土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

Entries

被災地のニーズを第一に②

政府は被災地への交付金を渋っているらしい。宮城県知事は復興庁のことを「復興庁でなく

、査定庁だ。交付金なんかやめればいい」と怒りをあらわにしたという。いったい国は真剣に被災地を復興させようという気があるのか?

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それはがれき広域処理を声高に呼びかけ、「広域処理がすすまないと復興はすすまない」と、自らの無策・無能を受け入れに異論を唱える人たちを攻撃することにスリカエる細野大臣も同罪である。
なんで被災地にカネを出すのを渋るのか?

ガレキで言えば、被災地の首長も疑問を呈しているらしい。
「朝日」岩手版が2月29日付けで二人の首長のインタビューを掲載している。

----(引用開始)-----
【伊達勝身・岩泉町長】
「現地からは納得できないこと多い」

 被災した小本地区の移転先は、駅周辺を候補に用地交渉をしている。近くに三陸沿岸道のインターがあり、交通の要衝だ。
 昨年11月、用地買収に向けて価格設定をしようとしたが、国から待ったがかかった。沿岸道の用地買収に影響するという。県もバラバラに進めると混乱するという。そんな調整で2カ月遅れた。被災者には申し訳ない。
 現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
 もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。
 4月1日付で役場に復興課を新設する。被災者支援から復興まちづくりの窓口にする。小本支所を含め正職員だけで8人の態勢だ。
 6月には三陸鉄道小本駅の観光センターを取り壊し、避難ビルや集会所、支所を置く複合ビルにする工事を発注する。
 2010年7月の事故以来不通になったJR岩泉線は、観光路線化して復旧させることを真剣に考えたい。人口が減る地元だけで利用運動をしても無理がある。高速道路ができる中、鉄路の将来は厳しい。どう残すか、知恵を絞らなければいけないときがきた。

【山本正徳・宮古市長】
「自分たちで考えた将来像、愛着わく」

 復興計画づくりが他の市町村より遅いと言われてきた。100戸以上が被災した10地区は住民にまちづくりの検討会をつくってもらい、小規模被災地では行政が住民と話し合ってきたからだ。
 一部地区では検討会の議論が二転三転し、委員の皆さんにご苦労をかけた。でも、自分たちで将来像を考えることで愛着がわく。将来の定住を促すことにもなると考えた。
 こうした議論の結果は3月中にまとめる市の復興推進計画に採り入れていく。3月8日には防潮堤の工事が始まり、新年度は本格復興がスタートする。
 宮古市は中心部の土地が狭く、公共施設を郊外に分散させてきた。だが、今後は中心部を整備し、公営住宅を建てていく。鉄道の利用者が増える可能性がある。だから、山田線をバス高速輸送システム(BRT)化する案は残念だ。
 JRの路線はまちづくりの核だ。税金で三陸鉄道の南北リアス線を復旧しているのに、その間を結ぶ鉄路を外すことなど考えられない。国は黒字企業のJR東日本に補助金を出しにくいというが、まちづくりの一環で取り組めないものか。
 閉伊川の水門建設受け入れは悩んで決めた。本当は堤防をかさ上げして津波は川をさかのぼらせた方がいいと思っていたが、それでは国道45号の宮古大橋が落ちると県からいわれ、あきらめた。
 年末年始が忙しく、議会や市民への説明が遅れたことは申し訳なかった。でも決定前に公表すればもっと混乱しただろう。
----(引用終了)----

結局、足を引っ張っているのは国だ。

被災地の声に耳を傾けず、霞ヶ関のオフィスで書き上げたシナリオを押しつける。
こんな国家は要らない。


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*Comment

 

この記事の最も間抜けな点は、がれきの広域処理を望んでいるのは、政府ではなくて、被災地だという事が理解できていないことだろう。
  • posted by Looper 
  • URL 
  • 2012.03/03 19:16分 
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土佐高知さんへ 

朝日新聞が紹介しているガレキ処理の方法は、個人的には岩手県住民の(ごく)一部だと思います。

大半の住民は希望していないと考えます。土佐高知さんはこういう処理方法を政府に希望しているのですか?
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/03 19:32分 
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「がれきの広域処理」・・・これしか方法はないのかな?

東京新聞「こちら特報部」に『広域処理は問題の山』という記事が出ていました。ある方のブログにその記事が掲載されていましたので御参照下さい。
http://takumiuna.makusta.jp/e167422.html

仙台市は自己完結を目指しているそうですね。
がれき発生量の50%以上のリサイクルを目指す、、ともあります。

被災地のニーズを第一に・・・という事を、改めて考えてみる必要があるみたいですね。我ら外野席の思惑と違う部分もありそうです。
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.03/04 13:57分 
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被災地の現実 

>仙台市は自己完結を目指しているそうですね。

ただし、「被災地の現実」の把握や政策判断については、瓦礫処理の問題でも除染・避難の問題でも、自治体の言うことを鵜呑みには出来ませんよ!
この場合でも「利害が真実を歪める」可能性があるからです。自治体は、けっして自己の解体は望みません。一見美しい「始めに住民ありき!」という言葉にも、実は多くの場合、「始めに役所もありき!」という立場が無意識に隠されているのです。

今回のような事実と価値が錯綜する課題では、専門家過信も自殺の自由容認もダメなのです。
政策の有効性、必要性、正当性を主権者の価値認識も尊重して民主的に判断すべきでしょう。
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
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  • 2012.03/04 16:48分 
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阿波太郎さんへ 

>被災地のニーズを第一に・・・という事を、改めて考えてみる必要があるみたいですね。我ら外野席の思惑と違う部分もありそうです。

被災地住民のニーズは様々ですよ。個人的には福島、宮城、岩手の住民の多数派は広域処理を希望していると考えています。

また岩手、宮城にしても、現時点でガレキが大量に集積されている沿岸部の住民のニーズと、それほどでもない内陸部の住民のニーズとは異なると思っています。おそらくガレキ処理の優先順位や処理方法についても、仙台市住民のニーズと沿岸市町村住民のニーズは異なると思っています。

