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マスコミとファシズム
コメントやトラックバックは少ないのだが、いろんなところで反響があった。
うれしいかぎりである。
まずはここ阿修羅に紹介された。
アクセス解析をしていたら、こちらにトラックバックは打たれていないのだが、「マスコミについて、私が考えていたことをズバリ書いてくださったブログを紹介します。」と、こちらで紹介されていた(そこを経由したアクセスがあった)。
どうやら、マスゴミ関係者を追っかけして、その記事を載せようとの趣旨に同感してくださったようである。
マスゴミ関係者の自分たちだけは安全地帯にいて、正義ヅラして他人のプライバシーを暴き立てたり、冤罪をデッチあげたりしていることに腹をたてている人々がいるんだなと思った。
メディアは本当に弱いものイジメ体質を考えたほうがいいと思う。
てか、わざとやってファシズム化させる尖兵の役割をはたしているように思えるところもある。
犯罪報道のようなやり方をしていると、国民のあいだから権力側の報道規制にたいする抵抗感は麻痺させられ、むしろすすんでそれを認める方向に流れはしないかとの危惧を抱くことがある。
垂れ流し報道をみていると、そうした巨大な謀略の一翼をマスゴミがはたしているのではないかと思えてくるのだが、あながち外れてはいないと思う。
かつて細川内閣が誕生したときに、マスゴミはこぞって「政治改革」の大合唱をおこなった。そして金権政治の原因は選挙制度にあるとすりかえ、小選挙区制導入と政党助成金導入に手をかした。その結果はどうだったのか。
いまや国会でのまともな論戦は消えうせ、小泉純一郎のような軽薄短小な人物が跋扈する場に変わった。
だが、まだ間に合うと思う。
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