Entries
原発は終わった(^_^)/~~

日本の原発輸出戦略が挫折した。
理由はコストがかかりすぎるから。
原発は日本のように国家丸抱えでないと、一般資本主義社会では通用しないことが証明されたわけだ。
この事実は、日本の「資本主義」の異常さをあぶりだしたとも言える。
その失格資本主義の総帥である経団連会長が、「再稼動をどんどんやれ」と政府を脅迫した。
独り立ちできない失格資本主義亡者が何を言うか1?
まともな資本主義を取り戻すためにも、経団連は解体すべきだ。
【CM】
ぜひ、買ってください。
直接の注文はメールフォームからお願いします。
☆きょうも読んでくれてありがとうm(__)m
サヨクブログのランキングアップにご協力を!
励みになります。ポチッとおねがい!
↓ ↓ ↓

人気ブログランキングへ




原子力技術の枯渇
日本国内の原発も、これ以上増やす必要はない。
しかし、このままでは日本の原子力技術が枯渇してしまう。私どもが高校生であったころ、旺文社の研究物理Ⅰ、Ⅱという受験参考書の口絵には、近未来の技術として、レーザー光線、リニアモーターカー、そして、クリーンな核エネルギーとしての核融合が紹介されていた。前二件は、もう実用化しているが、最後の核融合は、物変わり星うつりて40余年、いまだに端緒にもついていない。原子力技術は、それだけの困難があるのだと思う。この重大な時期に、
開発を途絶させてしまっては、エネルギー施策に遅れをとること必定だ。
元大阪市長の橋下徹氏は、原発から手を引くだけでは、日本の原子力技術が枯渇してしまう。その対策として、原子力技術者を原潜の開発に転用すべきだという大胆な提言をされていた。さすが稀代の風雲児、炯眼の政治家よ、と感心した。日本の潜水艦技術は一流であるが、原潜でないため一年も二年も潜航し続けることはできない。もし、今、核武装した原潜艦隊、いわゆる紺碧の艦隊群を日本が保有し、西太平洋のいたるところに潜ませておけば、東亜の平和は盤石だ。いかに中北露のならずもの共産主義国家群が侵略を企てようとも、一朝事あれば、即座に旭日の原潜艦隊から報復核攻撃をうけるのだとの脅威を与えておけば、実行動を起こすことは不可能となるであろう。
今年の干支は亥であるが、憲法9条を改正し、木辺を加えた核武装の年であってほしい。