私は、貴方が紹介した東京新聞の記事にしても土佐高知さんが紹介した朝日新聞の記事にしても、被災地住民の一部の声を、さも全体的な被災地住民のニーズかのように紹介しているだけだと感じています。
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/04 17:52分 
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>被災地住民のニーズは様々ですよ。

そりゃそうでしょう。

だからこそ、外野席の我々がどちらの方が多数だと「考える」とか、「感じている」・・・なんて事より、仮にそれが少数だったとしても、そのニーズを聞き取ることが大切だと思うのです。

広域処理が「さも」被災地の総意のように伝えられていますが、被災地によっては、違う考え方もあるんだよ、、、、と紹介したかっただけなのです。
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.03/04 22:39分 
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もともと被災地の要望を受けて決まったのではありません。復興庁の査定でも現れてますが、「広域処理」という方法を国が独断で決めた。

国(環境省)が予算の都合で勝手に決めた。だから、具体的な処理方法はどうでもいいんです。具体的なやり方は、自治体に丸投げ。支持率低下に悩む野田政権が全国の土建業者に金をバラまくだけが目的。「A社に何億、B社に何億…」と算段するのに何ヶ月かかかって、雪がちらつく頃になって、ガレキの山が大変だから、ほかの自治体でも受け入れろと言い出した。で、もしかしてセシウム汚染食品のように、騒がれたら困るので、適当に基準値だけ作って、廃棄物処理法を改正して、安全だとアピールした。

広域処理の対象となるがれきは全体の何割で、処理費はいくらだと思います?

・「広域処理」の対象は20%
・処理費は1トンにつき約7万円(4万円が通常の相場)
・総額で1兆円

おかしいと気づきましたか。

何で処理の単価が通常よりも1.5倍に設定されているのでしょう。

本当に処理のスピードが追いつかないんだったら、通常の単価でやれば、全体のがれきの30%は処理できますよね。

運搬費がかかるとしても、ここまでプレミアムをつける理由は何ですか。

つい最近、新聞にがれき受け入れを呼びかける政府広報が掲載されたらしいです。予算がないとか言っといて、広告を出す無駄金があるんですね。

だったら、さっさと「安全な処理方法」とやらを国の責任で示さんかい!!

逆に、本当に処理が緊急で必要だと国が考えていたのであれば、おっとり刀でもうすぐ冬が来そうという段階ではなく、夏頃にはとっくに、処理の方針を具体的に示して、○○県○○市の、この○○型タイプの焼却炉または処分場で処理すれば、費用はこれぐらいで処理できると、納得のいく説明ができていたはずです。

それを処理方法や処分場の場所の具体的な情報は一切出さずに、首長と裏で密談して、大してアナウンスもされない「説明会」は議会で議論することもなく、受け入れ前提で進んでしまう。しかも、「年内には」とか「3月」までには決めたいという、予算の都合がプンプンする。

復興交付金の総額はいくらですか?

3000億円です。

そのうち被災自治体の申請した約6割の1100億円しか国は配分していません。

もう明らかですよね。被災地を締め上げて、国が決定権を握ったまま、やりたい放題やるつもりです。松本龍元大臣が宮城県知事に「助けねえからな」と言ったのは伊達ではありません。

「食べて応援」ってのは、「東北を食い物にする」って意味だったんですね。

本気で国を変えないとヤバイです。
  • posted by KYO 
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  • 2012.03/04 23:24分 
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あらあら、今度は根拠のない陰謀論ですか…orz
  • posted by Looper 
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  • 2012.03/05 01:21分 
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いいんじゃない 

被災地に寄り添えば。
外からあれこれなんて、現地を混乱させるだけ。
それをやっているのが、政府。

それさえ分かれば、解決策は開けます。
  • posted by 土佐高知 
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  • 2012.03/05 02:49分 
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FKさんへ 

私の基本は、現地に寄り添うってこと。
外からの下らぬ押しつけはナンセンスだと思います。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2012.03/05 02:52分 
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政治経済的条件は論及したので、あとは物理化学的条件について書きたいと思います。

そもそも、コンクリの建物も一緒に流されたので、アスベストも混合している可能性のある複合汚染だということを無視すると、問題を見誤ります。

実際上、γ線は飛距離が最大でも数kmであることを考えると、仮置き場から距離が十分離れていれば、外部被曝は少ないと思います。

最も心配されるのは、乾燥したほこりが舞い上がって、空気中を飛び、口や鼻から吸い込む、いわゆる内部被曝です。

アスベストも、呼吸器から吸い込むことによって、肺に重大な被害を受けます。

なので、できるだけ、ほこりや灰が舞い上がって、再拡散するのを防止すべきです。

この観点からすると、「焼却」は疑問です。

運搬→(破砕)→焼却→埋め立て(orコンクリ材としてリサイクル)、というルートが、廃棄物の一般的な処理方法ですが、少なくとも、3回はほこりが舞い上がる機会があります。

環境省が去年8月、発表した「16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果一覧」のPDF資料の中にも、飛灰中に、Cs137およびCs134が検出されています。

http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf

上から表をみれば分かりますが、「飛灰460/主灰55」と、90%近く飛灰に検出されたものと、「飛灰/主灰」の割合がほぼ変わらないものがあります。

これが燃焼温度の差なのか、どういう条件で割合が違ってくるのか不明ですが、焼却炉で燃やすと一度Csが気化するので、飛灰が排気筒から外部に出ないような仕組みが重要で、濾過式集塵器、いわゆるバグフィルターですが、これがどの程度機能するか。

