土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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アフガンの体験から医者へ!!

きのうの医学生たちに行ったお話しでも、やっぱ「うけた」のは8月6日の小学校でやった

「平和学習」のことだった。高知市のある病院でやったときもそうだったが、実践経験が関心を引くのだろう。

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きのうも小学生たちの感想文を読ませてとリクエストがあった。

お話しの方は、医学生が対象だったから731部隊や九州帝国大学での生体解剖事件、原爆調査などにもふれたがどうだったのだろう?

質問時間が短かったので「夕方の会にも来てほしい」という誘いに応じて、西土佐でのバーベキュー交流会に参加させてもらった。

そこで文系の大学をでて、アフガニスタンでの経験から医者をめざしている女子学生の話には感銘を受けた。

彼女は在学中から通訳のボランティアをしていて、911テロの前から3年間、アフガニスタンにいたそうだ。
そこで目にしたのが、911テロを契機にした空爆、北部同盟軍とタリバンとの戦闘。

難民たちが続々と流れ込んでくる避難キャンプやカンダハルでみた光景は、医療の手がさしのべられないで死んでいく人たちのために何かしたいと医師を志させたという。

そこで外国の医科系大学に再入学、いま5年生だそうだ。

「卒業したら、アフガニスタンに行くの?」と聞いたら、
「アフガニスタンにも行きたいけれど、日本でも医療を受けられない人たちがたくさんいることがわかったので、どちらにするかは未定」
と答えてくれた。

年齢は聞けなかったが、話をきいて推定すると娘よりやや上。
すごいシッカリした学生だと思った。

こんな子どもたち(m(__)m ね)がいるかぎり、日本にも未来はある。


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*Comment

 

こんにちはー。
うーん。素敵な学生さんですね(^^

土佐高知さんの講演を聞いて、きっとこれからもっと医療について考え良いドクターになると思います。
頑張ってほしいですね!!!

それにしても土佐高知さん、良いお仕事なさってますね~♪ いい出会いがあってよかったですね!






  • posted by Bb 
  • URL 
  • 2010.09/06 04:17分 
  • [Edit]

他人の体験を自分の体験へ 

 これができるようになればすばらしいですね。自分の体験でしか理解できない人って、本当に嫌なんですよね。すぐに、俺、体験してへんからわからんわ、見てへんしわからんわ、あー、新聞に体験談あるけど、俺、体験してへんし、俺のことちゃうし、わからんわ。そいつらも自分が体験して苦しいからいうてるだけ。自分がよければ問題ないよ。

 こんな体験主義者が、結構、いますからね。

 他人の経験を自分のものとするような共感性、連帯性こそ人間の本質だと思います。

 結局、虐待された子供は虐待するといいいますが、人間と人類の原点は、生まれたときなのでしょうね。原点は、みんな赤ん坊なのですよ。したがって、赤ん坊には記憶がないように、人間の原点は記憶ではなく、人間の温もり、人間の支え、人間を生かす力なのです。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/06 12:36分 
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補足関連。 

 「赤ん坊・人間原点論」との関連で医療の大問題を提起すると産婦人科医科学なのですが、中絶医の存在はどうなんでしょうか?東西は、あれは人殺しの「黒い医学」であって、到底、人命を生かし、健康を維持増進する医療科学だとは認識できませんが、日本共産党もタブーにして公式見解を出していませんね。日本共産党ですらタブーにしなければならない深い根拠があるのでしょうか?かなり気持ち悪いと思っています。

 子供の権利条約、子供の権利というなら、その原点でる受精卵の保護・養育の時点から史的唯物論を徹底してはどうでしょうか?科学的ヒューマニズムだと思います。

 人命のダブルスタンダードは受精卵である人命への差別であり、堕胎罪は憲法違反であるから削除し、さらに、「母体保護法」なる極悪の底知れぬ暗黒の法律も廃止すべきである、と考えます。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/06 16:29分 
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東西南北さん

ちょっと質問させてください。

むやみやたらに中絶するのは、良くないとは思いますが、強姦されて受胎したときは、どうします?
それでも、中絶はいけませんか?
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.09/08 10:56分 
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makotoさん 

 結論として、それでも中絶は駄目だと考えます。母体の精神と何の罪もない赤ちゃんの人命の利益を比較した場合、赤ちゃんの人命を最優先にする必要があります。ただし、育児については母親の人生もありますので、公的な施設へ預け育てていくことはある、と思います。いわゆる両親のいない子供です。

 しかし、問題は、強姦という特殊事情の下でのことではなく、原則として、堕胎罪は人命への差別であるし、憲法違反です。母体保護法についても不要です。なぜなら、中絶を法律で自由にするようなことをしておいて、性教育で人命の尊重を訴えても「法律で中絶は自由じゃないか?受精卵は人命じゃないじゃないか」というような意識と行動の根拠になり、悪法だからです。

 東西としては、中絶が許されるやむをえない場合とは、母体の人命に危機が差し迫り、出産を継続したら母体の人命が危ない、と医師が判断したときに、母体の人命と赤ちゃんの人命を秤にかけ、利益を考量し、母親の人命を優先することはやむをえない。

 この場合のみと考えます。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/08 18:54分 
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東西南北さん

なるほど。
東西さんのご意見、大変よく分かりました。
ありがとうございました。
僕としては同意できませんが。

何年か前の米兵3人による女子小学生強姦事件がありましたよね。
彼女が妊娠していたとして、それでも中絶せず、出産させるべきでしょうか。
僕の娘がもしもそんなことになったら、強姦されたという事実だけでも耐えられないのに、小学生の娘に出産までさせるなどということは、とてもじゃないけどできません。
あなたならできますか。

人命人命って、何が何でも優先すべきことでしょうかね。
  • posted by makoto 
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  • 2010.09/09 00:04分 
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makotoさん 

 東西の結論は変わりません。何の罪もない人命、すなわち、受精卵を何らかの理由をつけて殺すというのは、殺される受精卵、赤ちゃんの立場に立てば到底、不可能です。何の罪もない新らしい人命をつぶし、殺す自由など原則的に存在しません。特殊事情で存在し、やむをえない場合とは、既に述べました。

 東西としては、中絶が許されるやむをえない場合とは、母体の人命に危機が差し迫り、出産を継続したら母体の人命が危ない、と医師が判断したときに、母体の人命と赤ちゃんの人命を秤にかけ、利益を考量し、母親の人命を優先することはやむをえない。 この場合のみと考えます。

 やはり、人命最優先を最大限に追究し実現していく思想と実践を史的唯物論は貫く必要がある、と思います。

 新しく誕生した受精卵、赤ちゃんの立場で、この人命を産むまでは、何とかがんばろうというのが強姦で誕生した赤ちゃんにしてやれる最大の真実ではないでしょうか?

 強姦で出来た子供。殺す。子供の立場から見てください。恐ろしい底知れぬ闇ではありませんか?

 施設で育つことになるでしょう。しかし、自分の母親やその周りの人が強姦被害にあった苦しい現実の中でも、「あなたの命だけは守りたい」という一心で産んだ。しかし、母親にも本当に好きな人と家庭を持ち、本当に好きな人と子供を育てていく真実はある。そこで、悩んで悩んで施設に預けることになった」

 東西としては、これが科学的真実であり、科学的ヒューマニズムの回答だと思います。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/09 01:53分 
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山宣と産児制限運動 

ウイキペデイアで山本宣治をひかれてじっくりと歴史的な論争をなさっては。
今日でも東京都政に見られるように性教育への弾圧はすざまじく、直接にその先生方からお話を聞いたことがあります。

当局の弾圧があっても堕胎罪廃止、母体保護法廃止推進運動を進めてほしいです 

 もちろん、当局の弾圧があっても性教育運動も同時に進めるし、両親のいない子供を育てる公的施設を拡充する運動も進めてほしいです。

 当局の弾圧があるから、といって正しい運動を進めないということを正当化するなら、すべての運動はやめてしまえ、ということになりますから。

 日本共産党が当局の責任追及とは別に、運動論として積極的に提起しないことに疑問を感じています。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/09 16:34分 
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東西さんの意見、僕にはまったく賛成できないんだけど、他の人はどうなんだろう。
この掲示板では、僕はいつも少数派だけど、これに関してもみんな東西さんの意見に賛成なんですか。


