土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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祝!安倍晋三総裁誕生

自民党の新総裁に安倍ちゃんがなった。最初の予想を覆しての勝利だが、これで自民党の再

生は遠のいた(てか、再生はないね)。国民にとっては喜ばしいかぎりである。

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それに橋下日本維新の会と自民党の区別がつかなくなることも、国民にとってはわかりやすくなりプラス要素だ。
もともと安倍ちゃんは、維新の会にスリスリしようとしていたし、橋下氏もまんざらではなかった。
だから両党が合体すればいいのだが、老舗と派閥支配の自民党はそうはいくまい。

で、考えられるのは双方の違いがわかりづらくなること。
違いを押し出そうとすれば混乱を招く。
串刺し批判が可能となる(^○^)

しかし、石破総裁、そして総理誕生を当込んで、石破茂氏との連名ポスターを貼りまくった山本有二氏の思惑は外れてしまったのは何とも気の毒である。


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共産党に自民党の党首選挙を批判する資格はない 

 共産党は民主的に党首選挙をしたことがない。
 党首は密室で指名され一般党員はそのプロセスに一切関与できない。
 一旦、委員長、議長に就任すれば当たり前のように10年、20年間にわたって党を指導する。。
 党執行部は無謬の存在であり決して過ちを認めることはなく党員は無自覚に盲従する。。
 志位和夫は委員長就任からすでに12年、その前の不破哲三は委員長就任から議長退任まで大方四半世紀居座った。
 この間、共産党は選挙で議席も得票数も減らし続けたが彼らは一切責任をとっていない。
 自民党は確かに老舗と派閥支配かもしれないが少なくとも党首選挙においては一定の民主的手続き、透明性が担保されている。
 選挙で敗北したりすれば否応なく政治的責任を取らざるを得ない党内メカニズムが機能している。
 歴史をさかのぼれば宮本顕治も、その前の野坂参三も四半世紀以上にわたって君臨した。
 その野坂参三が同志をKGBに売った過去が明らかになったときはさすがに除名処分となったが長年にわたって彼を推戴してきた党幹部達は「知らなかったから仕方がない」という理屈で一切責任をとらなかった。
 こんな連中に権力をわたせばとんでもないことになると大方の国民は思っている。実際、21世紀に入ってからの政治状況は客観的にみれば共産党にとって追い風であるにも関わらず退潮傾向に歯止めがかからない。
 他党の党首選挙結果を揶揄する前に自党の有様を見つめなおすべきであろう。
 さもなければ共産党の再生は遠のくばかりである。国民にとっては喜ばしい限りであるが。
  • posted by romsen 
  • URL 
  • 2012.09/27 20:17分 
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確かに・・・ 

自民党の総裁選挙は、何だか笑える部分も多々ありましたが、転がり出たのが安倍とは・・・。

でも、今度の総選挙で勢力分布は一体どうなんるんでしょうね。自民党が第一党に返り咲くのか、その場合安倍が首相?ま、民主党の負けは見えるような気がするんですが。
維新も交えて政界シャッフル状態?どう考えてもあまり良い方向には行きそうにないような、、、。

志位委員長は、12年ですか。すごい。
出来レースという場合もあるようですが、党の代表選挙はすでにトレンディ(笑)。やっぱりやった方が良いでしょうね。その事だけでも一応話題(世間の耳目を集める?)になりますもんね。

今こそ目立たないとそのまま消滅してしまいそうな共産党。総裁選に関する市田氏のコメントを見ながら安倍は鼻で笑っていましたね。
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.09/28 13:29分 
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有為な人材がいない 

