土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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「総選挙の結果について」

常任幹部会の「総選挙の結果について」で、4中総決定の「2010年参院選比例票の35

6万票」が出発点に照らすと得票・得票率とも「わずかですが前進」というのは事実なんだが、いまの情勢が要求しているという選挙前(中)に言っていたことに照らすとどうなんだろうか?

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この夏に入党した息子はずけずけ言う性格で(DNAひいているんだろうか)、帰ってきたときに「会議で志位さんのDVDを見せられて『この認識は甘いんじゃない?』と言ったらどん引きされた」と言っていたが、きょうも「もうちょっと現実を見据えるべきだ」と電話してきた。

「党員人生をかけて」という意気込みで臨んだ選挙で、「政権交代選挙」の時よりも、得票、得票率を後退させた現実はしっかり見据えるべきだと思う。

その点で常任幹部会が「古い自民党政治が崩壊的危機にあるにもかかわらず、また、党員と支部、後援会のみなさんの燃えるような奮闘があったにもかかわらず、この選挙でそれを議席の前進に結びつけることができませんでした。私たちは、その最大の理由が、党の自力の問題にあることを、選挙戦の全体を通じて痛感してきました。党の力の根源は、何よりも、さまざまな困難に直面しその解決を求める各層の広範な国民に溶け込み結びつく力にこそあります。日本共産党が持つ「草の根の力」は、他党と対比するならば、抜群のものがあります。しかし、それも、いま情勢が求めているものに比べればまだまだ小さいし、これまでより弱まっている面も少なくないのです」と提起したことは、正面から受け止めたい。

ここ数年、ウチでも「力持ち」が相次いで亡くなった。
地域活動や労組、住民運動で有権者と深く結びつき、選挙のたびに3桁を超える「票」を読んできた人たちが、両手に余るくらい亡くなっている。

その一方でそれに代わる活動家を獲得できていない。
常任幹部会が「党の自力の問題」を単に党勢にだけにしなかったことは正しいと思う。

昨年来、党勢拡大に力を入れてきたが、ある意味「カベ」を感じていた。
いわゆる「対象者」が「細い」のだ。
それは党の関わる運動が狭まっていること、党員が関わっていても運動から新たな活動家を育てることに成功していないこととも関連する。
「党の自力の問題」を広い角度から分析して、発展の道を探りたいと思う。
そのためには、まずたたかった人たちの肌感覚に耳を傾けることからはじめなければならない。

年末年始も多忙だが、休みだけはキッチリとりたい。
心が亡びては正しい道を見つけ出すことは出来ない。


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*Comment

NoTitle 

 党派を超えて支持を集められるような魅力ある人物が減っていますね。共産党に限った話ではありませんがね。
 自民党の議員・候補者の質の低下は言うまでもないですが、共産党も傾向は同じ。私の居住する県の共産党の候補者については「こんなのが候補者か…」と思ってしまうような有様。なかなか見所のある共産党員もいることは知っていますが、そうした人物が候補者になることはなく、出てくるのは中央委員会か県委員会のイエスマンになっているようなのばかり。さすがにこういうのには投票する気にはなれません。候補者選定も見直す必要あるでしょうね。
 とにかく自民党の候補者の質が低下している状況で、それに付き合っているようでは苦しいでしょうね。
  • posted by 万物流転 
  • URL 
  • 2012.12/20 09:41分 
  • [Edit]

良いご子息をもって幸せですね 

彼には、活字の書物も、現実世界という書物も、良く学び、深く考え、行動に活かせる人間に成長してもらえるよう、親子の立場を超えて温かく援助して欲しいと思います。

それにしても、彼の意見に「どん引き」するような今の組織実態は重大ですね。戦後(特に8回大会以降)、こういう党員しか作り出せなかった組織のありようを深く反省すべきだと思います。今、テレビで小出裕章も戦争・歴史問題などを例にとって語っていましたけれど、日本人は総括や自己批判が出来ない人間が多いということそれ自体をまず、左翼も含めて反省しなければならない。

>常任幹部会が「党の自力の問題」を単に党勢にだけにしなかったことは正しいと思う。昨年来、党勢拡大に力を入れてきたが、ある意味「カベ」を感じていた。
いわゆる「対象者」が「細い」のだ。それは党の関わる運動が狭まっていること、党員が関わっていても運動から新たな活動家を育てることに成功していないこととも関連する。「党の自力の問題」を広い角度から分析して、発展の道を探りたいと思う。