東西さん

軽く、中絶についての意見交換をしたかっただけだったのですが、聞けば聞くほど、納得できない。
どうしても質問が多くなってしまいますが、お許しを。

>受精卵を何らかの理由をつけて殺すというのは、殺される受精卵、赤ちゃんの立場に立てば到底、不可能です。

強姦され妊娠してしまった女性の立場に立てば、出産を強要することは到底不可能です。

女子小学生が、黒人の米兵3人に輪姦され、どれの子供かも分からない子供を妊娠しても、人命が大事だから、と出産を強要するんですか。
彼女が、彼女の家族が中絶したいと言っても。
出産までの9ヶ月間、体育の授業はもちろん、他の授業もままならない。
そんなことが許されるんですか。
彼女の人生、3人のアメリカ人に輪姦と言うだけでも、すさまじいトラウマになるだろうに、そのうえ、出産までも小学生に強要するんですか。
その子に対し、「せっかく授かった命だから大切にしよう」などと、言えますか。

戸籍には、その子を出産したことは載るんですか?
その子自身は、戸籍では親が誰だと言うことになるんですか。
女子小学生が、将来結婚して子供を産んだときに、それは第2子ということになるんですか。

>やはり、人命最優先を最大限に追究し実現していく思想と実践を史的唯物論は貫く必要がある、と思います。

人命がそこまで最優先されるなら、毎年交通事故で死んでいる人に対してはどう思ってるんですか?
昔、東京都に大雪が降った日があって、その日は交通事故死がゼロだったと、自動車学校の先生が言ってました。
なんでも、車がのろのろでしか走れなかったためとか。
人命が最優先されるなら、日本の法律で、車は時速30キロまでしか出ないような装置を強制的に付ける運動でも興したらどうですか。
交通事故死は、ゼロとは言わないまでも、ほとんどなくなると思いますけど。

>新しく誕生した受精卵、赤ちゃんの立場で、この人命を産むまでは、何とかがんばろうというのが強姦で誕生した赤ちゃんにしてやれる最大の真実ではないでしょうか?

「最大の真実」ってどういう意味でしょう。
なんか美辞麗句を使ってますが、強姦された女性、下手したら女子小学生が、「誕生した赤ちゃんににしてやれる」なんて思うと、お思いですか?
そんな意見こそ、最大の偽善でしょう。

>強姦で出来た子供。殺す。子供の立場から見てください。恐ろしい底知れぬ闇ではありませんか?

まったく思いません。
輪姦された小学生が、出産を強要されることのほうがはるかに恐ろしい。

>施設で育つことになるでしょう。しかし、自分の母親やその周りの人が強姦被害にあった苦しい現実の中でも、「あなたの命だけは守りたい」という一心で産んだ。

どこの世界に、輪姦されて妊娠した女性が「あなたの命だけは守りたい」という一心で産みますか。
どこの世界に、そう思う、強姦被害者の家族がいますか。

>しかし、母親にも本当に好きな人と家庭を持ち、本当に好きな人と子供を育てていく真実はある。そこで、悩んで悩んで施設に預けることになった」

「悩んで」って子供を自分で引き取るか、施設に預けるかで、ですか。
悩まないでしょう、普通。

>東西としては、これが科学的真実であり、科学的ヒューマニズムの回答だと思います。

あなたの意見は、科学的真実でないし、その前に、科学的でもなんでもない。
ただ、人命がすべてにおいて優先され、そのためにはどんなことも犠牲にすべきだ、というハチャメチャな論を主張しているとしか思えません。
そこには、科学の科の字も無い。

きつい書き方をしてしまって失礼。
ただどうしても納得できなくて。
  • posted by makoto 
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  • 2010.09/09 17:44分 
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makotoさんへ 

 出産を強要ではありません。受精卵である人命を殺す自由はないと述べているのです。これが科学ですよ。

 最初に述べましたが、母親の精神か、それとも、人命か、なのであって人殺しをするなというのは出産強要ではありません。

 戸籍などの問題は、人命最優先とは別の問題になりますので、論点が違います。

 人殺しをするな、罪のない人命を殺し、潰すのか?これが問題です。

 ですから、悩ましい、と述べているのです。

 交通事故の問題は、人命最優先の見地から道路交通網、歩道の整備などをしていく必要があると思います。もちろん、その他の規制も強化する必要がありますね。制限速度30キロかどうかはともかく。

 

 
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/09 19:39分 
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makotoさん 

ちなみに、正当防衛・緊急避難などを特殊例外とし、人命と身体・肉体の健康を最大限に優先していくという思想と実践は完全に科学的真実ですよ。美辞麗句ではありません。こうした見地から社会を改革していくことが社会科学の基本点なのです。

 後、強姦されてできた子供。出産。自分で育てるか、施設に預けるか。あなたは悩まない、と言いましたが、果たしてそうでしょうか?自分の子供であることは真実であり、生まれてきた子供は強姦などと何の関係もない無垢な子供です。強姦犯罪者の子供だ、と思い差別するのでしょうか?そうではないでしょう。しかし、本当に好きな人の子供がほしいし、本当に好きな人とセックスをして子供を育てたいという人間の真理・真実もあるのです。だから、強姦は犯罪だし、強姦されて子供ができたら悩むのですよ。

 普通に殺す、という感覚は本当でしょうか?殺される子供の立場にたって、殺される子供には何の罪もないにも殺される。それでも、普通に殺す、ですか?それこそ科学でも何でもないし、泣きながら人殺しをすれば仕方ないということになります。

 仕方なく何の罪もない子供の人命を断絶するのでしょうか?

 矛先を強姦犯罪者に向けたほうがいいと思います。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/09 19:53分 
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makotoさん 

一応、補足説明となんですが、交通事故の件。

 制限速度30キロなのですが、高速道路では制限速度100キロですが、速度が死亡事故の原因でしょうか?不注意や過労が真の原因ではありませんか?

 つまり、道路網を整備し、歩行者の安全を確保するようにすれば、交通事故は無くせるし、減らせるのですよ。または、車社会から公共交通網への移行を政策誘導していくこともありますね

 もちろん、不注意や過労などを引き起こす社会的原因への対策も必要です。アルコールとか、働きすぎとか、人命軽視の風潮とかですね。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/09 20:07分 
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もう少し。笑 

 制限速度の件。

 makotoさんの理論だと車がなければよい、とまで成りかねないんですよ。

 ですから、人命最優先、肉体と身体の健康最優先で自動車を規制していくことは当然なのですが、もう少し慎重に事故原因と対策を思考した方がいいと思います。

 ともあれ、今現在の規制も人命最優先、肉体・身体の健康最優先の科学的真実の立場から規制運動を進めているのですよ。公害規制運動なども同じですね。

 ここで急進的な勢力が科学技術そのものが悪だとするようなことがありますので、制限速度規制の問題も慎重に議論したほうがいいでしょう。

 東西として制限速度の点だけでいえば、速度を出しても安全運動できるような環境を整備していくことが科学的な方向と思いますね。なぜなら、人間は人命最優先、肉体・身体の健康最優先の立場から運転技術を磨くことができるし、高度な機械を操作する能力を有しているのが人間の科学ですから。ですから、事故を招くような道路や不注意、過労その他の原因をなくし、人間の運転技術の向上をしていく環境を整備していくことが科学的な対策になると思います。

 機械を壊せ、速度を30キロしかできないようにしろ、車をなくせ、などという方向ではなく、人命最優先、健康最優先の社会を創造することが科学の基本点ではないでしょうか?
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/09 20:33分 
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makotoさん 

 いずれにしても交通事故の件や戸籍の件は、別の機会にしましょう。

 今回は医療関係の記事で中絶医は科学か?中絶は医科学か?という問題でしたので。

 そして、東西は出産強要ではなくて、何の罪もなく声もあげられない受精卵、人命である赤ちゃんの立場から人殺しは原則として非科学であり、違法であると述べただけです。緊急避難での母体の人命擁護を否定し、母体が死んでまで出産しろ、みたいな強要はしていません。

 東西としては、中絶が許されるやむをえない場合とは、母体の人命に危機が差し迫り、出産を継続したら母体の人命が危ない、と医師が判断したときに、母体の人命と赤ちゃんの人命を秤にかけ、利益を考量し、母親の人命を優先することはやむをえない。 この場合のみと考えます。

