
テープに残すか、
それをもとに活字に起こして保存するのだ。

体験談だから、具体的でリアルだなはずである。
価値観もそれぞれだから、
敵兵を殺しても当たり前と思っている人もいるだろうし、
レイプしても当然だと思っている人もいるだろう。
反対に罪の意識にさいなまれて、記憶変容を起こしていることもあるかもしれない。
お年だから、記憶違いのことがあるかも知れない。

じっさい当ブロガーの体験でもそんなことがあった。

しかし、それらは後の検証作業で矛盾点を是正していけばいい。
だが、そうした第一次証言がない場合は、そうすることもできず、真実は「あの世」に持っていかれてしまう。
だから、戦争体験者から
体験を聞き取り、後世にのこしていく作業は時間との戦いなのだ。


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*Comment

とかくイロイロ言う奴がいる! 

 さすが井筒和幸ですねェ。それにしても、このニュースを書いた記者は、どういう価値観というか、人間性なんでしょうねェ。

 僕が発見したのは、M字開脚の始祖こと、インリン・オブ・ジョイトイのブログ↓ http://blog.livedoor.jp/yinlingofjoytoy/archives/51015389.html
 こんな政治的発言をする人だったんですねェ。僕、彼女のファンになりましたよ! ぜひ覗いてみてください。

 

書いたのは「引っ張り出す」の解釈もろくにできないただのアホブロガーでしょうが、この記事を選定して載せたこのサイトに問題があるのでしょうね。
  • posted by 特定日本人です(T 
  • URL 
  • 2007.08/18 06:46分 
  • [Edit]

有り得ない批判です 

 井筒監督への批判を書いた記者さん、たぶんお若い方でしょうが、自分の軸足がどこに置かれているのか、見据える必要があるでしょうね。アタマはいいみたいですから、そのアタマを役立てるために、「リアルに生きる人間」と、「いい出会い」をして欲しいものです。言葉を語る、聞くということが、どれだけ生々しいものか知っていてこそ、言葉の世界で生きていく資格があるのではないでしょうか。今は上滑りしていますよ、残念ながら。
 自分の狭い世界に自信持ちすぎだと思います。井筒監督の他の作品でのスタンスを知っていれば、有り得ない批判だと思いますし、これからリカバリー、がんばってほしいものです。
  • posted by なお 
  • URL 
  • 2007.08/18 09:06分 
  • [Edit]

 

その時代を生きた人の証言は非常に重要で、資料だけでは見えてこないものも見えてきます。
「それは聞いただけだろ?」なんていう人もいますが、そんなお前は何を知っているのだ?と問いたい。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2007.08/18 12:22分 
  • [Edit]

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Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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