 自民党も共産党も優れた人材が少ないのでしょう。
 政権を担当するに相応しい優秀な人材が集まっていたかつての自民党なら安倍氏が総裁に返り咲くなどということはなかったでしょうし、その他の候補者も候補者になること自体不可能だったでしょう。それほど今の自民党は優れた人材が少なくなっているということだろうと想像します。
 共産党の場合は、昔から政権から一番遠い政党ですから、優秀な人材が少ない、というか集まらない。だから同じ人物が長くトップを務めることにならざるを得ないんでしょうね。昔の自民党のように優秀な人材が多数いれば、オープンな形での党首選を行うことも考えるかもしれませんが…。それに今の情況でやったとしても、結局は志位氏が選ばれることになるんじゃないでしょうかね。馬鹿な人間は共産党にもたくさんいて、そういう出来の悪いのが党首なんてことになったら、今以上に支持を失いますし。
 とにもかくにも、自民党も共産党も有為な人材が少なくて困っているのではないでしょうか。そういうことだと思います。
  • posted by コミュニスト 
  • URL 
  • 2012.10/01 13:38分 
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NoTitle 

必要なら人材も集まるんでしょうね。政治がこの国の方針を決める時代であれば、人材もそれなりに集まってきたのでしょうけど、方針を決めるのがアメリカであったり財界であったりして、傀儡である事で求められる能力が別の能力に変わって来ているのだと思えます。例えば演技力だったり。
  • posted by ヒロユキ 
  • URL 
  • 2012.10/01 19:29分 
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人材・・・ 

いませんね〜。(本当は、いるのかなぁ??)
自民党の超長期政権の間に政治家が勉強しなくなったとも言われていますね。そして、ますます官僚が力をつけた。

NHKで「日中外交はこうして始まった」を興味深く見ました。田中角栄や大平正芳が中国で行った「外交」。詳細、真偽はともかく、動き決断していたみたいですね。政治家が。

今は、簡単に壊してしまう連中の多いこと。石原父の蒔いた種を野田が補強して今日の有様。
賛否は置いても時代を逆流させるような事であるのは間違いない事実だと思う。
「行け!行け!」思考や「やられたから、やりかえす」では、今までと同じコト。

安倍の著書のCMコピーに三島由紀夫の件のセリフが取り上げられていますが、ちゃんちゃら可笑しい!
片や「腹を切った人間」と、「僕ちゃん、お腹が痛いから首相辞めちゃった〜」という人間を並べるなよ!

政治家に人間力があればもっと変わる要素は出てくるのでしょうが、確かに、傀儡であることを求められる状況の中では悲しいほどに思考中枢まで侵されて行くみたいです。

ま、こんな人間を選んできたのは我々国民なんですね。やれやれ。
共産党、ウソでも代表選やって欲しいですね。笑

  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.10/01 23:16分 
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日本共産党代表選挙 

誰を選ぶんだろう?
興味津々。

仮にあったとして、選挙権あるとして誰を選ん?
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2012.10/02 00:08分 
  • [Edit]

Re:日本共産党代表選挙 

「共産党幹部は誤りを認めない」とか「共産党に優秀な人材が集まらない」とは、かなり不正確な批判(他党幹部にも優秀な人材はいないし、不破や志位は誤りを一切認めないのではなく犯した誤りに相応しい政治責任をとらないことが主要問題点)だが、民主集中制の定義・運用とも結びついた党首や幹部の直接選挙の拒否姿勢にはもう弁解の余地は無い。
こんな党運営は20世紀共産主義の悪しき遺産でしかなく、マルクス本来の共産主義運動論とも全く無縁なものであろう。

党員による機関幹部や議員候補の選挙による選出制度を拒絶し続けている以上、この党に民主主義的正当性は存在しないし民主主義を語る資格は無い、ということである。
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.10/03 08:30分 
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間接選挙の非民主性 

代議員により選出された指導部による互選や指導部による指名という方法が採られている共産党の幹部・議員候補選出の非民主性は、比較少数者の支持でも大統領が当選してしまうアメリカ大統領選挙と同様のものでしかない。
こういう選挙制度を民主集中制の名で正当化・合理化している共産党に小選挙区制度を批判する真の資格が無いことは、民主的な選挙制度について少しでも考えてみたことがある人間なら容易に理解出来ることであろう。
共産党の「人民的議会主義」が眉唾なのは、「他人の振り見て我が振り正せ」が欠落しているからである。
大西氏の現在の地位・職務も、この点では例外ではない。
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.10/03 08:52分 
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政治家の質の低下 

