土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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山本宣治が中村に来てた!!

山本宣治を研究している方から、「こんど高倉輝の調査で幡多に行く。ご迷惑をおかけする

がサポートしてほしい」との連絡をいただいた。快諾したのだが、その時に「山本宣治は中村にも行ったことがある」というお話を聞いた。

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山本宣治。
言うまでもなく戦前の代議士で生物学者。
京都府委員会のホームページから引用する。
----(引用開始)----
 新京極で生まれクリスチャンの両親のもとで洗礼を受ける。両親は病弱な山宣のために宇治に家(後の花やしき)を建てた。

 カナダ留学後、旧三高、東大へと進み同志社大学で教鞭をとる。性科学の講義は有名。産児制限運動の中で高倉テルらと知り合う。24年創立の京都労働学校で初代校長に推され就任。相次ぐ闘争で京大・同志大を追われ、農民組合に入り小作争議を指導する。

 28年、第一回普通選挙で地下の共産党から要請され労農党から立候補、当選。「山宣ひとり……」との有名な最後の演説をした翌3月5日、議会で治安維持法改悪反対の意見をのべようとして妨害され、果たせないまま、その夜神田の宿舎・光栄館で右翼の凶刃に襲われ壮絶な死を遂げた。享年40才。葬儀も弾圧され、墓の建立も妨害された。日本共産党はその生前の功績をたたえ、党籍を贈った。
----(引用終了)----

2年前に奈良に行ったときに、山宣の墓に立ち寄ったことがある。

その山本宣治が中村に来てたというのは初耳である。
それでくわしいことを教えてほしいとお願いをしていたら、きょう電話をくださった。
こういうことだ。
「1925(大正14)年4月22日、23日とフェビアン協会の招きで高知と中村に行っています。22日のようすは23日付け「高知新聞」に掲載されていますが、23日のことは確認していません」と。

フェビアン協会とは?
ウィキペディアから引くと
「19世紀後半に創設された、最もよく知られているイギリスの社会主義知識人による運動。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを設立する際の母体となった。なお、労働党の基盤の団体として、現在も存在している。」
「このグループは革命的ではなく、むしろ緩やかな変革を志向(社会改良主義)していた。また、漸進的な社会変革によって教条主義的マルクス主義に対抗し、暴力革命を抑止する思想や運動をフェビアン思想(フェビアニズム)と呼ぶ。」

おなじく日本フェビアン協会は
「日本でもイギリスのフェビアン協会にならい、1924年4月27日、「日本フェビアン協会」が創立された。発起人には菊池寛、秋田雨雀、安部磯雄、島中雄三ら9人が名を連ねた。「社会主義が空想として扱われた時代は過ぎた。人類は今、社会主義が主張する提案の採否をすべき時機に臨んでいる」と立脚点を説明。創立当初は28人しかいなかった会員が、年末には87人に達したという。下中弥三郎、小川未明なども加わったが、結局仲間割れの形で1年もたたずに姿を消してしまった」

とすると山宣が高知に来たのは日本フェビアン協会の結成から1年後。
「1年もたたずに姿を消してしまった」が、高知では2カ所で講演会を持つ力を持っていたと言うことになる。
さすが、進取の気風の強い土地柄である。

山宣は中村でどんな講演をしたのか、何処に泊り、どんな人たちと交流をしたのか、幸徳秋水の墓には行ったのか――興味は尽きない。

いくつか参考資料も紹介してもらった。
図書館に取り寄せてもらって、調べてみたいと思う。



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男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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