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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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嗚呼!高知県高等学校生徒会連合

サヨナラ(^^)/はらたいらさんの記事のつづきをかく。
つの豊臣さんの記事に関連して…。



前の記事でも書いたが、高知県にはかつて高等学校生徒会を束ねる組織(生徒会連合)があった。
それは全日制だけでなく定時制にもつくられていた。

生徒会連合は政治的な目的をもった組織ではなかった。
もちろん、高校生とて政治問題に関心をもつことは当然で、さまざまな組織やサークルをつくって活動していたのは当然である。
つのさんはも民青や社研にはいっていたと告白している。

だが、生徒会連合として政治活動をしたことはなかった。
先の記事にも書いたように、大人社会が生徒会連合を政治に巻き込んだのだ。

「生徒会連合のその後」について書く(もちろん、当ブロガーは当事者ではないから、取材で得た知識にもとづいて書くので、思い違いなどがあるかもしれない)。

生徒会連合の書記局(?)は、丸の内高校に置かれていたという。
山田高校での「事件」(高校に警官隊を導入した事件は、70年安保を前にした「高校紛争」をのぞけばこれが初めてだろう)のあと、「校長先生をかえせ」のたたかいは、全県の高校生による抗議行動へと発展し、教育委員会との交渉のために丸の内高校グランドを高校生たちが埋め尽くしたこともあった。
「生連のジャンヌダルク」という女子高校生のリーダーの話も生まれる。

また、時代は60年安保に突入していた。
「勤評のたたかい」に立ち上がった高校生たちは、1960年夏にむかってのぞむとのぞまざるとにかかわらずその波にのまれていった。
だが、一方で校長先生を奪われた生徒会を中心に激しくなる運動と、そうでない生徒会とは次第に温度差が大きくなったことも否めない。
高校生たちのエネルギーにおそれをなした教育委員会も、保護者や教員に圧力をかける。生徒会連合から脱退する生徒会も生まれたことも、ある意味で当然だったかもしれない。

60年安保をへた1962年の新年度。
高知県生徒会連合の代議員会はひらかれなかったという。
この最後を知る人は数少ない。
伝え聞く話では、生徒会連合の活動におそれをなしたのは、教育委員会だけではなかったという。それまではいっしょに闘っていた高等学校教職員組合(高教組)から、見捨てられたとの関係者の証言もある。

その後、高知県の高校生徒会には「二校以上の生徒会の交流は、学校長の許可が必要」との教育委員会の通達が出される。
こうして大人たちによって翻弄された高知県生徒会連合の歴史は幕を閉じた。

しかし高知県の高校生の自主活動は、その後も部落研活動、高校生交流集会、70年安保、原水爆禁止運動、高校生ゼミナールなど、それぞれの時代のなかで花ひらかせている。

その意味では高知県生徒会連合は生きつづけているのである。


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男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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