ダイオキン対策のしてある焼却炉は800度以上の温度で燃焼するようになっているので、燃やされた後の飛灰を含む煙の中からどれだけ除去できるか、排気筒を通過する前後で測定するしかない。

要するに、いちいち個別の焼却炉を調べるしかない。

環境省がやらないので、自治体レベルでやらざるを得ないという非常に面倒な状況。

最後の「埋立」処分に関しては、一般廃棄物の焼却灰を埋め立てた処分場から8000Bq/kgの基準を超える放射性セシウムが流れ出した事故があったため、「放射性セシウムを含む焼却灰等を埋め立てる際には、焼却灰等と水がなるべく接触しないように」という旨の通達が出されています。

http://www.env.go.jp/jishin/attach/memo20110921_umetate.pdf

一般廃棄物でこうなのだから、なぜがれきでも、同様のことを考慮しないのか、環境省内の担当者の意思疎通はうまく行っているのか、理解に苦しみます。

あと、「Bq/kg」だけでは失当です。

新聞報道では、測定条件(機種・時間・距離・回数など)まで書かれていないことが多いので、第三者の検証ができない、サンプリングの信頼性が保証できません。たまたま機器に表示された数値が実際の汚染度を表しているとは限りません。

測定方法が書いていない記事は、情報として不備があります。

cpm、Bq/kg、Bq/m2、Svなどの単位の換算式まで暗記しなくてもいいと思いますが、最低でも一度は測定方法を学んでおくべきです。

プルトニウムなどのα線核種を分析する機器は、原子力発電所構内や研究機関しか設置されていません。

ガイガーカウンターやサーベイメーターでは、物質の特定まではできません。

なので、表面をなぞっても、内部被曝が最も深刻なPuの存在は明らかになりません。

α線は紙1枚で遮れるから大したことないように見えますが、それは格納容器の中に密封されているときだけです。内部被曝、とくに口や鼻から吸い込むと、他のβ線やγ線の放射性物質よりも線質係数で約20倍の線量を食らいます。

政府系サイトでも、「吸い込むな」と注意しています。「多重防護で閉じ込めてるから一般人は関係ないよ」とも書いていますが。

<プルトニウム利用での取扱いは完全に閉じ込めて>
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-03-01-05

“いったん体内に吸収されたプルトニウムは数十年にわたって体内に留まり、排泄は非常に少なく、血液を経由して肝臓や骨に沈着する。”
http://www.atomin.go.jp/reference/atomic/plutonium_science/index04.html

もし、これらの物質を含む飛灰やほこりを吸い込んだ場合、アスベストと放射性物質の相乗効果で肺がんのリスクが高くなるかもしれませんが、測定ができないと、何が原因か分かりませんし、対策も打てません。
  • posted by KYO 
  • URL 
  • 2012.03/05 03:39分 
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阿波太郎さんへ 

決めつけは良くないと思っていますが、普通に考えれば、ガレキの大部分が大量に集積されている被災地住民のニーズは、一部ガレキ処理業者を除いて一日も早いガレキ撤去だと思いますよ。

仮にガレキ処理の住民アンケートで、多数派のニーズが一日も早い広域処理で、少数派のニーズが時間をかけての地元処理という結果が出た場合、貴方はどうすれば良いとお考えなのですか?
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 05:23分 
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土佐高知さんへ 

>私の基本は、現地に寄り添うってこと。

阿波太郎さんへの質問ともかぶるかも知れませんが、この真意は仮に現地住民の多数派のニーズが広域処理ならば、それに寄り添うという事ですか?

個人的にはガレキ処理については、被災地住民と受け入れ地住民とのニーズは対立すると考えています。寄り添うというきれいごとでは解決しないと考えます。

  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 05:51分 
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KYOさま 

広域処理はダメ、焼却は問題あり、という見解と理解しますが、それでは貴方は政府にどのような処理方法を希望しているのですか?
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 06:27分 
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FKさん

>決めつけは良くないと思っていますが、・・(中略)・・だと思いますよ。

ハイハイ!(笑)
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.03/05 09:20分 
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寄り添うことは 

それを尊重するということで、それに無条件に従うことではありません。

ともだち関係でもおなじことですよね。

切り捨てるのではなく、いっしょになって考えることです。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2012.03/05 10:26分 
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「寄り添う」とは、バイアスも掛けないこと! 

>仮に現地住民の多数派のニーズが広域処理ならば、それに寄り添うという事ですか?

被災地住民がそんなこと言うわけ無いじゃないですか!www
もし、本当にそう要求する人がいるとするならば、それこそ机上の政治的プランの「刷り込み」を疑うべき「地元要求」なんですよ。

地元は、瓦礫が生活再建の障害にさえならなければ何でも良いのですよ。
他所に持って行かれようが、地元で処理しようが、早期処理だろうが、ボチボチ処理だろうが、復旧復興の邪魔にさえならなければ何でも良い。「早期」とか「広域」のような特定のバイアスをかけて一括りにしてしまってるのは「左」右の部外者でしょ!
違いますか?(当方には「高地移住するから関係ない」(!)と言ってる知人もいる)

「避難」「除染」の問題なんかもそうなんだけど、本当は具体的組織的な政策目標を持たないNPOによる真っさらな住民意識・要求調査が一番最初に欲しかったんだよね。自治体や政党や特定目的ボランティアのアプリオリに汚されていない地元調査が・・・・
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.03/05 10:58分 
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前提への疑念 

「瓦礫を処理しなければ」という認識の前提には、低地居住継続を許容・優先する価値観が潜んでいるように感じられますね(たしかに「地獄への道は善意で敷きつめられている」ようですw)。

本当にそれで良いのでしょうか?
避難問題などでも考慮すべきことですが、「自殺の自由」は「自由」の形骸化=疎外でしかないと思いますよ!
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.03/05 11:38分 
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バッジ@ネオ・トロキツトさま 

1.>被災地住民がそんなこと言うわけ無いじゃないですか!www

あくまでも無記名アンケートですよ。選択肢はもちろんまだあると思いますが、ニーズは探れると思っています。


2.>地元は、瓦礫が生活再建の障害にさえならなければ何でも良いのですよ。

他所に持って行かれようが、地元で処理しようが、早期処理だろうが、ボチボチ処理だろうが、復旧復興の邪魔にさえならなければ何でも良い。「早期」とか「広域」のような特定のバイアスを掛けているのは「左」右の部外者でしょ!
違いますか?