 やはり、人命最優先を最大限に追究し実現していく思想と実践を史的唯物論は貫く必要がある、と思います。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/09 20:59分 
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受精卵が生命体かどうかはまだ宗教の段階であって、科学にはなっていない。
間の段階である哲学から見ても、答えは明確ではないからね。
そして母親か子供のいずれかを選択しなければならないときに、直近の利益という観点からではなく、可能性の大きさという観点から子供を選択する考えも成り立つし。

こういう倫理的な問題とは別に、持続可能な社会のための人口調節の是非というものも問題になってくる。
この問題を非常に単純化して考える場合、「地球船宇宙号」なんて言葉があるが、たとえばスペースコロニーでの生活を考えれば良い。

そしてもう一つ、問題提起をすれば、母性の持つ特殊性への配慮も考えなければならない。
問題にされているようなレイプによって、子供ができたとする。
そうなると扶養する義務は第一義的に母親である未成年の少女にある。
これを社会が面倒を見るとしても、やはり第一義的には少女に義務があるのだ。
この少女に対する負担を考えた場合、やはり選択する権利というものも考慮されなければならないだろう。
もちろんここでは生命に対する倫理とは別に、少女の人権に対する倫理が問題になってくる。

倫理的な問題、人口調節の問題、そして母性の問題があるにも関わらず、倫理的な、それも偏ったoneイシューでこのような問題を論じるのは無理があるだろう。
しかもこの三つの問題の中で科学的なものは人口調節の問題だけだ。
科学「だけ」を根拠にするならば、強制堕胎すら認められなければならないことになってしまう。
これは行為者によっては恐ろしい話になってくる。

そして人口を押さえる、中絶するというこれらの立場からの問題提起とは逆に、人口を増やす立場からの意見や、子供が欲しいのに出来ない人からの意見もあってしかるべきだろう。

これら全てを勘案すると、やはり選択の自由は一定認められるべきで、しかし一方で社会的・倫理的に正当とは認められない中絶は歯止めをかけられるべきだろう。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.09/10 11:44分 
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キンピーさんへ 

 論外ですね。あなたこそ完全に非科学です。

 「受精卵が生命体かどうかはまだ宗教の段階であって、科学にはなっていない。」

 ヒト受精卵は明確に人間の個体であり、ヒトの生命、すなわち、人命の起点です。これが医科学です。

 しかし、法律上は人命の始期が受精卵からではなく、母体から出てきた時にヒトになる、としている。

 この法律と医科学の矛盾を問題としているのに、ヒト受精卵はヒトの個体とは医科学で確定していないとは、もうどうしようもないですね。

 そして、史的唯物論はこの科学上の真実に立脚し、人間の精神、意識以前に人間の個体としての人命、肉体・身体の優先性を規定している社会科学なのです。何度もいいますが、哲学の根本問題、特に、史的唯物論と史的観念論の根本問題としての唯物論と観念論の学習を深めてください。

 ぜんぜん駄目です。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/10 15:45分 
  • [Edit]

キンピーさん 

 どうもあなたの用語法は半分しか理解していないと思いますね。倫理的という言葉を科学的と矛盾するかのような用語法をしていますが、それは俗論でいう倫理ですよ。つまり、観念論の立場からの倫理ですね。キンピーさん。あなたは史的唯物論の立場からの倫理を理解していますか?史的唯物論の立場からの倫理について述べてもらえませんか?たぶん理解していないでしょうね。

 人口調整がどうのこうの件。それが産児制限運動なのですが。避妊法の教育ですね。ですから、宗教的な理由で避妊しないでガンガン堕胎し、子供を増やすのは科学的ではない、ということなんですよ。科学的な性教育とは家族計画と避妊法を教育することであって、避妊しないで無計画にガンガン子供を産め、育てるのが無理ならガンガン中絶・堕胎しろ、というのは子供の人命の立場から見て完全に非科学なのですよ。人殺しですからね。

 母性の件。だから、強姦のような自分が精神的に選択していない特殊事情がある場合には、特殊事情を考慮して育児の放棄、すなわち、公的施設で育てることが必要なのですよ。普遍的・原則的なことと特殊的なことの区別と関係を学習してください。これが弁証法なのですよ。

 そして、今回の議論の中心は、ヒト受精卵である個体としての人命を殺すことは原則として「堕胎」ではなく「殺人」となる、ということなんです。非科学的な法律を科学的な法の立場から変革するという革命運動ですね。

 この場合でいえば、性の問題と人命の問題に対する「革命」ということでしょうか?堕胎罪は法の下の平等原理に照らした憲法問題ですしね。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/10 16:03分 
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キンピーさん 

 もう一つ。忘れていましたね。

 「母親か子供のいずれかを選択しなければならないときに、直近の利益という観点からではなく、可能性の大きさという観点から子供を選択する考えも成り立つし。」

 そうですよ。母親の人命と子供の人命を秤にかけて、子供の出産を中止し、子供を中絶なしなければ母体の生命が危険だと医師が判断した時には、子供の人命を優先するか、母体の人命を優先するかについては、まさに、当事者である母体の選択になるのです。母体本人に社会が死んででも子供を優先して産めということを強制することはできません。既に述べていますが。

ですから、いざ、妊娠・出産ということになれば、医師としての義務は、こういう最悪の事態を想定し、事前にインフォームド・コンセントで同意を取っておく必要がありますね。

 「出産途中であなたの人命に危機が差し迫った時に、それでも出産を続行するかしないか?」

 この意思確認をしておく必要があります。これは緊急避難ですので、もし、自分の生命を優先しても責任を問うことは誰にもできません。死ぬことを強制することなど誰にもできないし、そんな権利はないからです。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/10 16:14分 
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東西南北さん

>出産を強要ではありません。受精卵である人命を殺す自由はないと述べているのです。これが科学ですよ。

科学?
あなたの世間一般の常識から外れた、強姦被害女性の気持ちを無視した、ただの「意見」でしょう。
そして、受精卵を殺すなってことは、中絶の禁止であり、出産を強要していることに変わりない。
まさか、途中で流産するかもしれないから出産の強要には当たらないなどと、詭弁を弄するわけじゃないですよね。

>人殺しをするな、罪のない人命を殺し、潰すのか?これが問題です。
>ですから、悩ましい、と述べているのです。

この書き方は、あなたが以前にも「悩ましい」と書いたかのようですが、書いていませんよね。
あなたが「悩」という字を使ったのは、以下の文章です。
「しかし、母親にも本当に好きな人と家庭を持ち、本当に好きな人と子供を育てていく真実はある。そこで、悩んで悩んで施設に預けることになった」
「悩んで」は生んだ後の子供の処遇に対して、強姦被害者の女性が悩んでいるのであり、上の「悩ましい」は殺すか遺すかであなたが悩んでいるのですよね。
まったく状況も主語なにもかも違いますが。
だいたい、東西さん、人命を殺すか遺すかで悩んでいるんですか?
中絶は人殺しなんでしょう。人命が最優先なんでしょう。
なにを悩むことがありますか。

>ちなみに、正当防衛・緊急避難などを特殊例外とし、人命と身体・肉体の健康を最大限に優先していくという思想と実践は完全に科学的真実ですよ。美辞麗句ではありません。こうした見地から社会を改革していくことが社会科学の基本点なのです。

よほど、「科学」と「真実」という言葉がお好きなようですが、人命を最優先する思想とそれを実践するのは、科学でも真実でもなんでもない。
それを「科学的真実」などとあたかも証明されたかのごとく、絶対の真理であるかのごとく書くのは、自分の意見が絶対の正義であると思い込んでいるからです。
なんか、宗教家の話を聞いているような気がしてきました。

>後、強姦されてできた子供。出産。自分で育てるか、施設に預けるか。あなたは悩まない、と言いましたが、果たしてそうでしょうか?

僕の妻または娘が強姦され、出産したとき、その子供の面倒を見るか。
悩むわけないでしょう。

>自分の子供であることは真実であり、生まれてきた子供は強姦などと何の関係もない無垢な子供です。

その子に罪は無いが、関係なくは無い。
証拠ではあるし。

>強姦犯罪者の子供だ、と思い差別するのでしょうか?そうではないでしょう。

差別するのではなく、その子を見ていると、強姦されたときの忌まわしい記憶が蘇ってくるであろうから、その女性およびその女性の家族は、その子をそばにおいて置けないだろうと考えます。
あなたは、あの沖縄で黒人3人に輪姦された女子小学生が妊娠したとしても生むべきだという意見でしょう。なんせ人命最優先ですから。
生まれた子供が、黒人とのハーフで、それを小学生の女の子が、「子供に罪は無い」と施設に預けるか自分で育てるかで、悩むと思いますか?

