Entries
このパフォーマンス。吉か凶か?
う出るだろうか、興味深々である。
まず応援のクリックをお願いします!
まず話題になったのが↓これ。
「美しい国、バカにすんな!!」
そして、それに対する安倍ちゃんの意趣返しが↓これ。
[参院選]安倍首相、高知だけ遊説せず 批判現職への報復か
なんというか、子どもケンカみたいだ。
全国の「反安倍」の人たちは田村公平さんにやや同情的だが、公平さん独特のパフォーマンスに惑わされてはならないと思う。
第一に、本気で自民党の地方切り捨てに怒っているのなら、こんどの選挙は公認返上ぐらいの気概があっもよさそうなものなのに、それはない。
幹部の応援なども事前にわかっているはずなのに、キャンセルさせる指示を出した形跡もない。
となれば、口先だけの「アンチ・安倍」パフォーマンスで、反骨精神旺盛な高知県民の支持をかすめとり、幹部たちにはシッカリ業界団体を締め付けてもらう――彼独特の「計算」が透けて見える。
第二に、その自民党とともに地方と弱者切り捨て政治を推進してきたのが公明党であることは百も承知のうえなのに、こんかい初めて公明党の推薦をもらったことに欣喜雀躍するのはどうしたことか。
比例代表には前回落選した森下さんが出ているのに、公平さんは集会や街頭演説などで森下さんには一言も言及せず、「比例は公明党の山本ひろしさん」をくりかえす。
これでは本当に地方のために、高知のために言っているのか疑問ではないか。
こんなチャランポランな態度は、高知県民が最も嫌うスタイル、「物言えば唇寒し…」になるのではなかろうか。
それに気づいてかどうか知らないが、18日に中村いりした公平さんは演説のトーンをかえた。
これまでの安倍批判は影を潜め、もっぱら「きびしい」を連発し、公明党にすがりつくように媚をうる…。
前日に参院の青木幹事長から、こっぴどく締め上げられたと言っていたから戦術を変えたのかもしれない。
夜の300人をあつめた個人演説会でも、赤城大臣のことは、(^_^)をとりながら言ったものの、安倍批判はなしだった。
でも、こうした豹変も高知県民は最も嫌うパターン。
ますます墓穴を掘っているような気がする…。
高知県もひょっとしたらという気が強くしている(^_^)
☆きょうも読んでくれてありがとうm(__)m
サヨクブログのランキングアップにご協力を!
励みになります。ポチッとおねがい!
↓ ↓ ↓




まぁ、あの人は政治屋ですから
前回(6年前)は『小泉フィーバー』に便乗して、「総理の『米百俵』の話にあやかって、稲のネクタイを締めて戦っております」とコビコビのパフォーマンスでしたが、今回は安倍内閣の支持率が2割台となるや、手のひらを返したような徹底したこき下ろし・・・何か典型的な『政治屋』を見るようで情けなくなりますね。
(『郵政民営化反対』の時は「骨があるな」とちょっとは見直したんですが、今考えたらそれもパフォーマンスだったのでしょう)
これがもし、安倍内閣の支持率が5割超だったら、「私は総理の忠実な『ポチ』でございます」みたいなおべっか使いとなっていたでしょうて。
こんな人物を通したら『憲政乃祖国』高知の名が泣きますで。