>他党幹部にも優秀な人材はいないし

他党幹部に優秀な人材がいないという事実は別に共産党に優秀な人材が集まらないことを否定する理由にはなりません。両者には何の因果関係もありませんから。自民党にも共産党にもその他の政党にも優秀な人材がいない、あるいは少ない、あるいは少しはいても影響力ゼロ、そういうことなのでしょう。政治家の質が低下していますね。
  • posted by コミュニスト 
  • URL 
  • 2012.10/04 08:31分 
  • [Edit]

我々国民にも・・ 

政治家の質低下の責任の一端はありますね。アホな政治家を指弾出来なかった。

それと、、、バッジさんが指摘している部分も大きいですね。
このあたりが共産党の運命の分かれ道かも知れません。
ひたすら過去の幹部達が残した理論等に固執し、頑なに守り続けるうちに、気がつくと、国民の心や視界からもその存在が消えていた・・みたいな現状。

党理論が大切なのか、国民の生活が大切なのか。もう、その二つのどちらかの選択をせざるを得ないような逼迫した時期に来ているように思えます。
ひたすら伝家の宝刀(理論や古典)を磨いている背中に国民は注目するでしょうか。
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.10/04 11:34分 
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NoTitle 

>両者には何の因果関係もありませんから

そう。だが、両者に因果関係はなくとも、両者に共通する根拠がある。同一の結果や傾向を招く同一の土俵がある。同一の因果関係構造が存在する。だから、共産党のみならずどこにも「人材」が出現しない。

職業政治家や専門家を気取る人間を党派を問わず輩出する属人的分業体制としての近代代議制にこそ、民主主義制度としての限界が露呈しているのではないのかね?そのへんどうよ?

日本の場合、この悪しき現実に対する肯定感は左右を問わず共有されているように思うのだがね?
じゃなきゃ、大して能も実績もないトーシローの陣笠連中が、5期も6期も「先生」身分にしがみつけないだろうよ!w
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.10/04 19:40分 
  • [Edit]

NoTitle 

>ひたすら伝家の宝刀(理論や古典)を磨いている背中に国民は注目するでしょうか。

理論や古典が単なる教条の解釈学だから問題なんですよ!
新しい現実を反映した新しい理論・方針なんて、ちっとも産み出されていないじゃない。
レーニンも言ったように「革命的理論なくして革命的実践無し!」なんです。(例えば、今話題の「領土問題」。マルクスの唯物論や国際主義も忘れてプルードンよろしく法律学の幻想に耽っているのが今の共産党。南極条約や宇宙条約の登場も一顧だにせず昔のブルジョア歌曲を体制派と一緒になって歌っているようじゃマルクスが泣くぜィw)
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.10/04 19:51分 
  • [Edit]

NoTitle 

  以前、安倍氏は橋下氏との連携にも前向きとの報道がありましたが、意外にうまくいかないんじゃないかと予想します。日本維新の会の国会議員団と橋下氏との間がギクシャクしているようですが、似たような感じになるんじゃないでしょうか。橋下氏は「馬鹿は口閉じてろ」というタイプ。橋下氏は頭がいいだけに、能力的に劣る安倍氏にそのうち我慢できなくなるんじじゃないですかね。
  • posted by 特定日本人です(T 
  • URL 
  • 2012.10/04 21:43分 
  • [Edit]

わはは〜 

>橋下氏は「馬鹿は口閉じてろ」というタイプ。
うんうん!

>理論や古典が単なる教条の解釈学だから問題なんですよ!
釈迦の悟りを様々に解釈した仏教各派にも似ていると言えるのかも知れませんね。

>日本共産党代表選挙
>仮にあったとして、選挙権あるとして誰を選ん?