あなたの娘か奥さんが黒人に輪姦され、子供が生まれたとき、肌が黒いその子供を、自分の子供として育てることができますか?
おっと、ここで、僕が「肌が黒い」という言葉を使ったとかで、差別意識があるとか、論を摩り替えないでくださいね。
一般的な日本人と外見が違うという意味で使ったのです。
白人でも良いです。青い瞳、金髪の白人に輪姦され(以下略)
自分の子供として育てることができますか?
あなたはできるんでしょうね。
だけど、あなたの娘または奥さんはその黒い肌(青い瞳)の子供を見るたびに、輪姦されたシーンを思い出すでしょうね。

>しかし、本当に好きな人の子供がほしいし、本当に好きな人とセックスをして子供を育てたいという人間の真理・真実もあるのです。だから、強姦は犯罪だし、強姦されて子供ができたら悩むのですよ。

でも、強姦されて子供ができて、悩むわけ無いでしょう。
あなたの近くの女性に聞いたらどうですか?
「強姦され、妊娠し、出産したとして、その子供を施設に預けるか、自分で育てるかで悩む?」って。

だいたい、「本当に好きな人の子供がほしいし、本当に好きな人とセックスをして子供を育てたいという人間の真理・真実もあるのです。」
などと人間の真理・真実などと勝手に決め付けていますが、好きな人の子供がほしいと思っていない女性もいるのです。

>普通に殺す、という感覚は本当でしょうか?殺される子供の立場にたって、殺される子供には何の罪もないにも殺される。それでも、普通に殺す、ですか?

だから、妊娠初期において、多くの人にとっては「子供」という認識はないのでしょう。
だから、普通に「殺せる」んじゃないですか。
あなたには、耐えられないことだろうけど。
これも、近くの女性に聞いてみたらいかがですか。
「強姦され、妊娠したら、出産する?」って。
「中絶する」って言ったら、「子供を殺すの? 殺される子供にはなんの罪も無いんだよ。」
って言ってやったらいかがですか。

>それこそ科学でも何でもないし、泣きながら人殺しをすれば仕方ないということになります。

あなたの言っていることがもっとも科学的ではないですよ。
ただの世間一般の感情、常識からちょっと外れた意見です。
それに、この文も意味不明です。
どうして中絶する人を認めることが「泣きながら人殺しをすれば仕方ない」などとなりますか。

>仕方なく何の罪もない子供の人命を断絶するのでしょうか?
>矛先を強姦犯罪者に向けたほうがいいと思います。

憎むべき強姦犯罪者は、この討論では関係ないでしょう。
論点を摩り替えないでいただきたい。
論点は、
何の罪も無い子供の命を優先し、強姦され妊娠してしまった女性(女子)の中絶を禁止し出産させるか、
それともその女性(女子)の気持ちを汲み中絶するか、
です。
あなたは前者の意見(あなたに言わせれば、「科学的真実」らしいですが)であり、僕は後者の立場です。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.09/10 18:37分 
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東西南北さん

>制限速度30キロなのですが、高速道路では制限速度100キロですが、速度が死亡事故の原因でしょうか?不注意や過労が真の原因ではありませんか?

高速道路と一般道の違いも分かりませんか。

>つまり、道路網を整備し、歩行者の安全を確保するようにすれば、交通事故は無くせるし、減らせるのですよ。または、車社会から公共交通網への移行を政策誘導していくこともありますね

人命がなににおいても最優先されるあなたは、当然何らかのアクションを起こしているんでしょうね。

>制限速度の件。makotoさんの理論だと車がなければよい、とまで成りかねないんですよ。

あなたの人命最優先という「科学的真実」を突き詰めて考えれば、毎年何千人もの人を殺す車は無い方が良いということになりますね。

>ですから、人命最優先、肉体と身体の健康最優先で自動車を規制していくことは当然なのですが、もう少し慎重に事故原因と対策を思考した方がいいと思います。

もう一度聞きます。
人命がなににおいても最優先されるあなたは、毎年何千人もの人を殺す車に対して、当然何らかのアクションを起こしているんでしょうね。

>ここで急進的な勢力が科学技術そのものが悪だとするようなことがありますので、制限速度規制の問題も慎重に議論したほうがいいでしょう。

あれ?
人命最優先ではないのですか?
車を無くせば、交通事故はゼロになるんですよ。
文明が遅れようが、科学が発展しなかろうが、不便になろうが、人命を最優先するためには、人を殺す道具が街中を我が物顔で走っている現状は許されないんではないですか。
人命を優先するための車、パトカー、救急車、消防車などの車両があれば十分じゃないですか。

>今回は医療関係の記事で中絶医は科学か?中絶は医科学か?という問題でしたので。

僕とあなたの討論に、記事は関係ありません。
この討論は、僕の質問、
「強姦されて受胎したときは、どうします?それでも、中絶はいけませんか?」から始まっており、中絶が医科学かどうかは関係なく、
論点は、「強姦され妊娠した場合の中絶の是非について」です。

>そして、東西は出産強要ではなくて、何の罪もなく声もあげられない受精卵、人命である赤ちゃんの立場から人殺しは原則として非科学であり、違法であると述べただけです。緊急避難での母体の人命擁護を否定し、母体が死んでまで出産しろ、みたいな強要はしていません。

だから、黒人3人に輪姦された女子小学生が妊娠した場合、彼女の人命に危機が迫っていない場合、中絶すべきではない、出産すべきだと言うんでしょう。
そのために法律も改正すべきだと。
つまり、強姦された女性が妊娠したら、彼女が命が危うくない限り、出産するしか残された道は無いのです。
あなたの言っていることは、強姦被害女性が妊娠した場合、出産を強要することに他ならない。
まさかここにまできて、「女性が精神に異常をきたす恐れのあるときは・・・。」などと中絶の許容範囲を広げませんよね。

>やはり、人命最優先を最大限に追究し実現していく思想と実践を史的唯物論は貫く必要がある、と思います。

あれ?
「史的唯物論」?
人命最優先を追及し実現する思想と実践は「科学的真実」ではないのですか?
  • posted by makoto 
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  • 2010.09/10 18:39分 
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どの時点から人としての生命といえるのか?
それは宗教レベルでも差異があり、哲学的論考への材料も十分に提供できない段階である。
よって科学的に検証するにも基準となるものが無い。
「科学的に授精卵子が人としての生命のはじまり」とするのは、そのような宗教的・哲学的・倫理的価値が成立すればの話であり、いまだ合意が無い段階で科学的に証明したところで何の意味も無い。

逆に科学的・実証科学の立場からも回答を得られるのが人口の問題。
基本的には物質的に豊かになれば養える人口も増えるが、自然の蘇生サイクルや環境の問題を合わせ考えれば、自ずと養える人口は決まってくる。

また母性の問題に対して、育児放棄を前提とするのは逆に母性の放棄への強要であって、そのような偏った案は普遍的価値を持ち得ない。
出産に関わる母性と育児に関わる母性の矛盾は止揚されることによって解決する。
だから今現在、性急に答えを出すべきではなく、双方に配慮した案に止めておくべきなのだ。
  • posted by キンピー 
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  • 2010.09/10 19:40分 
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あ、
それと史的唯物論を言う前に物象化の問題に取り組んだ方がよさそうだね。
東西氏のはただの「ただ物史観」になっているよ。
  • posted by キンピー 
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  • 2010.09/10 20:13分 
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makotoさん 

 ですから、何の罪もない子供の人命を殺すか、それとも、強姦された女性の精神を優先するか?