全然違いますよ。


瓦礫が生活再建の障害、復興復旧の障害となっていると考える地元住民が多いからこそ、その処理方法が問題になっているのですよ。論外です。


  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 12:12分 
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あわたろうちゃまへ 

>ハイハイ!(笑)

ハイハイはできるようでちゅね。(笑)
よかったでちゅね。(笑)
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 12:24分 
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土佐高知さんへ 

了解しました。
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 12:38分 
  • [Edit]

怪しげな「現実」 

>瓦礫が生活再建の障害、復興復旧の障害となっていると考える地元住民が多いからこそ、その処理方法が問題になっているのですよ。論外です。

読解力無いねぇw
「こそ」まではオレも全否定なんかしてないじゃん。
しかし、そこから「広域」とか、積極的に限定を加えることは「入れ知恵」なんですよっ!
瓦礫を早期撤去・処理して欲しい被災地住民でも、何も「広域」なんて具体的に指定はしていませんよ。
瓦礫が目前から無くなれば、処理地が茨城や埼玉であろうが、東京であろうが、高知であろうが、そんなことは被災地住民が最初から関与し指定したがる事柄じゃありません。
おまけに、少数派?の中には低地居住継続拒絶派もいる。復興関係雇用要求もある。
被災地外企業と行政の怪しげな利権がらみの瓦礫処理や除染を警戒する空気だってあるんですよ!
あんた,被災地に何人の知人友人いるんですか?

>普通に考えれば、ガレキの大部分が大量に集積されている被災地住民のニーズは、一部ガレキ処理業者を除いて一日も早いガレキ撤去だと思いますよ。

最初は推測でしかなかったことを「事実」にまで格上げしようというのかね?
自分で何書いていたか良く見直せよっ!w
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.03/05 13:41分 
  • [Edit]

 

バッジ@ネオ・トロツキストさん

いつもそうなんですが、FKさんは、とにかく「議論」好きなんですよ。
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.03/05 14:29分 
  • [Edit]

バッジ@ネオ・トロツキストさま 

1.>読解力無いねぇw
「こそ」まではオレも全否定なんかしてないじゃん。
しかし、そこから「広域」とか、積極的に限定を加えることは「入れ知恵」なんですよっ!

読解力が無いのは貴方ですよ。
被災地住民の本音の声が貴方の言うように「何でもいいからとにかくどうにかしてくれ!」と、言いうものであったとして、それがガレキ処理のための何になるのですか?

2.>あんた,被災地に何人の知人友人いるんですか?

一人もいませんよ。まさか貴方は被災地に知人友人が一人以上いるから自分の意見は正論とでも考えているのですか?低レベルですね。

3.>最初は推測でしかなかったことを「事実」にまで格上げしようというのかね?
自分で何書いていたか良く見直せよっ!w

「…思いますよ」は、日本語では感想の表現ですよ。いつから『事実』の表現になったのですか?

4.私からも一つお尋ねしますが、貴方はガレキ処理について具体的にどうお考えなのですか?
これまでの貴方の主張は他者の批判ばかりで、ご自分の具体的処理方法は何ら示していませんよ。
自分は何も考えていないと言うのであればそれはそれで結構です。
今後はそういう人だとして接します。悪しからず・・・。
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 17:51分 
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ディベ厨チャンへのご返答w 

>読解力が無いのは貴方ですよ。被災地住民の本音の声が貴方の言うように「何でもいいからとにかくどうにかしてくれ!」と、言いうものであったとして、それがガレキ処理のための何になるのですか?

すり替えんなよっw
あんたの「ガレキ処理のための何になる」ってのは、オレの文意の読解なんかじゃないし、おまけに被災地住民の要求の推測でもない、住民の声にケチ付けるだけのテメー勝手な解釈だろがぁwww語るに落ちっぱなしなんだよっ!www

>まさか貴方は被災地に知人友人が一人以上いるから自分の意見は正論とでも考えているのですか?低レベルですね。

想像力は貧困なくせに主観的願望だけは人一倍なディベ厨ヤローだなぁwww
おまえ、オレのハンドルで何か勘違いしてねぇかい?w
オレは高知のオヤジなんかより、よっぽど組織情報も入手出来る位置にいる某組織関係の人間なんだぜぇww
低レベルなのは、おまえの情報収集能力や想像力の方なんだよっ!www

>「…思いますよ」は、日本語では感想の表現ですよ。いつから『事実』の表現になったのですか?

ありゃっ!そんなこと言ってらぁwww
おめえ、記憶喪失症なのかい???
件の引用部分とその後のカキコでの主張の差異・乖離を指摘してやったんだろっ!そんなことも判らないフリすんのかよっ???

>私からも一つお尋ねしますが、貴方はガレキ処理について具体的にどうお考えなのですか?

ははははっ、それをご開帳すると、身分がバレちゃうからなぁ。
ただなぁ、問題の立て方が諸君とはチョイ違うことだけは書いておいたぜぇ。そうよ、「前提への疑念」ってカキコをな!

