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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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県警改革は県民世論で!!

きょうも「高知新聞」は、県警本部の「ウラ金」問題を報じている↓。
捜査費特別監査 知事「全面開示 再精査を」

違法捜査費特定要求 県警は「犯人探し」

整理しておこう。
23日の動き。



時刻的な経過を順序で並べるソース(時間があればできるがその余裕はない)を持ち合わせていないので、4つの動きを並べてみる

まず、橋本大二郎高知県知事。
高知新聞社の取材に応じて次のようにのべている。
まず、「これまで知事は、県警寄りだとの批判もあったが」にたいして、
「県警への遠慮があったわけではない。自分が県庁に入ってカラ出張や預け金の問題など会計処理の不適切な事案を経験する中で、自分たちで洗い出して外に公表し、改めてないと組織は変わっていかないと思った」

なるほど、これは監査委員のこんかいの調査にその効果はでていたと思う。
前段の県庁内の自浄作用というプロセスがなかったら、監査委員たちのあの迫力ある捜査員への働きかけは生まれなかっただろう。
そこまでの「自己変革」を県警に求めていたわけか。
なるほどなるほど…。


「公金の返還請求にまで言及したのは?」の問いかけにたいして
「捜査費だから協力者の名前や店舗名を広く県民に公開できないことは理解できる。要は監査委員にすべてを出して説明し、(結果を)県民に知らせていく。そのシステムをこの機会に確立しないといけない。今の時代はあいまいさによって保たれる公益性とか治安より、(公金の)使い方の透明性を求める県民が明らかに増えている」

また「県警が説明責任を果たさないと県民は納得しない」にたいして
「やはり監査委員という公平、公正に監査ができる機関にすべての資料を調査してもらい、結果を県民に説明してもらうのが一番だ。もし守秘義務違反をした人がいたら厳罰に処す法律をつくったっていい」

そうだ。すべての細目をオープンにしろといっているわけではない。
県民は、守秘義務のある人たちに、マスキングしない資料を提供して監査をうけることを求めているのだ。それが適正かどうか、いっそう明らかになるだろう。


「ここまでかたくなに疑惑を否定する県警の姿勢をどう思うか」には
「知事だけが県警と闘って金を返させても何にもならない。捜査員が気持ちよく仕事をして、治安の安定につながることが一番大切だ。知事が警察をやり込めてヒーローになる構図をつくっても全然意味がない。監査委員の守秘義務を使って、きちっとやっていくルールづくりを警察庁に上げて議論してもらえないか」

このコメントはだいじ。もちろん知事ががき然とするのは当然としても、それだけでは県警は(ひいては高知県は)変わらないということを言いたいのだな、と思う。つまり、ヒーロー一人にお任せの「お任せ民主主義」ではなく、この問題を一人一人が考え、行動し県警の不正を正してこそ、再発防止ができるし本当の意味での民主化がすすむのだ。
最後のことは、国政への発言。こうしたルールを法的にサポートすべきと思う(どうですか?小泉総理、亀井静香衆議院議員)。


次に県警サイドと公安委員会サイド
 どうもこの二つは、別々というのが建前になっているようだが、記事を読んでもセットで動いているしか思えない。
 それと前記事で公安委員の名簿を見た方は、お判りだと思うが高知県公安委員てみんな「充て職」でしょ。しかも、大会社や銀行のトップ!これでは「水戸黄門」の「お代官様、ここはお一つお納めいただきまして」「おお越後屋、気がきくのう」の世界とといっしょではないか。やや難しい言い方をすれば、「警察権力は時の支配勢力の擁護機関・暴力装置」ということが明らか。
 これは初めて知ったが、ここも完全とは言わないまでも、人数も増やし金持ちではなくもっと普通の県民が警察を管理できるように改革していかなければと思った次第なのだ。
 というまえふりはここまででさて本題。


まず、県公安委員会(鈴木朝夫委員長、3人)は23日、臨時委員会を開き、県警の鈴木基久本部長に県監査委員の指摘事項について内部調査するよう指示したという。
で、県警は本部長をトップとする調査班を近く県警本部に設置して調査に乗り出す方針を明らかにしたていう。
しかし、こんかいのことで疑惑は、特別監査対象となった平成12―16年度の県警本部と高知署のみではなく、そのほかの年度や警察署にも広がったとみるのが当然。ところが、内部調査は特別監査対象のみという。