常幹声明はまだ無謬論の鎧を付けてますね。
例えば、まだ、「大衆運動と党建設の関係における段階論」批判のような謬論の名残りを感じます。党員だけでなく、元読者さえどんどんこの世を去って行っている時代なのだという認識がほとんど無い。こんな初歩問題に対してすらこの状況ですから、理論政策や選挙方針問題のような指導部の「固有責任」については全然自覚が無いのでしょう。「方針は正しかったが実践が足りなかった」論のような開き直りがまだ続いているのです。

つまり、「『党の自力の問題』を単に党勢にだけにし」ていない、と言っても、それはたかだか下部の「運動」や「実践」の問題だけであり、指導部の「自己責任」領域である理論や政策、方針についてはあらかじめ批判に対するバリアーを張って身構えているように見えます。
しかし、本当は、そこにこそ真の問題があると思いますがね。

たとえば・・・・川田たちのHIV運動がメディアで報道され始めた頃、元衆議院議員の岩佐恵美が漏らしていたのを聞いたことがあります。
以前は、いろいろな大衆運動の現場に行くと、そこでは必ず党員の姿が見えたが、川田たちのようなこの頃の運動に接してもそこに党は見えない、というような、一種の困惑というか、危機感の表明というか、そういう感想をです。

今回の官邸前反原発運動なども同様ですね。
あの運動のプロトタイプは3.11直後の高円寺で自然発生した1万人デモでしょうが、ああいう運動の火付け役の中にも党員は居なかった。ま、反原発運動では、党の原発政策の遅れも実践の足を引っ張っていたのでしょうが。

「日本共産党が持つ『草の根の力』は、他党と対比するならば、抜群」だなどと自画自賛していても、時代や社会構造の変化に全く鈍感、広い視野に立って現実と接することが出来るような「現代の草の根」にはなっていない、ということです。せいぜい『しんぶん赤旗』のフィルターを通した現実の後追いぐらいしか出来ない。そういう党の実態を放置して来てしまった。

しかし、今何よりも緊急に必要なのは、選挙戦術の検討とその発展です。そして、都市部勤労者を獲得出来るような政策。

党の中にも、そういうことを感じていた幹部は居たのですがね。
石原が都知事になるはるか以前のバブル経済期に、都市部を土壌にした今日の渡辺的・橋下的・石原的・安倍的事態の到来を予見していた人間がね。そう、排外復古主義を利用しつつ、今日言うところの「新自由主義政策」を強行しようとする勢力が台頭するだろうことを予見していたマルクス主義者がね。
「上」の方でもこういう少数意見に鈍感なのが問題なのですね。ご子息の意見に「どん引き」するような鈍感で不勉強な党員が、上でも下でも党の多数派を占めている現状。たとえ「学びても、思わざりし」の党員に満たされている党。

あ~、前進は困難そうだなぁw
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.12/20 10:14分 
  • [Edit]

ご子息が入党とは喜ばしいですね。 

こんにちは。おひさしぶりです。

ご子息が入党とは喜ばしいですね。
親が人間的にも魅力的な党員でなくては、子供は入らないものです。
(周囲でも子供には入って貰えなかったという党員もチラホラ…苦笑)

ズケズケ言う正確って、大事な資質だと思います。
その資質を生かして、色々と自分で考え、学んでいって欲しいものですね。

トラックバックの御承認ありがとう御座います。
このコメントにも、リンクを貼っておきますね。

選挙「総括」短信 | 伊賀篤のブログ
http://blue.ap.teacup.com/nozomi/138.html

また党中央批判をしています。(苦笑)

褒めてくれてありがとう 

あいつこれをみているかなあ…。

選挙総括にもどれば、バッチさんが言うとおり運動の中に党がみえないんですよね。
11月11日の伊方も、高知からの参加者はそこそこ居たのに、愛媛は知っている顔がなかった。

それぞれで事情があるだろうから、断定は出来ないがもっと幅広にかまえた方がいいと思いますね。
それはウチもおなじだけれど。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2012.12/20 21:21分 
  • [Edit]

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Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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