ごくろう!www V^△^
  • posted by バッジ@ネオ・トロツキスト 
  • URL 
  • 2012.03/05 19:02分 
  • [Edit]

 

餓鬼ですね。(苦笑)
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/05 23:57分 
  • [Edit]

 

バッジ@ネオ・トロツキストて、たかしやろ。
  • posted by とうりすがり 
  • URL 
  • 2012.03/06 05:36分 
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いつも思うのですが、特に環境問題に関して報道で欠落している視点は、

1.基準が高いかどうか。

これも問題ですが、

2.現実問題として基準がちゃんと守られるかどうか。それを確認できるか。

こちらが問題であることに気づいていない人が多すぎます。

焼却灰はフレコンバックに入れるから大丈夫と説明会で行政が言っていましたが、実際に処理場で現地調査に行くと、2,3年前に埋め立てたフレコンバッグの中には破れているものもあったそうです。想定外が起きるのは人間が想定してないだけです。

報道で注目されてるのは、環境省が設定した焼却灰の基準「8000Bq/kg」だけですが、これは若干ミスリーディングだと思います。

もし、100%焼却灰に残るのであれば、今までの放射性廃棄物と同じように人間の触れないところに隔離して閉じ込めておけば良いだけです。

実際にはすべて焼却灰に残ってないし、煙突から出て行くものについては、一度も検査していません。煙突から気体あるいは、微粒子としてほこりに付着したものが飛散すれば、住民が吸い込んだり、農地や河川に落ちて、内部被曝します。

再拡散による汚染回避を目的にするなら、煙突の入口と出口に検査機器を設置して「1リットルあたり何ベクレル」とか「毎時何マイクロシーベルト」とかの基準を設定すべきです。または、焼却炉の周囲にモニタリングポスト(定点観測地点)を設置して、数値の増減を監視すべきです。

こんなのは専門家じゃなくても思いつくのに、行政がアホなのか、コピペしかできない記者しかいないのか、報道で問題にしようとすらしてません。

ゴミは混合物が通常であるためか、自分が見たところ、ゴミ問題すべてを網羅しているような専門家はいなさそうなので、一件一件の問題について潰していくしかありません。

幸い、アスベストは肺に吸い込まないことを警戒すればいいので、ちょうど放射能汚染物質の吸入摂取による内部被曝対策とかぶります。

仮置き場に置いているがれきに関しては、乾燥してほこりが舞い上がりそうな状況なら、ホースで水をかけて飛散防止しとくのがいいです。火災防止目的にもなります。

焼却が疑問であるのは、電離放射線障害防止規則で飛散防止と焼却について規制しているからです。

具体的には同規則35条「事業者は、放射性物質又は汚染物を焼却するときは、気体がもれるおそれがなく、かつ、灰が飛散するおそれのない構造の焼却炉において行なわなければならない。」で、専用の焼却炉でないと焼却を認めていません。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html

専用の焼却炉は、たとえば原発構内で使用した服や布などの低レベル汚染の廃棄物を燃やすためのものです。専用の焼却炉自体が原発の敷地内にあって放射線管理区域に指定されています。作業員が入るときは、線量計をセットしなければなりません。ゴミの焼却炉への投入は、人間が触れなくていいように、機械で操作します。美浜原発での作業の様子が『原発ジプシー』でも紹介されています。

焼却の目的は体積を減らすためです。汚染された放射性廃棄物のドラム缶がどんどん溜まっていくので、燃やして灰だけをまたドラム缶に詰めます。「黒い煙だけは出すな」と注意されるそうです。

以上が最低、必要な対策だと思いますが、電離放射線障害防止規則を所管しているのは厚労省で、アスベスト問題は国交省です。

環境省の震災がれき処理のページに、「アスベスト」の項目がありますが、これは半壊した建物などをこれから解体処分するための緊急時の特例についてで、がれき中に含まれるアスベストは問題にしていません。「管轄が違う」とマジックワード発動でしょうか。

あと、除染の基準は「Bq/kg」ではなく、「Bq/cm2」です。地面から離して測定する空間線量ではなく、単位面積あたりの汚染です。

具体的には、放射線管理区域内では、α線核種は「4Bq/cm2」、それ以外の放射性物質は「40Bq/cm2」

放射線管理区域外では、その10分の1が除染の基準です。

「4Bq/cm2」=「40000Bq/m2」=「400億Bq/km2」=「40000MBq/km2」

ちなみに、セシウム137の比放射能は、1gあたり32.1億Bqです。

水素爆発で飛んだセシウムの粒は、たぶん小さすぎて見えないと思います。

報道資料では情報の不備があるし、検査しないと何も分かりません。

こういう状況で専門家の判断を待っていても、何も進みません。情報がなければ、断定しないのが通常の良心的な専門家です。

ですので、一件一件、焼却炉を確認しないといけない状況です。

所管してるのは環境省だと思いますが、大雨で流出した一般廃棄物の放射性セシウムに関する通達から推察される通り、環境省自身が全国の処分場の状態を必ずしも把握していなさそうな雰囲気です。

具体的な焼却炉について、「行方不明」のセシウムについて考察している人がいますが、そもそも上がってくる情報が少ない中で、簡単に判断できそうな問題ではありません。

http://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/25400814/

ツイッターで「脱原発派か御用学者か」「危険か安全か」「風評被害か差別か」とか、ピーチクパーチクやってる暇があるなら、それぞれの自治体に具体的な焼却炉について問い合わせて、情報をあげるべきです。

東北という漠然としたくくりではなくて、もっと市町村の○○地区の何々と個別具体的に考えないと、事実が分かりませんし、分からないと政策もあさっての方向に向くことになります。

http://dogdaysdog.seesaa.net/article/255232636.html

だいたいこの人の考えてるのと近いのですが、いいかげん汚染の事実に向き合って、受け身で情報を待つんじゃなくて、測定方法を学んで自分で判断するようにしないと、時間を無駄にします。
  • posted by KYO 
  • URL 
  • 2012.03/07 03:00分 
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KYOさま 

http://dogdaysdog.seesaa.net/article/255232636.html

だいたいこの人の考えてるのと近いのですが、いいかげん汚染の事実に向き合って、受け身で情報を待つんじゃなくて、測定方法を学んで自分で判断するようにしないと、時間を無駄にします。