3人(志位、市田、穀田)しか知らない、、、中から選ぶとしたら穀田氏かな。性格が二人に比べて柔らかそうだから。がんばってよ!
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.10/05 23:37分 
  • [Edit]

「理論」の意義 

>釈迦の悟りを様々に解釈した仏教各派にも似ていると言えるのかも知れませんね。

人間が歩んだから道が出来たのです。
だから、人間の歩みと道の関係とも同質な実践と理論の関係も、そこを厳格に理解すべきです。でないと、理論や実践の進歩も産まれない。理論が教条化し退廃し、やがては魅力が失せ不要・無効視されるようになってしまう。
人間の歩み(=実践)と道(=理論・方針)の関係は、たとえ両者の関係が後になって相互作用に転化しても、まずは、人間の歩みありき(=実践)、なのです(ただし、この「実践」とは、階級闘争のような政治実践・・・現実生活を反映した理論に媒介されて行われる政治実践・・・などではなく、それに先行する生活実践、端的に言って労働のことです)。
フォイエルバッハ第6テーゼ(=「人間性は個人に内在する抽象物ではない。それは社会的諸関係の総体である」)を理由に上記の両者の関係を転倒させ人間存在を専ら環境被拘束的にみてしまうことは、第6テーゼがフォイエルバッハ批判を目的に書かれたことを忘れた文字通りのヘーゲル主義であり観念論への転落です。
唯物論とは、「始めに行いありき!」を承認する立場です。事物の関係規定と共に実体(質料)性格を見落とさない存在観です。

先人の遺業に心酔するばかりの不破講釈師や現在の共産党幹部たち20世紀マルクス主義者は、この辺も曖昧にしてきました。マルクス主義の理論活動を文献解釈学に貶め続けてきた。結果、実践を古典や既成方針被拘束的なもの(=「方針学習」して選挙と拡大!)に一面化して、党員の創意や創造を潰し続けてきたのです。「私指導する人、君たち方針学習して従うだけの人」とばかりに。
だから、基礎的社会観の分裂と振動も放置されてきた。
そう、階級闘争史観と構造主義的社会観への分裂と両者間での振動という世界観、主意主義と循環論的社会法則観のいたちごっこです(不破や志位の科学主義、国際法主義や「実証主義外交」、恐慌論研究から「労働価値説の擁護」、ネオマル批判等々を過去の党文献や『前衛』誌などで参照のこと・・・・詳細な批判は別の機会にゆずる)。

理論宣伝や理論学習が問題ではないのです。
理論の内容そのものや理論観、理論に対する態度こそが問題になっているのです。

解釈学は、既存構造(社会もマルクス主義理論も)をただただ安定的に媒介・再生産するだけの諸形態把握、法則探しでしかなく、資本の自己批判さえ「自動崩壊論」だなどとマルクスを歪曲する現状聖化・体制永劫視思想です。修正主義は批判しても、自らに創造努力はほとんど課さなかった。しかし、そういう作風は、科学的社会主義の理論と実践に発展をもたらしません。
文献を解釈するよりも、現実を分析して弁証法の発現を把握することがマルクス学徒の主要任務なのです。

ところで、「無主地の先占」法理なる国際法を金科玉条視する連中の幻想性と反マルクス主義的思考はお気づきになれましたか?
マルクス本人は、「地球の所有」などは人間の所有(=奴隷制)と同水準の愚行だとも書き残しているんですがねw
マルクス主義者に求められることは、国際法や歴史文献を詮索するよりも、南極条約や宇宙条約の誕生を必然化させた現実社会の変化・発展の把握、新たな法的上部構造をも発生させる現実社会の根拠を究明することの方なんです。

旧ソ連の国有国営主義から逆揺れし、中国やベトナムの前提条件を不当に一般化する「社会主義市場経済」過大評価に陥ると、こういう問題でも自らの唯物論からの逸脱=現状追従思考を自覚出来なくなるのですよ!
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.10/07 11:56分 
  • [Edit]

ちなみに・・・(続・理論問題の根本) 