 あなたは後者であり、東西は前者なのです。そして、何の罪もない子供の生命を断絶することは人殺しであることは事実なんですよ。悩んだ結果、人殺しをするか、それとも、出産まではするが、その後は施設へ預けるか、です。

 東西は人間が人間を殺す自由は原則的にない。正当防衛・緊急避難の特殊例外事情の場合にのみ責任を問えない、ということを言っているのです。つまり、このような人命最優先の科学、したがって、史的唯物論を徹底することが民主主義運動として必要だということです。

 人命最優先の交通事故規制のアクションの件ですが、しっかりと学習・思考し、草の根での議論をすることが教育運動のアクションだと思いますね。できることからでいいんですよ。


 車は事故の原因ではないといったでしょう?機械に手を巻き込まれたら機械が事故の原因ですか?事故原因を慎重に議論したほうがいいと述べたんですよ。冷静になってください。車が死亡事故の原因ではありません。よく読んでくれませんか?車は人間が操作能力を高め、不注意や過労、整備不良などの問題がなければ人命を驚かせる原因ではありません。

 こんなことすら理解できないほどに罪のない人命を感情論で殺したいのですか?

 すみません。すこし反撃してしまって。

 冒頭に述べた問題に尽きますね。母体のメンタルのケアをしながら、中絶は人殺しなので原則的に「殺人罪」へしていく必要があります。

 出産強要といいますが、人殺しを規制しているのです。正当防衛・緊急避難以外の事情で人殺しを規制し、違法とすることを強要と理解するのは市民道徳が不足しているのではありませんか?
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/10 20:35分 
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キンピーさん 

[母性の問題に対して、育児放棄を前提とするのは逆に母性の放棄への強要であって、そのような偏った案は普遍的価値を持ち得ない。]

 どこ読んでいるですか?だからね、普遍的には自分たちの子供は自分たちで育てることが普遍的な価値なのですよ。

 特殊事情のある強姦の場合であるから、特殊例外として育児放棄を認め、公的施設で育てることも許されるとしたのです。よく読んで理解してから反論してください。反論になっていないですよ。

 「どの時点から人としての生命といえるのか? それは宗教レベルでも差異があり、哲学的論考への材料も十分に提供できない段階である。 よって科学的に検証するにも基準となるものが無い。」

 だからね、医科学ではヒトの個体としての生命は受精卵を基点とするのですよ。これが科学的な基準ね。だから、法律観念だとか宗教観念だとか観念論の倫理だとか以前に、人命が存在するのであるから、これを殺す権利は原則として普遍的には存在しないのですよ。

 特殊事情としては正当防衛・緊急避難の場合にはやむをえず、違法であるが責任を問うことは誰にもできない。なぜなら、誰しもが他人に対して死ぬことを強要することはできないからです。既に述べましたね。

  母親の人命と子供の人命を秤にかけて、子供の出産を中止し、子供を中絶なしなければ母体の生命が危険だと医師が判断した時には、子供の人命を優先するか、母体の人命を優先するかについては、まさに、当事者である母体の選択になるのです。母体本人に社会が死んででも子供を優先して産めということを強制することはできません。既に述べていますが。

ですから、いざ、妊娠・出産ということになれば、医師としての義務は、こういう最悪の事態を想定し、事前にインフォームド・コンセントで同意を取っておく必要がありますね。

 「出産途中であなたの人命に危機が差し迫った時に、それでも出産を続行するかしないか?」

 この意思確認をしておく必要があります。これは緊急避難ですので、もし、自分の生命を優先しても責任を問うことは誰にもできません。死ぬことを強制することなど誰にもできないし、そんな権利はないからです。

  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/10 20:44分 
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makotoさん 

 補足ですが、女性の誰しもが強姦被害者になって妊娠する可能性はありますね。それで、強姦被害者の女性の気持ちになれば中絶は当然だろうが、とあなたは主張していますが、それはちょうど凶悪犯罪者の被害者に誰しもがある可能性がある。それで凶悪犯罪者の被害者の気持ちになれば凶悪犯罪者の人命断絶も仕方ないだろうが。死刑執行だろうが。

 というのと同じなのですよ。理解しているのでしょうか?

 そんな口汚い感情論は止めませんか?

 もっと人命最優先の立場から深いところから冷静に思考してみてください。

 それと史的唯物論とは科学的な真実をいうのであって、あなたの狭い認識で科学的真実と史的唯物論は違うという理解をしないでください。

 史的唯物論における唯物論とは、人間の意識・精神以前に人間の人命、肉体と身体の健康を最優先にすることなんです。そして、正当防衛・緊急避難、すなわち、自己の人命に危機が差し迫った場合には特殊例外として他人の人命断絶もやむをえない、という歴史の悲劇を認める弁証法を採用しているのです。何が何でも人命最優先にするという機械的な唯物論ではないのです。特殊例外として正当防衛・緊急避難、すなわち、自己の生命を守るために必要なやむをえない事情がある時には、原則に対して特殊例外を認めるのです。

 ですから、例えば、資本主義社会から人命と健康を守り防衛していく正当な労働運動、政治運動においては自己の生命と健康をすり切らしてでも運動している勢力があるのであって、これが史的唯物論の特殊例外、いわゆる革命的気概、史的唯物論を基礎とする生き方なのです。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/10 20:56分 
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キンピーさん 

 いい忘れましたというか、何度も言わせないでくれませんか?

 フッサール、物象化などという言葉や外国人の名前を出して反論した気になっているのは、愚かとしかいいようがないですよ。

 キンピーさんのコメントがフッサール、物象化を学習した結果なのでしょう。ぜんぜん無価値じゃないですか。

 そんな三流学者の戯言など放置でいいんですよ。何度も言いますが、史的観念論と史的唯物論を比較して社会科学を学習してください。あなたのは観念論を基礎とした亜流の焼き直しにすぎない、とっくに論破されている言葉の遊戯にすぎません。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/10 21:18分 
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makotoさん 

 もう少し。例えば、東西のいうように法改正を実現したとしましょうか。その場合、あなたのいうようなケースで中絶した場合には、もちろん、殺人罪が適用になります。

 そして、それは正当防衛でも緊急避難でもない場合における人殺しという事実認定になりますので、違法行為となります。そして、責任もあります。

 しかしですね、この場合、東西としては起訴する必要があるかといえば、その必要なないという法運用となります。

 なぜならば、刑罰は何でもかんでも犯罪者を刑務所へぶち込めばよいというものではないからです。再犯を防止し、犯罪者が犯罪を繰り返さないように更正を図る点に刑罰の意義があるからです。

 そうした場合、あなたの述べるケースでは、特に小学生は、そもそも刑法に対象ではありませんから論外として、刑法の対象となる年齢の女性であっても、不起訴でよいと考えます。

 強姦被害という特殊事情があるのであって、それこそあなたのいうように社会通念に照らして斟酌事情が十分にあり、殺人罪の再犯可能性はないといってよいからです。

 こうして、中絶を殺人罪にしても、強姦などの特殊事情がある場合には、法運用を柔軟にすることによって、「非常識」なことにはならないでしょう。

 むしろ、堕胎罪を削除し、人命は受精卵から始まるという科学的真実を法律へ反映させ、母体保護法を廃止し、法律は中絶を殺人罪としている、とするほうが教育上、正しい効果を生むのですよ。

 受精卵は人命ではないじゃないか?法律で中絶は自由じゃないか?というような疑問にどのように答えるのでしょうか?

 悪法は法によって正す必要があり、それが史的唯物論の運動論なのです。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/10 21:30分 
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生命の基点と生命体の概念は違う。
皆が苦悩するのはこの違いを理解しているから。
東西氏がスッパリ切り分けるのは違いを理解していないから。
そのことは文面からよく表れている。
そしてそのような合意の無いものを科学で証明したとしてもなんら意味は無い。
だからレイプされても生命の危機を伴う出産を強制しようとすることに、なんら抵抗が無いのだろう。
固体としての生命体を定義するには、固体として自立しているかどうかは重要な尺度にはなる。
その観点からすれば、母体を取り払った段階で自立できない受精卵は、生命体とすることにかなりの疑義がある。
東西氏は有りもしない合意を前提としているために、被害者の人権を無いに等しいものとして扱っているが、そもそも前提が間違っている上に、権利という互いの利害がぶつかり合う問題に対して、まともな議論ができる姿勢ではない。

ちなみに私が今回言ったのは「物象化」。
もちろん物象化の基礎はマルクス。
ドイツイデオロギーの改竄を見つけたのは廣松だが、日本共産党は改竄されたものをそのまま使っているでしょう。
しかも独自に打ち鍛える努力も無いし。
だからそんな物象化の理解と、あまりにも単純すぎる弁証法の理解だから、東西氏のような「ただ物史観」になるわけだ。

いいよ、いいよ。
どんどん馬鹿をさらけ出しちゃって~。
  • posted by キンピー 
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  • 2010.09/10 21:30分 
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キンピーさん 

 「固体としての生命体を定義するには、固体として自立しているかどうかは重要な尺度にはなる。 その観点からすれば、母体を取り払った段階で自立できない受精卵は、生命体とすることにかなりの疑義がある。」

 ため息。これって、中絶合法化のいわゆるウーマンリブ運動の主義者のいう規定ですね。で、キンピーさんは、これが本当に医科学だとあなた自身は認識しているですか?