私は普通に考えれば一般国民は、、距離に応じて福島>宮城>岩手>・・・>高知の順、それと合わせての比較測定結果で、ガレキ・農差物の放射能危険度を判断すると思っています。私は線引は必要と思っています。貴方はそうお考えにはなりませんか?仮に福島、宮城、岩手と高知のガレキ・農産物を比べる場合、貴方の基準はどういうものなのですか?貴方の見解では高知も絶対安全と言えないと感じています。

基準が厳しいほど安全性は担保できますが、厳しすぎればガレキ同様、農産物の生産・流通に支障が出てきますよ。岩手のガレキが放射能汚染で危険という事であれば、福島・宮城・岩手の農産物も全て危険と考える国民も出てきますよ。

個人的にはKYO様の見解は正論かも知れませんが、現実問題に対処できず不安を煽り過ぎているとも感じています。


2.以前にもお尋ねしましたが、広域処理はダメ!、焼却処理は問題有り!と言うのであれば、現実問題としてどのような処理方法を貴方は政府に希望しているのですか?、放射能ガレキ?を未来永劫そのままのしておくのですか?
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/07 06:16分 
  • [Edit]

考えは書いた、あとは実行 

>私は線引は必要と思っています。
当然です。

>貴方の見解では高知も絶対安全と言えないと感じています。

事故前と比べて、汚染されてないかと問えば、汚染されてます。ハワイですらPuを観測してるんですから。どの程度かが問題。あと、距離よりも風向きが一番問題です。

>基準が厳しいほど安全性は担保できますが、厳しすぎればガレキ同様、農産物の生産・流通に支障が出てきますよ。

基準じゃなくて、先に書いた「現実に基準が守られるか」です。今の検査体制では安全性を「担保」してないんです。

>個人的にはKYO様の見解は正論かも知れませんが、現実問題に対処できず不安を煽り過ぎているとも感じています。

だから、現実を見ようと言ってるんです。子供だましのCMでイメージ戦略に金使うのでなくて、とっとと測定器を5000台くらい買って、○○市○○地区よりももっと小さい単位できめ細かい汚染マップとか、精度の高いサンプリング検査やったら、誰もが安心できるじゃないですか。

>2.以前にもお尋ねしましたが、広域処理はダメ!、焼却処理は問題有り!と言うのであれば、現実問題としてどのような処理方法を貴方は政府に希望しているのですか?

そもそも政府の愚策を撤回させる以外に、文系の一般人の私が対案を考えなくてはならないことがおかしいと思いますが、「なるべく飛散させないように処理」「検査して確認」しかないと思います。対案を考えてる人もいるみたいですが、これが正しいかやってみないとわかりません。報道は、空間線量=外部被曝(主にγ線)しか話題にしてませんが、低線量の内部被曝を測定するのは意外に大変みたいです。フクイチからの大量放出は止まっているようなので、これからはなるべく付着してる放射性物質を無駄に巻き上げたり、再拡散させたりせず、人体に取り込む機会を減らすことに注力するほかないでしょう。そのための検査です。

検査→状況把握→対策実施→確認、というサイクルがあったら、いまは第1段階の検査も何かアレゲだし、20km圏内(立入禁止)の除染とか、あさっての方向の対策やっても時間と金と人の健康を浪費するばかりです。だから、まず検査が大事です。「文科系の人は数字を見るとむやみに有難がる」という言葉があるらしいですが、数字の意味が分からないから、自称「専門家」におかしなやり方で煙に巻かれるんです。

また書きますが、専門家に判断を委ねるのでなくて、検査し「状況把握」してから、それから話し合って、基準とか対策を決めるのが世界の常識です。いまは無理が通って道理が引っ込む状況なので、正直に汚染を申告した人間がバカを見る世の中です。正直な気持ち、何かあれば「風評」と消費者に責任転嫁する人たちと、同じ空気吸いたくないし、健康な若者を過労死させてる連中と心中したくないですわ。

あと、自分が正しいと思ったら、何に遠慮する必要があるんですか?
親や先生は気分を害したら怒られるかもしれませんが、放射能は生物ですらないんですよ。
  • posted by KYO 
  • URL 
  • 2012.03/07 08:26分 
  • [Edit]

KYOさま 

1.>今の検査体制では安全性を「担保」してないんです。

どのような検査体制であれば安全性を「担保」できるとお考えなのですか?測定器を5000台くらい買って
精度の高いサンプリング検査をやれば本当に誰もが安心できるのですか?

2.>・・・「なるべく飛散させないように処理」「検査して確認」しかないと思います。

「なるべく飛散させないように処理」とは、具体的にどのような処理方法なのですか?私はそれを問うているのですよ。なるほどと思える処理方法ならば私は支持しますよ。

3.>報道は、空間線量=外部被曝(主にγ線)しか話題にしてませんが、低線量の内部被曝を測定するのは意外に大変みたいです。

低線量の内部被爆の測定は大変だと認めているようですが、それでは一般国民は何をもって安全・危険の判断をすればよいのですか?

