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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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シリアへの欧米の攻撃


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シリア政府軍が化学兵器を内戦でつかったと断定した欧米軍は、シリアに軍事制裁を加える準備に入ったという。
情報は錯綜。

国連常任安全保障理事国のロシアはこれに反発し、イラク侵攻といっしょ」としているので、拒否権が発動される公算が高い。

欧米軍の軍事行動の根拠は何になるのか?
集団的自衛権発動?
湾岸戦争のときは、クエートがイラクに侵略され、亡命クエート政府が要請したから形は整ったがこんどはどうなるのか?

だいたい欧米の断定なるものは、「イラクの大量破壊兵器保持」でミソをつけているから額面通り信用できない。
軍事行動は避けるべきと思う。

動向を見極めたい。


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左翼の責務、国際主義の課題 

「制裁」や「生物化学兵器使用の阻止」を口実にした欧米諸国の軍事介入はもってのほかですが、さりとてシリア国民に既に10万人の犠牲が出ているなどというのが事実だとすれば国際社会は放置しておけませんね。

ここに、「集団的自衛権」や「民族自決権」などで誤魔化せない現代の人類社会の理論的・政策的な解明問題、実践的対応課題がある。現代社会では、重大な人権侵害を放置しておくことは既に人類的非道徳になっていますからね。

したがって、9条をもつ日本の左翼・リベラル勢力としても、具体的な政策的対案が求められる。
北朝鮮での深刻な人権侵害への対応などもそうですが、今日の国際主義は如何にあるべきか、ということが理論的にも実際行動の面でも問題になる。

しかし、この問題では、マルクスたち先人による出来合いの解答はありません。事は、帝国主義・覇権主義による支配・抑圧に対する民族自決権行使の問題や、被害国の自衛権発動問題では無いのですから、今日の具体的事実にそくした対案・実践方針が求められています。

やはり、「主体」は、人間なのです。
国家ではない、人間の論理。
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2013.08/29 07:24分 
  • [Edit]

秀逸な分析 

シリア「内戦」の見取り図 末近浩太 / 中東地域研究
http://blogos.com/article/68914/

主体無き偽りの権利擁護の二形態 

アサド政権による人権侵害への「懲罰」を口実に軍事介入しようとする米英仏にしろ、シリアの状況を「内政問題」だとして民族自決権を持ち出してアサド政権の蛮行を事実上放置・容認する中露にしろ、大国のご都合主義は両極に分裂してニセの対立を続ける法律学の幻想の最悪の形態なのですね。
連中には、どちらの側にも真の「権利」概念が無い。「権利」の真の主体が存在しない。
イラク戦争の時のように無辜の民を巻き添えにする軍事介入も、アサド政権の悪行を内政問題だとして免罪してしまうことも、真の人権擁護や民族自決権尊重とは無縁だからです。

ところで、この種の問題を考える場合、特に左翼やリベラルの側には、今日的に再考・再検討すべき理論的課題があります。
民族自決権や内政不干渉原則の問題です。
民族自決権や内政不干渉原則を、抽象化・絶対化・孤立化する法律学の幻想の問題です。その今日的弊害に対する自覚と国際主義の対置の必要です。

というのも、究極的には分離・独立を含む主権国家の新たな創設権である「民族自決権」や、「内政不干渉原則」の擁護とは、本来、帝国主義や覇権主義による弱小民族の抑圧・支配に反対する論理として生まれ正当性を維持してきたものなのですね。そこを良く想起しなければなりません。

民族自決権や内政不干渉原則は、北朝鮮金王朝の国民抑圧を免罪するようなものでなかったことはもちろんのこと、クエートやケイマンのような資本の意図によりでっち上げられた「国家」の「国家主権」を容認するようなものでもありませんでした。圧政容認の論理でも石油資本の利権擁護のために作られた傀儡国家や多国籍企業のタックスヘイヴンのための「自決権」でもなかったのです。
「民族自決権」や「内政不干渉原則」とは、被抑圧民族に対する外部(国)からの不当な干渉や大民族による専横・抑圧・支配を容認しないための法理だったのです。「民族自決」とは、抑圧や支配の対概念でした。「右」があるから「左」もある、というような。

左翼やリベラル陣営は、ここを勘違いしないことが肝要です。
民族自決権とか住民自治権とは、フォークランドやケベックの富裕層住民や台湾の外来支配層の私利私欲的なご都合主義独立論を後押しするような法理ではないのです。
それは、被抑圧層のための権利であり、主権者である自然人のための概念でした。世田谷区や大田区から独立したがる成城学園地域や田園調布地域の富裕層住民のエゴイズム(!)を擁護するような権利概念ではなく、社会的弱者、被抑圧民族のための法理であったハズです。

ところがどうでしょう?
たとえば今回のシリアの事態です。
ここには、米英仏の側にも中露の側にも、権利主体を真に擁護するような「人権」感覚も「民族自決権」観念もないことは自明ではないでしょうか?
また、これら両勢力以外の国際的潮流が、残念ながらいまだに頭角を現していない。非軍事的方法により、しかし有効な国際的なシリア関与を行おうという勢力が、現在の人類社会にはいまだに登場していないのです。つまりは、真の国際主義運動が確立されていない。原発問題でも労働問題でも資本の国際的規制の課題でも、真の国際共産主義運動が痛切に求められている21世紀なのにね。(こういうの↓も依然放置され続けているhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130829-00000670-chosun-kr )

だから、刃(やいば)は、我々にこそ突きつけられているのですね。
左翼は「何をなすべきか!?」と。

  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2013.08/29 08:32分 
  • [Edit]

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土佐高知

Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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