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2018.11/20 [Tue]
法の支配とカルロス・ゴーン
カルロス・ゴーンの逮捕にはびっくりした。
不正を許さないことは当然で、彼と側近が犯罪を犯したのなら、断固として罰するのは当然のことである。
しかも、彼が大金持ちで成功者であっても、それを障害とせず断固として強制捜査に踏み切ったことは褒められることだろう。
日本が法治国家たる所以と胸を張ってもいいことだろう。
だが、釈然としたものが残るのはなぜだろう。
無抵抗な女性をレイプして、逮捕寸前に逃れた人物や、国民財産を私物化することに手を貸して国会で嘘八百を並び立てた人物が、起訴もされずにのうのうと娑婆で生活をしているのをみると、これが「法の支配」なのかと思うのはわたしだけだろうか。
カルロス・ゴーンが過ちを犯したとすれば、外国人であるがゆえにこの国の支配者とねんごろにならることに心を配らず覚えをよくすることを怠ったことではないか。
こうした推理がまんざら外れていないように思われる国に住んでいることに、心すべきだと思う。
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