4.私の本音を言えば、ガレキは可能であれば政治判断し全て福島第一周辺地区に持っていけば良いと思っています。阿波太郎さんの考える処理方法がベストと思っています。

ただそれが不可能であればベターな処理方法として優先順位をつけた広域処理もやむないという立場です。
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/07 16:56分 
  • [Edit]

 

先ず、我々が「外野席」にいる事を認識する必要があると思います。(決して無感知・無関係という意味ではなく)

我々の思惑が必ずしも被災地の心情と合致するハズがありません。

早く「処理」をしてくれと望む地域もあるでしょうし、いや、そんなに急がなくとも・・・という地域もあるでしょう。

がれきの分別を通して、リサイクルというアイデアも出てきているようです。急いで各地に分散させるより(受け入れ表明地でも混乱しています)、時間がかかっても後々にも利用出来るような処理施設の建設というアイデア(雇用にも関連)も出ているようです。
それ等も含めて、被災地に寄り添う・・・という事が大切なのかも知れません。

何よりも、我々がこういう場で細かい分析までして「やり合って」いる状況は悲しくもあり、この状況は政府のダラけた無策ぶりが原因になっている事は明らかです。
しっかりやれ!ガマガエル野田!!(怒)
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.03/07 18:26分 
  • [Edit]

 

>4.私の本音を言えば、ガレキは可能であれば政治判断し全て福島第一周辺地区に持っていけば良いと思っています。

私も、方法としてはありだと思います。ただ、浜通りの自治体は国から切り捨てられることを一番心配していると思うので、補償問題と切り離して、議論させることが必要でしょう。

「無用な被曝をしない」「なるべく人体へ取り込む量を少なくする」「物の移動は低い汚染から高い汚染地域へ」

私と、FKさん、阿波太郎さんの間で、この原則は共有されている、と思います。この原則を前提にしていれば、どういう政策をとっても構わないと考えています。今やろうとしてる政府の政策は、この原則に真っ向から反しているので、「あり得ない」ということです。

検査するのは、人間が余計な被曝をしないように、しかも、効率よく放射性物質を管理できるようにするためのものです。

食品の汚染は、その動物や植物がエサや水を取り込んで、内部被曝したと考えればよいのだ、という人もいます。

「ホットスポット」というように、汚染はまだら状に広がっていて一様ではありません。

二本松市のコメで基準値超えが出ましたが、隣の田んぼを測ったところ、そちらでは出ませんでした。

セシウム稲わら問題の後、飼料を輸入品に切り替えた酪農家は、福島県内でも牛肉の汚染が出ていません。

落ち葉の除染、土壌入れ替え、エサや水の管理などである程度、コントロール可能だと思います。

たぶん、汚染地図で真っ赤じゃなければ、こまめに測って、こまめに除染をやれば、数値は確実に下がります。対策が有効だったかは、下がったことを確認すれば分かります。

いまの予備調査→本調査というやり方ではアバウトすぎます。

仮に、ある地区で「汚染:非汚染=50:50」だとしたら(実際はここまでひどくないと思います)、たまたま、つまんだものがホットスポットの高い汚染のものだった場合、その地区全部が出荷停止になり、汚染されてない50%も犠牲になります。逆に、汚染が発見されなかった場合、その地区は100%出荷されますが、汚染された50%も市場に流通します。

もし、誤差5%の範囲で精密検査した場合、汚染が発見されても、最低でも45%(誤差5%込み)は無事に市場に流通します。

「汚染:非汚染=20:80」だった時は、最低でも75%は無事です。

東電の賠償を減らしたいがため、アバウトな検査と100かゼロかの出荷停止という方法では、汚染を見つけた農家は、その地区全部の出荷停止を恐れて、申告をためらいますし、汚染が発見されなかったとしても、たまたま、流通か店頭の段階で、検査に引っかかった場合、産地や業者の信頼が失われます。何よりもマスコミが騒ぎ立てるので、一度ついたレッテルはなかなかはがれません。関東では事故直後の報道があったので、茨城県産の食品がほとんど売れてないそうです。A県B市C地区で基準値超えが出た場合、報道ではよくて「B市」と書いても、結果的には「A県」が強く印象づけられて、その県産の価格が下がってしまいます。

これをなるべく客観的な実態に近づけて、A県B市C地区のさらにD地点まで出せるようにすれば、廃棄は少なくて済むし、たとえ基準値超えでマスコミ報道されても、軽傷で済みます。

いったん精密検査を導入すれば、汚染の状況にかかわらず、検査の手間自体は変わらないので、検査結果の一覧表を見て、国の基準は100Bqだが、D地点では5Bq以下にしても大丈夫だと保証できると思います。

「基準を守れるか」というのはそういう意味です。

自分はサンプリングの素人なので、どの程度の精度でやったらいいか具体的数字で回答できませんが、この点の提案をしている放射線防護学の専門家もいます。

安斎育郎インタビュー「食品汚染 どう向き合うか」
http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20110916/1316125904

農地を守るのと消費者の信頼を確保することは両立します。

なので、「行方不明」のセシウム再拡散は、余計な仕事を増やすだけなので、ただちにやめて欲しいのですが、よその地域のことだと思っているのか、反対は地域エゴみたいな印象論が強いです。

面識はありませんが、静岡県でコメの精密検査を始めた農家がいらっしゃるみたいです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/709167/blog/25598638/

あまりたくさん作れないようですが、コストがかかっても行うつもりのようです。現状、「無関心」が最大の敵でしょうか。東日本向けに生産するようですが、確実に販売できれば回収できるようになると思います。

チェルノブイリの避難先では、小学生にはなるべく精密検査した食品を給食でたくさん食べさせて、家で食べる量を少なくするよう指導していた自治体もあります。

がれき拡散阻止のためには、「農地を守る」、それで「子どもの健康を守る」という視点を押し出した方が良いと思います。

いまは環境省のイメージ戦略で拡散派の首長が強い印象を受けますが、新潟県知事のように常識的視点を表明している首長もいます。
http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-238.html

静岡県では1回基準値超えの茶が出ているので、もっと気にすべきだと思いますが、風評被害というわりには、無頓着すぎます。マスコミに書かれて販売不振になってから後悔するのでしょう。

高知県なら、元東洋町長みたいなのが出てこない限り、そこまで精度は求められないと思います。

福島県内でも「チーム二本松」という団体が自主測定を行って、食品の内部被曝対策、除染活動、児童の一時疎開の取り組みをしています。
http://team-nihonmatsu.r-cms.biz/