 受精卵とは母体から独立しているか否かではなく、母体とは異なる個体なのですよ。母体の器官ではないですよ。受精卵は。なぜなら、受精卵は個体として成長し、生まれていく赤ちゃんなのですから。

 受精卵という個体としての赤ちゃんを母体から独立して生存できないから個体ではない、などという詭弁が破綻していることを認識できないのでしょうか?

 受精卵は明確に母体ではなく別の個体であり、その受精卵が成長して一個の赤ちゃんとして誕生するのです。

 生命体がどうのこうのといっていますが、受精卵は母体の器官ではない。個体としてのヒト受精卵であり、すべての人間はヒト受精卵から自分自身の身体・肉体の生命活動の起点がある。

 あなたは、いつ誕生したのか?人類ならすべての人間はヒト受精卵となって,その時に母体の体内ではあるが、個体としての人命の生命活動を開始している。

 これが客観的な真実であり、医科学なのです。

 物象化がどうたらこうたら広松渉がどうたらこうたら、そんなものはどうでもいいのですよ。

 それを学習した結果が、あなたのコメント内容なのですからね。史的観念論の亜流でしかありません。史的唯物論を土台にした法律学、経済学、宗教学、倫理学など社会諸科学を学習してみませんか?史的唯物論は社会諸科学の一般理論、すなわち、基礎理論なのです。
  • posted by 東西南北 
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  • 2010.09/10 21:50分 
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東西南北さん

>ですから、何の罪もない子供の人命を殺すか、それとも、強姦された女性の精神を優先するか?あなたは後者であり、東西は前者なのです。そして、何の罪もない子供の生命を断絶することは人殺しであることは事実なんですよ。

受精卵が人かどうかはおいておいて、
あなたの娘か奥さんか近くの女性に質問してみてくれますか。
「黒人数人に輪姦され妊娠したら、中絶せずに出産するか?」と。
そしてあなた自身は、あなたの小学生の娘か、結婚直前の娘か、奥さんが、輪姦され妊娠したときに、彼女が中絶をしないように、「何の罪もない子供の生命を断絶することは人殺し」なんだと説得しますか?

>悩んだ結果、人殺しをするか、それとも、出産まではするが、その後は施設へ預けるか、です。

主語がありませんが、誰がどの時点で悩むんですか。
強姦被害者の女性が中絶をするか出産するかどうかで悩むと言うんですか。

>つまり、このような人命最優先の科学、したがって、史的唯物論を徹底することが民主主義運動として必要だということです。

何回でも書きますが、人命最優先は思想、考えであって科学でもなんでもありません。

>人命最優先の交通事故規制のアクションの件ですが、

車の件を出したのは、人命最優先の考えだったら、人の命を奪うものはすべて取り除くのが筋かと思ったのです。
例えば、東西さんは、アフリカで何人もの子供が栄養失調などから死んでいる現状を見て、今までに寄付なりなんなりの行動を、当然起こしたことがあるんですよね。
僕は、最近ラスベガスに行き、旅行代で数百ドル使いましたが、そのお金をユニセフなどしかるべき機関に寄付すればアフリカで何人かの子供が救われたでしょうね。
だけど、僕にとっては、アフリカの何人かのなんの罪も無い子供の命よりも、僕と家族のレジャーの方が優先度が高いのです。
だからこそ、アフリカの子供たちの命を救うことよりも、自分たちの快楽を選んだのです。
僕は、アフリカで子供が何人死のうが(痛ましいとは思いますが)知ったこっちゃ無い。
自分や家族が楽しむことの方が大事です。
あなたは、そんなことはないんでしょうね。
自分の快楽よりも人命を優先するんでしょう?
なんせ、人命最優先は科学的真実なのですから。
いかがですか。

>出産強要といいますが、人殺しを規制しているのです。正当防衛・緊急避難以外の事情で人殺しを規制し、違法とすることを強要と理解するのは市民道徳が不足しているのではありませんか?

この場合、人殺しの規制=出産の強要にしかならないでしょう。
あなたこそ、中絶の規制から来る当然の帰結を想定する能力が不足しているのではないですか。

>補足ですが、女性の誰しもが強姦被害者になって妊娠する可能性はありますね。それで、強姦被害者の女性の気持ちになれば中絶は当然だろうが、とあなたは主張していますが

僕はそんな主張していませんよ。
強姦被害者の女性が出産を望むのであれば、出産すれば良いのです。
ただ、中絶を望む強姦被害者の女性からその選択肢を取りあげるべきではない。と主張しているのです。

>それはちょうど凶悪犯罪者の被害者に誰しもがある可能性がある。それで凶悪犯罪者の被害者の気持ちになれば凶悪犯罪者の人命断絶も仕方ないだろうが。死刑執行だろうが。というのと同じなのですよ。

凶悪犯罪者の被害者の立場に立って、凶悪犯罪者の人命断絶、死刑執行、おおいに結構。
なにか不都合でも?

それに、全然同じじゃないし。
中絶を認めないほうがはるかに問題です。
中絶は、しなければ強姦被害の女性がそれ以降数ヶ月に渡って強姦されたという証拠をお腹にずっと持ち続け、強姦の事実をことあるごとに思い出させ、生活にもある程度の支障をきたし、小学生(被害者が小学生の場合)で出産の経験があるという事実が一生ついてまわり、将来結婚後に第一子が生まれても、それが初出産ではなくなるなどの、強姦されたという悲惨な経験にプラスして、女性にとって(もしかしたら結婚する男性にとっても)耐えられないであろう悲惨な経験を将来にわたって強いることから、中絶を希望する女性に対しては認めるべきなのに対し、
死刑執行は、被害者家族の過去の苦痛を和らげる(かもしれない)作用しかないからです。

>それと史的唯物論とは科学的な真実をいうのであって、あなたの狭い認識で科学的真実と史的唯物論は違うという理解をしないでください。

史的唯物論と科学は、ぜんぜん違うものですよ。
手元の辞書で両方とも引いてください。
二つが同じものでないことが分かるでしょう。
あなたの認識こそ、偏狭なことに気づいていませんか。

>例えば、東西のいうように法改正を実現したとしましょうか。、(中略)東西としては起訴する必要があるかといえば、その必要なないという法運用となります。

しかし中絶を執行した医師には、殺人罪を適用するんでしょう。
と言うか、あなたは、中絶する医師を日本から(もしかして世界から?)根絶したいのでしょう。
どうやって強姦妊娠女性が中絶できるんですか。

>強姦被害という特殊事情があるのであって、それこそあなたのいうように社会通念に照らして斟酌事情が十分にあり、殺人罪の再犯可能性はないといってよいからです。

中絶医は、そうではありませんよね。
情状酌量されるのであれば、何回でも殺人を犯しますよ。
やっぱり中絶医には、殺人罪を適用しますか。
どうします?
それに、
「母体の精神と何の罪もない赤ちゃんの人命の利益を比較した場合、赤ちゃんの人命を最優先にする必要があります。」
とおっしゃっているのに、特殊事情だから情状酌量ですか。
結局、「強姦され妊娠し、女性が望むのなら中絶も止むを得ない。」と言っているんではないですか。
僕と同じ意見ではないですか。

>こうして、中絶を殺人罪にしても、強姦などの特殊事情がある場合には、法運用を柔軟にすることによって、「非常識」なことにはならないでしょう。

人命を最優先するくせに、法運用を柔軟にして、殺人を非常識でないところまで正当化するんですね。
止むを得ない事情の際は、中絶もしかたがない。
と主張を変えたらどうですか。
あ、でもそうすると、人命最優先の「科学的真実」とは相容れませんね。

