土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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神風特別攻撃隊出撃


マリアナ沖海戦敗北から、日米決戦の

場がフィリピンになることは日本側も熟知していた。1944年7月にフィリピン防衛の第14方面軍、海軍も第一航空艦隊をダバオで再編した。

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ところがこのころまで日本側はフィリピンが戦場になるとは思ってはおらず、陣地づくりもほとんど行われていなかった。
急ピッチで作業が進められたが、それらは抗日ゲリラによって察知され、米軍にもたらされた。
弛緩した日本側を象徴するダバオ水鳥事件、セブ島事件も起きた。
それによって第一航空艦隊は司令長官交代、零戦部隊激減となった。

一方、米軍は一連の軍事行動のなかでレイテ島の日本軍が脆弱であることを察知した。
ただちに米軍は、ミンダナオ島からレイテ島へとフィリピン攻略の矛先を変えた。
1944年10月17日、米軍がレイテ島に上陸を始めた。
海軍は上陸軍を叩くために、戦艦大和などの戦艦部隊をレイテ湾に突入させる「捷一号作戦」を開始した。

陸軍はその前の「台湾沖航空戦」で、米機動部隊は壊滅したとの情報を鵜呑みにして、ルソン決戦からレイテ決戦へと切り換え、レイテ島に陸軍兵力を上陸させることにした。
しかし、「台湾沖航空戦」の戦果は誤報で、米機動部隊はほぼ無傷でフィリピン攻略を進めていた。
第14方面軍の山下奉文大将はレイテ決戦に反対だったが、上級の南方軍はそれを押し切った。

直掩機のない戦艦部隊をレイテ湾に突入させるためにどうするか?
新たに第一航空艦隊司令長官に着任するために、フィリピンに入った大西瀧治郎中将は苦慮した。
彼はすでに海軍が特攻兵器を生産、部隊を編成していたことを知っていた。
手持ちの航空機は零戦が40機足らず。
10月19日、マバラカットに赴いた大西は「栗田艦隊をレイテ湾に突入させるためには、零戦に250キロ爆弾を抱かせて空母甲板に体当たりさせ、航空機をしばらくの飛べなくさせるしか方法がないと思うのだがどうだろうか?」と201航空隊幹部らに提案した。
日本海軍航空隊生みの親とも言うべき大西中将の提案に、一同は異議なく賛同した。
こうして航空特攻が誕生した。

指揮官は関行男大尉。
201航空隊による航空特攻は、特攻に備えのなかった米軍を驚愕させた。

セントロー

護衛空母「セント・ロー」は、一機の特攻機によって葬られ、数隻の空母も損傷した。
レイテ湾口で戦艦大和らの栗田艦隊がおさめた戦果に匹敵するか、それを上回るものだった。

その戦果に大西中将は全軍特攻へと思想を飛躍させる。
「反対するものはたたき切る」
20機にも満たない特攻隊の戦果の前に反対論者は沈黙した。
こうしてフィリピンから航空特攻は始まった(つづく)。


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男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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