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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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日大闘争の9月と10月

110927_0220~01
全共闘のつづきを書く。

この前、カテコテで呑んだYさんからDVD送られてきた。その一枚がNHKBS2「日めくりタイムトラベル~昭和43年~」(2007年10月6日)で、3時間もあったが一気にみた。

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バラエティでこの年にあったできごとを追跡するのだが、当然、日大全共闘はメイン。
スタジオには日大930の会のメンバー(Yさんもいた)、現役日大生、そして舞の海など昭和43年生まれの有名人(?)もコメンテーターがいた。

番組では日大闘争のそれぞれの舞台だったところにも出かけていって、その頃の想い出を語るところもあり興味深かった。

そもそも日大の闘争は政治的目的から出発したわけではなかった。
20億円の使途不明金をただす学生の要求運動が、大学当局の差し金で体育会系学生によって襲撃されたことで大学民主化に成長したが、それでも要求闘争だった。

そのたたかいは9月の「激動の10日間」をへて、9月30日の大衆団交で大学当局に9項目の要求を認めさることで勝利を勝ち取った。
日大での要求闘争の勝利である。
番組のなかで普通の学生だったYさんが、「明日から授業に戻れると思った」と言っていたのが印象的だった。

ところが翌日の10月1日に逆流が始まった。
佐藤栄作首相の閣議での発言を契機にして、日大への露骨な政治介入が始まる。
弾圧が強まるなかで闘争は激化し、要求闘争は政治闘争へと否応なく発展させられた。
そんなものかもしれないが、それを目の当たりにした人たちは衝撃だっただろう。

Yさんからもらった「日大闘争の記録 忘れざる日々」と合わせて、興味深い番組だった。

余談だが「深夜放送」でゲストででていた野沢那智、「フォークル」取材を受けていた加藤和彦。
二人が亡くなっていることに時の流れを感じた。


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Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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