もう一度書かせてください。
あなたの娘か奥さんか近くの女性に質問してみてくれますか。
「黒人数人に輪姦され妊娠したら、中絶せずに出産するか?」と。
そしてあなた自身は、あなたの小学生の娘か、結婚直前の娘か、奥さんが、輪姦され妊娠したときに、彼女が中絶をしないように、「何の罪もない子供の生命を断絶することは人殺し」なんだと説得しますか?
  • posted by makoto 
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  • 2010.09/11 03:34分 
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キンぴーさんを支持します 

どうも、皆さん、男性の方ばかりのご意見のような気がするので書かせていただきます。
もし、私が強姦されたとしたら、妊娠しないで済む処置をしてもらいますね。もし、妊娠がわかれば、ニックキ暴力の結果から生じる負担からから身を守るために処置します。
考えてもみてください。9ヶ月以上その子供を胎内で育てたうえ、生涯その子と関わらなければならないのです。どこかへ預けるとか、里子に出すとかしたとしても、その子を忘れきることはできないはず、産んだ女ですから。
世間から好奇の目をむけられて生涯を送る境遇に身をおかなければならない女。科学的か非科学的かの問題より、感情が耐えていかれません。おそらく、私なら、病気になるでしょう。
そうなるより、まだ愛情のわかない受精卵の間に、どうするかを選択する権利はあるはずです。
強姦する男は暴力を振るっただけ。その結果生じる事態を女性に耐えていけということが科学的だとしたら、今の私には、ついていかれませんね。
この議論に限り、私はキンピーさんを支持します。
ただし、この件について質問されても、私は答えるつもりもないし、その義務も感じません。
  • posted by kanakana 
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  • 2010.09/11 09:05分 
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東西氏

受精卵が生命の基点であることは間違いないが、それが生命体といえるのか?という問題は別であると何度言ったら理解できるのか。
また生殖に関する仕事に従事するものとして、東西氏の認識の甘さは呆れるだけのものである。
受精卵が無事、「誰もが」生命体と認めうる状態にまで成長するには、いくつものハードルを乗り越えなければならない。
東西氏の理屈(受精卵の権利を認める立場)でいえば、それらのハードルで躓き成長しきれず死んでしまった場合、受精卵に対して誰かの瑕疵が存在することになってしまう。
たとえば過激な運動によって着床にいたらなかった受精卵への罪は母体である女性の過失になる。
子宮筋腫が内部に出来ていたため、十分に生育せず流産してしまった場合も同様に、母体である女性の過失が成立する。
十分な検査を受けていれば防げたかもしれないからだ。
受精卵を生命体ととらえ、権利を認めるということはそういうことだ。
こんなことは馬鹿げた考えであることは言うまでも無いし、母性への配慮の無さには心底呆れる限りである。

東西氏の議論のあり方は「科学」そのものへの無知が根底にあるのは間違いないが、歪んだ科学観を絶対視する姿勢は、あまりにも科学を間違った形で単純化させた日本共産党の文献の害悪以外の何モノでもない。
まず科学とは何か?次に弁証法へ、そして唯物弁証法へと学習し、最後に唯物史観とはどのようなものかを順を追って学習することをお勧めする。
  • posted by キンピー 
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  • 2010.09/11 10:50分 
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kanakanaさん
僕も「支持します」に入れてよー。(笑)

東西南北さん
あなたの意見に反対の女性が出たからと言って、気を落とさずに。
あなたの意見に賛成の受精卵は、ここに書き込めないのだから。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.09/11 16:25分 
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訂正します 

makotoさん失礼しました。この問題に限り、makotoさんとキンピーさんを支持しますに訂正します、オホホ。

ところで、このブログ記事に関して一番好きなコメントは、ブルーバードさんのコメントです。ほのぼのしていてテレながら土佐高知さんをほめていて。こういう言葉の担い手になりたいなあ。

この記事から、どうしてこんな議論に発展するのか、私のような頭の悪い人間には理解できかねるところです。
  • posted by kanakana 
  • URL 
  • 2010.09/11 18:33分 
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kanakanaさーん
ありがとう。
これで、よく寝れそうです。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.09/12 00:25分 
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中絶のこと 水子のこと 

我が家の押入れには水子地蔵が安置されている。
高さは40センチくらいの試作品。
本体は粘土が割れてうまく作れずに、何らかの事情で精神病院の海辺に建てられることなく終って、試作品も行き場を失って半世紀を過ぎているのだ。

精神病院の患者さんは男性が多くて、女性は性の対象としてみられることがあり、多くの中絶があり水子地蔵の建立が試みられたわけだ。
別の精神病院では実際に裏庭に水子地蔵をお祭りしているのを見かけたことがある。

優生保護法により、強制的な中絶が多く行われたのは精神病院やハンセン氏病の施設であった。

本コラムでの議論を続ければ現実に行われている中絶の可否へと発展すると思われるので、私が思うのは強姦などの特殊例を引き合いに出すのではなく、多くの女性が直面したことのある一般的な中絶に即しての展開でも良かったのではないかと思う。

もう廃業したが、知り合いの産婦人科医院の奥さんは「私どもは不浄のお金でご飯を食べております」と常日頃よく言っていた。
このように「お慶び出産」に比べて、中絶は大変に多く行われていることだとの認識が必要だ。

それが「不浄」とか言うものではないと思うが、後ろめたさからの発言だろう。

私はひとつに論議が法律による取締りへと降りてきたので混乱が見られたように思う。
いったい中絶を法をかませることで減少できるかと言えば、闇中絶の悲惨な事態を招きかねないと思う。
中絶を認めるべきではないという立場から中絶医を射殺する事態がアメリカでは起こっている。

むしろ、東京都の小学校の先生がリアルな避妊教育を行ったことが中絶の減少になってゆくと思う。
これに真っ向から立ち向かったのが石原都政だ。

歴史的にみれば、戦前の共産党は山本宣治の産児制限ー避妊講習にみられる様な啓発運動を繰り広げ、ここでも国の「埋めよ増やせよ」という富国強兵策とぶつかり遂には山宣が惨殺されて終った。

今日的にも山宣が指摘した社会、経済環境は生き残っており、望まぬ出産による児童虐待・暴力など親子間の負の連鎖は続くと思われる。

 

東西南北さーん

その後、元気ですか。
どうして書き込んでくれないんですか。
僕の質問、に答えてくれるとうれしいです。
再掲しますね。(ちょっと修正)

あなたの小学生の娘か、結婚直前の娘か、奥さんが、いずれもいるとして、アメリカ黒人兵士数人に輪姦され妊娠したときに、彼女が中絶をしないように、「何の罪もない子供の生命を断絶することは人殺しなんだ」と説得しますか?

よろしくお願いします
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.09/13 13:25分 
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kanakanaさんへ 

>この記事から、どうしてこんな議論に発展するのか、私のような頭の悪い人間には理解できかねるところです。

異議なしですね。
一般的にコメント欄が賑やかなことは、うれしいことですが、わたしも戸惑っています。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2010.09/13 15:10分 
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makotoさん 

 もう既に回答していますので。読み返して貰えませんか?それが回答なんですよ。お気づきください。

 1点だけ。人命最優先なら私財を人命最優先活動へ募金することが科学でしょう?という質問について。

 人命最優先の社会を創造していく運動が社会科学の大原則であります。あなたはそれは科学でもなんでもないと言っていますが、科学自身が人類の生命、身体・肉体がなければ成り立たないのですよ。この点を認識してください。史的唯物論が科学であることの大前提は人類の誕生、人類の生命、身体・肉体が健康に存在することなのです。この点を認めないと話になりません。

 その上で、募金という話ですが、人命最優先の生活を実現していくには、何度もいいましたが、人命最優先ではない社会の原因を取り除いていく、責任を追及していく運動が必要なのです。

 その点で、人命最優先を否定する受精卵を人命と認めず、差別する堕胎罪の削除を求めているのですよ。政治運動として。これは人命最優先を実現する政治運動ではありませんか?

