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ザ・タイガースと民青

きょうの「しんぶん赤旗」日刊紙はスゴイ。3面でタイガースの瞳みのるさんのインタビュー、12面で美輪明宏さんと池
辺晋一郎さんの対談。どちらも読み応えがある「保存版」。
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瞳みのるさんの話にはタイガースの裏話があるが、芸能事務所と労働条件、ギャラのことで交渉するくだりで彼が定時制高校時代に民青と社会科学研究会にはいっていたことを初めて明かしている。
噂には聞いていたが瞳さんが明らかにしたのは初めてではないだろうか。
ザ・タイガースは京都出身のバンド。
当時もいまも京都は革新の強いところで、学生運動、青年運動のメッカと言われたところでもある。
誰に聞いたかいまでは良く思い出せないのだが、「ピー(瞳みのる)とジュリーは民青らしい」「いやタイガースのメンバーがそうだ」という話をまことしやかに聞いたことがある。
瞳みのるさんにかぎらずいろんな意味で民青(日本民主青年同盟)は、日本の若者に影響を与えた団体だった。
わたしもそうだし、わたしの高校時代の仲間もそうだった。
紅白に初出場した泉谷しげるさん、亡くなった高田渡さん、元首相の子息も民青に入っていたらしい。
そういった意味では本人たちがどう思っているか知らないが、政治学校としても反面教師としても民青(日本民主青年同盟)は、歴史的役割をはたしていたと言える。
だが、ワープロで「みんせい」と打ったら「民青」はなくて「民生」と変換されるのはいささか寂しいかぎりだ。
しかし民青(日本民主青年同盟)の使命は終っていない。
それどころか今の時代もっと輝いていいはずだと思う。
ところでインタビューでは「花の首飾り」の作詞者との交流などをつづった本を出したことがふれられていた。
ミーハーなわたしは買おうとアマゾンに…。
「いやいや地元書店で」と県外資本であるが明屋書店四万十店に電話した。
あった。
いまから買いに行く。
美輪さんの対談とその本についての感想はまた後で(^○^)
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