これはなんか泥棒が泥棒をつかまえるような気味悪さや、「いわれたから仕方なくやるかという不熱心さがつきまとうが、知事のいう「自己変革」を県警に求める路線からしてゆずっておこう。問題は次なのだ。

前提として県警は監査委員側に問題支出の特定を求める方針。
鈴木委員長と鈴木本部長(いいねえ。この両鈴木いかにもグルというのが出てていい!!)は、「違法」などと認定された捜査費執行を具体的に特定して示すよう監査委員に求める方針。
鈴木本部長は「いやしくも監査報告書で『不当』などと指摘するなら、明白な根拠があるのだと思う。その根拠を特定するよう求めるのは当然だ」さらに「特定してもらわないと、なかなか迅速な調査が進められない」とし、「内部調査は監査委員の対応次第」と言わんばかりの姿勢。
鈴木委員長は「公安委員会から監査委員に対し、特定を求める文書を近く提出する」。

グルじゃんか!!
それにサボタージュ!犯人探し!

資料(マスキングしていない)は、自分たちの手元にあるんだから、それをじっさいの支出先とチェックすればいいこと。公開資料を全部マスキングする「ヒマ」があるんだからできるんだよ。
監査委員はマスキングされた資料だけを材料に、苦労しながら聞き込みをやって「犯罪」を特定したんだよ。捜査のプロがそれをやらないで「試験問題の回答を教えてくれないとやらない」では、何のために税金もらっているんだ?そんな警察ならやめちまえ!!監査委員をはじめ多くのマジメな県民が代わって調べてやるよ。その代わり資料は、マスキングしないで全部出しなさいよ!!

それに犯人探し!やだねー!ホニャララ団みたい!
わかってるよそうして内部告発者を洗い出して、自分たちの支配を安穏とさせる――映画にでもでてきそうな話だな!!

それにたいして監査委員
「これで内部調査? 本気とは思えない」と早くも不信の声が噴出。
 奴田原訂・代表監査委員「県警は監査結果を基に自浄作用を働かせ、自らの責任で調査すれば不正の有無は分かるはずだ」「捜査員保護の観点から、要請があっても絶対に応じない」としている。
 嵐護・県監査委員事務局長も「県警は特別監査で『協力者保護』を理由に文書の多くを非開示にした。その状況下で監査したわれわれに、捜査員の特定につながる個別執行を示せという。どういう論理なのか」とぶぜんとした表情。

この怒りは当然だ。県警の度重なる「捜査妨害」にもかかわらず、監査委員はここまで真相を究明した。しかも、捜査協力者、証言者の安全を守ることは守秘義務者として当然のことだ。
ところが、県警は膨大なマスキングされていない資料を持ちながら、「証言者を明らかにするのが当然」「それがないと調査しない」という。これは要するにホニャララ団から「警察はそういうが、垂れ込んだやつの氏名、住所、家族構成をいわないと協力しない」といわれれば、県警はすすんでそれを明らかにするということと同じことだ。
こんな県警に県民は安心して犯罪情報を提供できるか!!
こんなことは小学生でもわかることだ。それが東大出の45歳のいい大人がわからんのか!!(うしろで、「東大だからだ」という声もあるが(^○^) )


さて、衝撃から3日。
次第に構図が明らかになってきた。
ここは、県民世論の出番である。
そして高知県警であることは、全国の警察でもあることであり、それを手繰っていけば警察庁にその組織的な元凶があるだろうということは誰でもわかる。
そういった意味では、国民世論の出番でもある。
監査委員の奮闘とそれを受けての橋本知事の決断を支持し、「闇の勢力」の逆流の動きを許さず、警察の不正を白日のもとにさらけ出し、警察を根底から改革させようではないか。
そのことはまた、野口さんの不自然な「死」にたいする沖縄県警の不自然な対応をただす力にもなるはずだ。
そのことを改めて呼びかける。


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男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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