 医科学では人の個体は受精卵から始まります。これは明確な科学です。

 にもかかわらず、堕胎罪というものはヒト受精卵を人命と認めず、完全に差別しているのです。

 ここから法律で認められているし、中絶は殺人じゃないだろ、という人命軽視の非科学的な風潮が出てくるのです。

 学校教育でも堕胎罪を殺人罪にしないで、受精卵は人ではない、などといいながら科学的な性教育など説得力を持たないのですよ。

 受精卵で妊娠した時点から人間の生命は歴史を持ち、お母さんのおなかのなかから、その自分自身の生命活動を始める。映像を見てください。こうしてあなたたちはお母さんのお腹の中で育ち、今、こうして生きているのですよ、と。

 こうした性教育が人命の大切さ、人命を殺してはいけない、人命は育て守るものである、という科学的認識を育むのです。

 あなたのいうような特殊事例では、何度も言いますが、情状酌量で起訴などならないでしょう。

 中絶医も同じです。そんな強姦の特殊事例であるので起訴にはなりません。特殊事例を一般論へ拡大しないでください。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/28 05:27分 
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makotoさん 

 しつこく拘っている点があるようですので。

 「あなたの小学生の娘か、結婚直前の娘か、奥さんが、いずれもいるとして、アメリカ黒人兵士数人に輪姦され妊娠したときに、彼女が中絶をしないように、「何の罪もない子供の生命を断絶することは人殺しなんだ」と説得しますか?」

 回答済みなんですよ。読み直してくれませんか?

 東西の結論は変わりません。何の罪もない人命、すなわち、受精卵を何らかの理由をつけて殺すというのは、殺される受精卵、赤ちゃんの立場に立てば到底、不可能です。何の罪もない新らしい人命をつぶし、殺す自由など原則的に存在しません。特殊事情で存在し、やむをえない場合とは、既に述べました。

 東西としては、中絶が許されるやむをえない場合とは、母体の人命に危機が差し迫り、出産を継続したら母体の人命が危ない、と医師が判断したときに、母体の人命と赤ちゃんの人命を秤にかけ、利益を考量し、母親の人命を優先することはやむをえない。 この場合のみと考えます。

 やはり、人命最優先を最大限に追究し実現していく思想と実践を史的唯物論は貫く必要がある、と思います。

 新しく誕生した受精卵、赤ちゃんの立場で、この人命を産むまでは、何とかがんばろうというのが強姦で誕生した赤ちゃんにしてやれる最大の真実ではないでしょうか?

 強姦で出来た子供。殺す。子供の立場から見てください。恐ろしい底知れぬ闇ではありませんか?

 施設で育つことになるでしょう。しかし、自分の母親やその周りの人が強姦被害にあった苦しい現実の中でも、「あなたの命だけは守りたい」という一心で産んだ。しかし、母親にも本当に好きな人と家庭を持ち、本当に好きな人と子供を育てていく真実はある。そこで、悩んで悩んで施設に預けることになった」

 東西としては、これが科学的真実であり、科学的ヒューマニズムの回答だと思います。
| 2010-09-09 01:53:37 | 東西南北 #X.Av9vec URL

ちなみに、正当防衛・緊急避難などを特殊例外とし、人命と身体・肉体の健康を最大限に優先していくという思想と実践は完全に科学的真実ですよ。美辞麗句ではありません。こうした見地から社会を改革していくことが社会科学の基本点なのです。

 後、強姦されてできた子供。出産。自分で育てるか、施設に預けるか。あなたは悩まない、と言いましたが、果たしてそうでしょうか?自分の子供であることは真実であり、生まれてきた子供は強姦などと何の関係もない無垢な子供です。強姦犯罪者の子供だ、と思い差別するのでしょうか?そうではないでしょう。しかし、本当に好きな人の子供がほしいし、本当に好きな人とセックスをして子供を育てたいという人間の真理・真実もあるのです。だから、強姦は犯罪だし、強姦されて子供ができたら悩むのですよ。

 普通に殺す、という感覚は本当でしょうか?殺される子供の立場にたって、殺される子供には何の罪もないにも殺される。それでも、普通に殺す、ですか?それこそ科学でも何でもないし、泣きながら人殺しをすれば仕方ないということになります。

 仕方なく何の罪もない子供の人命を断絶するのでしょうか?

 矛先を強姦犯罪者及び強姦犯罪を生み出す社会の原因とその対策へ向けたほうがいいと思います。
| 2010-09-09 19:53:51 | 東西南北 #X.Av9vec URL
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/28 05:33分 
  • [Edit]

makotoさん 

ちなみに、凶悪犯罪者を無抵抗な死刑囚にして死刑執行して当然だろ、それで被害者、被害者遺族の「心」「感情」がケアされるのだから。というあなたの立場は、やはりそうか、と思いましたね。

 正当防衛でもないのに、激情と憎悪感情の赴くままに「吊るせ、吊るせ」とコールする。

 東西としては科学性の欠片もない意見だな、と認識せざるをえませんね。もう少し冷静に自分の激情を科学的理性を通じて反省するメンタルトレーニングをした方がよいかと思います。その点、史的唯物論哲学、すなわち、社会科学の一般理論を静かに学習してみてはどうでしょうか?

 犯罪被害者の「心」のケアは死刑で人殺しをし、凶悪犯罪者と同じレベルに立つのではなく、国家が人命最優先の保障を貫く立場から、犯罪被害者、遺族の「心」のケアを保障していく医療的、福祉的、経済的運動、犯罪被害者救済法の拡充の方向でしょうね。
 
 人命最優先の社会科学の大原則は、正当防衛・緊急避難の特殊例外を除けば徹底しなければならないのですよ。

 人命なくして科学も観念も存在しないのです。人命、肉体・身体を人間の普遍的な共通の社会的存在として第一に優先していくこと。人間が同じ人類として「どう生きるか」という立場からでしか社会科学は存在できないということ。

 このことを社会科学の大原則として、つまり、人類史、人間社会を貫く唯物論として認識していただきたいです。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/28 06:14分 
  • [Edit]

キンピーさん 

 もう難癖ばかりやめませんか?

 「東西氏の理屈(受精卵の権利を認める立場)でいえば、それらのハードルで躓き成長しきれず死んでしまった場合、受精卵に対して誰かの瑕疵が存在することになってしまう。 たとえば過激な運動によって着床にいたらなかった受精卵への罪は母体である女性の過失になる。
子宮筋腫が内部に出来ていたため、十分に生育せず流産してしまった場合も同様に、母体である女性の過失が成立する。 十分な検査を受けていれば防げたかもしれないからだ。 受精卵を生命体ととらえ、権利を認めるということはそういうことだ。 こんなことは馬鹿げた考えであることは言うまでも無いし、母性への配慮の無さには心底呆れる限りである。」

 そうですよ。妊娠した母性もお腹のなかで育つ子供の命と健康も両方ともを大切にしていく思想と実践が科学なのですよ。当然ではないですか?

 母親がお腹の中にいる子供を保護し、子供を育てる義務があるし、 社会にもあります。

 これが真の母性保護の科学的な根拠なのですよ。

 母性保護が何故、必要か?それは女性は産む性であるからなんですよ。女性の母性を保護しなければならない根拠は、女性が男性とは違い産む性だからです。

 したがって、母性保護の根拠の科学性は人類の未来である次世代、子供の権利、胎児の権利にあるのです。

 そして、胎児の権利、子供の権利を女性だけではなく男性も、社会も政治も保護し、育てていくことが人命第一優先の史的唯物論という社会科学の一般理論の自主的創造的な具体化なのです。

 基本原則を踏まえて、このように具体化していくという自分自身の理論的発展こそ必要なのです。その例解を生き生きと正に科学的理論の生命力として示したということです。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/28 09:50分 
  • [Edit]

キンピーさん 

 補足訂正

基本原則を踏まえて、このように具体化していくという自分自身の頭を使った理論的発展こそ必要なのです。その例解を生き生きと正に科学的理論の生命力として示したということです。

 もっとも、自分の頭を使っても、基本原則から逸脱するようなものでは非科学ですが。

 社会科学の基本原則を踏まえる、ということですね。

 ま、史的唯物論の立場、社会科学の一般理論の立場から具体化された道徳・倫理論も学習しないで、観念論か機械的唯物論の立場からの道徳・倫理論しか知らないようですし、しっかり史的唯物論の基本とその具体化である道徳・倫理論を学習してください。

 自発性が道徳だとかいう形式論だけを唱えるのは止めてくださいね。問題は、自発性の内容を正しいと決める基準にあるのですよ。もちろん、強制は道徳・倫理ではなく自発性は必要ですがね。自発性だけでは、ぜんぜん科学的な道徳・倫理論にはならないということです。

 道徳・倫理は教育できない、などという非科学的で無責任な観念論がありますので注意してください。

 
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2010.09/28 09:59分 
  • [Edit]

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