FC2ブログ

土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

Entries

霧社事件と化学兵器

きのう県民図書館から林えいだいさんの「写真記録 台湾植民地統治史―山地原住民と霧社

事件・高砂義勇隊」を借りてきた。圧倒的な資料である。特に目を引いたのは霧社事件(1930年10月27日)の鎮圧に対して日本軍が化学兵器を使用したというところだ。

まず応援のクリックをお願いします!

当時、日本軍は化学兵器の使用を禁じたジュネーヴ議定書(1925年・正式名称「窒息性ガス、毒性ガスまたはこれらに類するガスおよび細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書」)に署名していた。
反乱の鎮圧に手を焼いた鎮圧軍は、中央に対して化学兵器の使用について打診した。
中央は議定書に署名していた手前、「今後この種の問い合わせは暗号を使用するように」と指示したというリアルな話は説得力ある。

日本軍はこの反乱の鎮圧に、おなじ台湾人同士をたたかわせるという政策を採用。
反乱をおこした霧社タイヤル族に対して、対立する部族に禁止されていた首刈り(出草という)を認め、しかも賞金をかけた。

それらの部族は積極的に鎮圧に加わっただけでなく、降伏した反乱部族を襲撃して殺害する事件まで起こした(第二霧社事件)。

なぜ、日本軍が化学兵器まで使用して鎮圧を急いだのか。
事件がおなじ植民地である朝鮮への波及を恐れたためだとも言われるし、生体実験を行いたかったという説もある。

本は日本がこの反乱で示した台湾の人々の勇猛ぶりに恐れ、皇民化教育を徹底するとともに、彼らを軍人、軍属して積極的に採用したことも明らかにしている(高砂義勇隊)。

この事件を描いた映画がビビアン・スーの主演でつくられているという。


☆きょうも読んでくれてありがとうm(__)m
 サヨクブログのランキングアップにご協力を!
  励みになります。ポチッとおねがい!
↓    ↓   ↓
にほんブログ村 政治ブログへ

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

応援おねがいm(__)m

サヨクブログ興隆のために 1日1回それぞれポチッと!!↓


にほんブログ村 政治ブログへ

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

アンケートのおねがい

このブログへの評価をおねがいします。これからの記事に反映させていきたいと思います。

プロフィール

土佐高知

Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
◎ブログの考え◎
TBは、削除しません。ただし、アダルトやスパム、記事に直接関係のないものなどは警告なく削除します。
コメントへの書き込みは、管理人および訪問者の意見交換の場と考えていますので、反対意見でもフレンドリーかつ建設的な態度で行なっていただくようお願いします。無意味な文字の羅列や、コピペ、他者を誹謗・中傷する(この判定は下記のとおり)コメントは警告なく削除する場合があります。多重ハンドル禁止など、ネチケットをまもることは、最低限のルールであることは言うまでもありません。
その他、ここに明文化していないことは土佐高知の判断に属します(重要!)。
紹介している商品の取引は、それぞれの責任でおこなってください。当ブログは一切の責任をおいません。

MAILをどうぞ!

ここでは書けないご意見、お問い合わせをどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

月別アーカイブ

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

QRコード

QRコード

FC2拍手ランキング

ブロとも申請フォーム

埋め込み

右サイドメニュー

トコトン共産党

ご訪問ありがとう

ただいまのご訪問者

現在の閲覧者数:
無料カウンター

ブログ内検索

商品検索

賛同TBセンター


「しんぶん赤旗」

ブログジャンキー

わたしのオススメ

お薦めの本、CDなど



















アフリⅠ

アフリⅢ