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窪川飛行場(第三飛行場)

特攻70年・高知では、昭和20年に高知県全体が特攻基地となったことを紹介した。震洋などのこと
は割と知られているが、カタパルト発射式の「桜花」が配備されようとしていたことや、窪川に特攻用飛行場があったことは知られてなく「初めて知った」という感想が少なくなかった。
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かく言うわたしもそうで、窪川飛行場跡には写真を撮りに行った。
場所は宮内。
いまはショウガなどが植えられている田畑だが、ここに飛行場が造られた。
「窪川町史」によると、丸太を敷いて離陸させたそうで、近くの山肌を偽装して格納庫もあったそうだ。
近所の人の話によると、戦争が終って宿毛に上陸した米軍がジープでやってきて残っている飛行機を引き出して燃やしたという。
米軍は偵察によって、この飛行場の存在を知っていたが爆撃する必要を感じていなかったそうだ。
もちろん8月15日に降伏表明をしなかったらそのかぎりではなく、爆撃をうけたことは予想される。
そんな歴史が高知県にあることを伝えていきたいと思う。
☆きょうも読んでくれてありがとうm(__)m
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