食品用の放射線測定器は、数百万するので、事前に詳しい人に聞いてからの方が良いでしょう。精密検査は、市民測定所にサンプルを送って測定を依頼することもできます。チーム二本松の市民測定所には全国からのコメがサンプルとして送られてきていて、コメ不足にはなっていないようです。

私は関西ですので、京都で市民測定所が開設すると聞いて、見に行きました。
導入予定機器は、「NaIシンチレーターAT1320A」で、I131、Cs134、Cs137、K40の分析が可能。

四国は確認できなかったのですが、岡山でも始めるようです。
http://setouchi-lab.org/

データを蓄積していって、理解しがたい数値が出たとき、専門家に尋ねるのがいいと思います。

K40などの自然放射能がある以上、ゼロベクレルは不可能ですが、少なくすることはできます。

検査も基準を決めるのも、できるだけ少ない労力で、かつ、効率的に、人体への放射能への取り込みを少なくするためです。結局、ヒトが放射性物質を管理するためにするのです。今みたいに漠然と「安全」とか「危険」とか言って「気にするな」「がまんしろ」と言い合っている状況では、人間の方が放射性物質というモノに振り回されています。

私自身は、放射能は怖いというより、危ないものだと思っています。だから、なるべく可能な範囲で健康への影響を少なくしようと、微力ながら努力しようと思っています。

長文失礼致しましたm(_ _)m
  • posted by KYO 
  • URL 
  • 2012.03/10 05:40分 
  • [Edit]

 

主な放射線測定器があがっています。

http://www.mikage.to/radiation/detector.html
http://kodomozenkoku.com/projects/?page_id=1032

ほかに、震災がれきに関してコメントしているサイトです。

東日本大震災で発生した、がれき(災害廃棄物)の広域処理問題についてのまとめ
http://www47.atwiki.jp/tsunamiwaste/

「ゼロリスク批判は、リスクを認めている」「モラルの点でこの国は終わっている」(高岡滋)
http://techpr.cocolog-nifty.com/nakamura/2012/02/post-bc35.html

リスク論 と 予防原則
http://hanabira-kai.tea-nifty.com/hanabirakai/2011/12/post-c84d.html
  • posted by KYO 
  • URL 
  • 2012.03/10 05:54分 
  • [Edit]

 

KYOさん

いつも具体的な事例を挙げてのコメント敬服致しております!
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.03/10 10:24分 
  • [Edit]

KYOさま 

>「無用な被曝をしない」「なるべく人体へ取り込む量を少なくする」「物の移動は低い汚染から高い汚染地域へ」

私と、FKさん、阿波太郎さんの間で、この原則は共有されている、と思います。この原則を前提にしていれば、どういう政策をとっても構わないと考えています。

う~ん。その原則を前提にしていても実際の希望する政策は、私と阿波太郎さんとでは大きく異なると感じています。

私は許容量以上のガレキ処理は広域処理が必要というのが被災地住民の多数派の声だろうという見解ですよ。優先順位があれば四国でも受け入れざるを得ないという立場です。科学的根拠はありませんが、それなりに検査した福島第一原発から何百キロも離れた岩手のガレキなど農産物と違って、そんなにビビる事はないというのが本音です。

一方阿波太郎さんは許容量以上でも時間をかけて被災地で処理するのが、雇用や地域経済にとってプラスになるので、これが被災地住民の多数派の本音という見解だと理解しています。個人的な印象ですが彼もKYO様とは違って、何百キロも離れた岩手のガレキ処理についてはアバウトだと思いますよ。宮城・岩手の地元ガレキ処理について放射能の懸念などこれまで一切言及していませんよ。
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/10 14:01分 
  • [Edit]

 

オイ、オイ、オ~イ!!

(こちらを先に読めばよかったですね)
私が、何時・・・
>一方阿波太郎さんは許容量以上でも時間をかけて被災地で処理するのが、雇用や地域経済にとってプラスになるので、これが被災地住民の多数派の本音という見解だと理解しています

こんな事言いました???
FKさんの「思う」「考える」「理解してる」は、どんどん一人歩きしますねえ。 ・・・・。

ま、どちらにしても、FKさん!このあたりで終えませんか。
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2012.03/10 16:15分 
  • [Edit]

阿波太郎さんへ 

1.>オイ、オイ、オ~イ!!

(こちらを先に読めばよかったですね)
私が、何時・・・
>>一方阿波太郎さんは許容量以上でも時間をかけて被災地で処理するのが、雇用や地域経済にとってプラスになるので、これが被災地住民の多数派の本音という見解だと理解しています

こんな事言いました??? <


ズルい人ですね。ここでのやり取りですが

>>被災地住民のニーズは様々ですよ。

>そりゃそうでしょう。

だからこそ、外野席の我々がどちらの方が多数だと「考える」とか、「感じている」・・・なんて事より、仮にそれが少数だったとしても、そのニーズを聞き取ることが大切だと思うのです。<

ガレキ処理についてはその処理方法をめぐって被災地住民の間でも様々なニーズがある事くらいは私も理解しその見解を述べていますよ。全員がその実施を望むのならそれはそれでいいのです。
ただニーズが分かれて実際にその実施をする場合、被災地住民の多数派の意向に沿う実施を(受け入れ住民のニーズも考えて)尊重するといのが私の立場ですよ。貴方は(少数派)住民のニーズを聞き取る主張をしただけと逃げるのかも知れませんが、それがズルいと私には感じるのですよ。

2.>ま、どちらにしても、FKさん!このあたりで終えませんか。

了解しました。ただ私に対する貴方の書き込みが無ければとうに終わっていますよ。
  • posted by FK 
  • URL 
  • 2012.03/10 21:12分 
  • [Edit]

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