土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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在米日系人兵士たち

きのうの「しんぶん赤旗」「朝の風」にイラク戦争派遣を拒否しているワタダ中尉のことが載っていた。

彼は在米日系人である。



在米日系人の新聞のきわどいインタビューをうけた彼の回答を次のように紹介している。
-----(引用開始)------
イラク戦争への参加は忠誠を示すことにならない。この戦争は米国民をあざむいた戦争で、ジュネーブ条約、国際人道法、陸戦法規を犯している。この戦争はかつて日本やドイツの侵略に対して戦ったようなものではなく、米国が侵略者だ。帝国日本やナチスと似通った理由で戦われている戦争は許せない。
-----(引用終了)-----

そして次のように言葉を継いだという。
-----(引用開始)------
『静かで従順な日本人』であるよりは、戦争犯罪と侵略戦争をやめさせるため積極的に行動する。
-----(引用終了)-----

第2次世界大戦のとき、在米日系人は米国の無法な迫害にさらされた。
強制収容所に入れられ、親米派、親日派の対決をあおられ、同胞同士で流血騒ぎまで起こさせられた。
しかし、少なくない在米日系人の若者たちは、米軍にはいりドイツ軍、日本軍と戦った。

第442連隊戦闘団ののべ死傷率は314%(のべ死傷者数9,486人)だったという。
その後継部隊がイラク派遣命令をうけ、展開中である。
在米日系人の苦難の歴史を考えたとき、ワタダ中尉のこの勇気ある行動と発言は胸を打つ。

米国政府は、彼に新たな罪状をつけて追起訴したという。
いまやブッシュの米国は、ヒトラーのドイツ、東条の日本と同じになったといっても過言ではあるまい。


第442連隊戦闘団


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*Comment

 

良心的兵役拒否に関する理解度は当事国の自由の深度によるものが多いわけですが、ナショナリズムの高揚した911事件以後の米国では、受け入れる素地は低いとは言わざるを得ません。
さすがに、差別的な取り扱いは露骨にはアメリカではされないようですが、イラク戦争の拒否者の多くが、軍役復帰の道が閉ざされている、亡命している背景などを見れば、アメリカの自由主義としての深度は低いといえるのではないだろうか?
おそらく「良心的兵役拒否」という言葉も措置も日本国では理解は得ることは困難ではあろうが、この程度の基本的人権の思想、信条の自由は許されるべきだという国際的認識はいつ日本でも理解を得るのだろうか?
  • posted by self0507 
  • URL 
  • 2006.09/27 21:54分 
  • [Edit]

 

日本では「良心的」でなくても兵役拒否はできるはずですよね。憲法18条で。
理解を得られるかどうかは別ですが。
  • posted by 津蔵 大 
  • URL 
  • 2006.09/28 14:49分 
  • [Edit]

兵役拒否以前で 

いられるように
九条を変えることを目的とした政権ができた段階で、
心新たに九条をまもるたたかい
大いにがんばりたいもんです。

 

第十八条【奴隷的拘束及び苦役からの自由】
 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
兵役という概念をどう説明すればよろしいのでしょうか?まず兵役とは軍籍の所属することをいいます。徴兵制ではない日本国においては、一般国民は兵役の義務がないということになりますが、自らの意思(志願)は別のお話になります。良心的兵役拒否は、兵役義務を負うもの(徴兵制の軍人や常備軍・正規軍軍人)のお話でありまして、18条は軍籍のない人に該当することであるので、話がズレるとは思われます。
良心的兵役拒否とは、職業軍人が思想信条の元に服務違反を合法的に行うこと、という解釈がよろしいとは思います。国民の兵役という問題は18条であるとは思います。(この苦役の解釈も難しい問題ではありますね)
  • posted by self00507 
  • URL 
  • 2006.09/28 21:36分 
  • [Edit]

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「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」

物騒ぎなタイトルである。 アメリカのネオコン派と気脈を通じる自民党・民主党・外務官僚・防衛官僚が、国会近くのホテルで、「政策研究集会」を開催し、「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」を研究したと言うのである。 これは、「大津留公彦のブログⅡ」

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