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2013.10/22 [Tue]
天皇・皇后両陛下\(^O^)/
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ひさしぶりに鷄肋庵主人のブログを覗いてみた。
20日に誕生日を迎えられた皇后・美智子さんのことについて書いてある。
余談だが20日は、第19回四万十川ウルトラマラソンの日。
ことしから60キロの部に転向したが、十和での式典で20日が誕生日の男女2人の選手が宣誓をした。
美智子皇后は20日が誕生日だったのか。
おめでとうございます。
話を戻す。
主人の記事はこれ。
素晴らしい!79歳を迎えた美智子皇后の回答
わたしも主人に賛同する。
今上天皇・皇后はとてもナイスな方々だ。
心から尊敬する。
主人が紹介していないが美智子皇后にはこんなエピソードもある。
天皇家と憲法のおはなし
日本国憲法の皇室のあり方を体現している2人に心から拍手を送りたい。
それにくらべて安倍首相など、憲法を変えることにうつつを抜かしている連中は何たる不忠者か。恥を知れ!!
もっともわたしは2人もふくめて皇室の方々には、普通の人間・国民として生きられる社会こそベストだと思っていることは言うまでもない。
☆きょうも読んでくれてありがとうm(__)m
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象徴天皇制を廃止して、且つ天皇制を維持
鷄肋庵ブログにも書きましたが、天皇一族を「特別永代無形文化財」に指定して、国民栄誉賞受賞者や文化勲章受章者のように国庫扶養して行けば良いだけです。
天皇を各種家元制文化の継承者や宗教学者のような社会的存在に転化して生涯年金支給対象にすれば、少なくとも法的には主権在民原則が完全に貫徹され、政教分離原則も護られる。
古典芸能の家元や宗教学者で褒賞され国庫扶養もされている人間はいますからね。それを、一族全体に適用して且つ永代保障もしてあげれば、法律的・形式的には完全に民主的な(ま、年金支給額の大小問題をめぐっては議論になるかもしれませんが)天皇制になるでしょう。
天皇家を憲法の「象徴」から外しても、誰も困らない。
天皇家には自由と人権が保障され、天皇教信者には教主としてのではなく天皇教文化の継承者、管理・研究者、紹介・広報官としての天皇存在が残り、象徴天皇制否定論者には「象徴無き憲法」が手に入るということです。
ちょい面白い改憲案でしょ?w
実は、この方向の方が、天皇制を永久化出来るんですよね。
将来、「東アジア共同体」のようなものが出来て国民国家が共同体に完全包摂されてしまっても、マルクス主義的な「国家の死滅」が到来しても、この方向なら文化的存在としての天皇家が残り得るということです。