「人民の闘いこそ歴史発展の原動力」(ミヤケン、不破)などと言って、マルクスの唯物論的歴史観を階級闘争史観に歪曲してきた20世紀マルクス主義は、マルクスの「経済的社会構成体の発展を一つの自然史過程ととらえる私の立場」(『資本論』初版への序言)を否定するものでしかありませんでした。
それは、例えば不破講釈師のように、社会構成体に上部構造や意識が含まれると解釈する立場であったとしても、事実上マルクス主義の根本部分を換骨奪胎するものです。
階級闘争の役割は、エンゲルスによってそれが「成文史」に限定・相対化されても、しょせんは二次的なものです(そのことは、原始共産制から階級社会への歴史的発展が階級闘争に主導されたものでないという事実からのみならず、階級闘争で未来社会の経済的社会構成体を創出出来ない・・・例えば国家や市場関係は、階級闘争によっても撤廃は出来ない・・・ことで自明です)。

人類史発展の究極的規定要因は、やはり労働です。専業政治家である不破や志位の日常生活にそれが、いかに存在していなくともです。
現代の理論研究の課題は、そこを良く再確認しなければなりません。観念論者のように教条や法律学の重箱の隅をほじっていてもダメなんです。政治実践しか眼中にないようではダメだということです。
マルクスもレーニンもそう考えていました。

マルクスは、未来社会(社会主義)の不可避性を資本制下での社会的労働の発展と生産手段の社会化にみていましたし、レーニンも「社会主義は資本による生産の社会化(労働と生産手段の社会化)に立脚する」と考えていた。戦時共産主義の失敗を踏まえた彼は、「一片の政令書の発布」(つまりは政治実践)などでは自由な生産者の連合(社会主義・共産主義)はとうてい創り出し得ないことを痛感していました。
そこを離れた理論研究や政策活動をいくらやっていても、しょせんは解釈学か訓詁学、効果的な実践活動の指針は得られないのです。

「人類史のヒミツ」は、本来、労働・生産の中にこそあります。
革命後のソ連や毛沢東期の中国のように、生産手段さえ国有化すれば、それがモッコやトロッコのような粗末な生産手段ばかりでも社会主義を創り出せると考えるような法学的幻想に満ちた所有論的社会主義は、階級闘争史観と同様、無力な主観的意思主義でしかないのです。「そこに労働者階級の闘いがあるかぎり、(ソ連)社会主義の復元力はやがて必ず発揮される」(ミヤケン)というような労働や生産の実態を等閑視した願望的予測は、やはり観念論でしかなかった。

問題は、帝国主義「段階」とか「福祉国家」などといった特殊時代的な枠組みに固定された見方に囚われた解釈学を継続することではなく、先人に立ち返り、マルクスやレーニンたちでさえ射程に収め切れなかった現代資本主義の自己批判を分析・掌握することです。マルクスの「通過点」論やレーニンの「前夜」論にとどまらない現代資本主義の法則的変化・発展方向の把握と、それへの実践的対処です。
例えば、不破講釈師のように現代資本主義における労働者階級の多数派化の事実をただ指摘するだけではなく、どういう労働者たちが多数化しているのかとか、ナゼ非製造業就労者が人口の多数派を占めるに至っているのかとか、そういう現代資本主義にはどういう必然性や新たな矛盾が表れどういう打開方向が模索されるべきなのかとか・・・・・古典や先人の言及の解釈で終わらない現実の(土台)社会の究明です。非製造業分野の拡大とも結びついた非正規雇用の増大を道徳的に批判しているだけでは全く不十分だということです。
ま、「東アジア共同体」のアドバルーンさえその後放置し続けているような無気力な連中じゃ期待は出来ないでしょうがねw

阿波太郎さんが驚き歓喜するぐらいの新地平を提示することは十分可能なのですよ!
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.10/07 13:24分 
  • [Edit]

! 

>阿波太郎さんが驚き歓喜するぐらいの新地平を・・・

期待しています!
有権者の「意識の視界」から消えてしまわないうちに。

バッジさんのようにむつかしい事は言えないのですが、、、取りあえず、、、とにかく、、、目立て!笑
年内に総選挙があったらどうなるでしょうかね。また減る?
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.10/10 17:09分 
  • [Edit]

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