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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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山岳遭難から学ぶもの

どういうわけか山の話が好きである。若いころの憧れなのだろうか。自分が登ったことがあ

る1000メートルを超える山は、スキーリフトとバスで登ったのを除けば、石鎚、剣、天狗高原だけなのに何か山行きに憧れている。

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この間も高知に行ったとき、例によって時間つぶしに高知駅の「ブックオフ」に入って文庫を一冊ゲットしてきた。
泉康子「いまだ下山せず」である。

これは筆者自身が所属している「のらくろ山岳会」の3人のパーティが、
1986年暮から正月にかけて、
北アルプスを登山中に消息を絶った遭難事件を扱ったものだ。

山岳会のメンバーが3人の消息を追って、
同じ時期に山に入っていたパーティたちから情報を集め、
ついに冬の北アルプスでは入ってはならないとされる沢に
3人が突入したことを突き止める迫真のドキュメントである。

山岳パーティと軍隊はよく似通ったところがある。
厳しい山岳のなかでは、リーダーの役割が重要である。
その決断がパーティ全体を死地から救い出すこともあれば、
死地に突入することもある。

そういった意味で「なぜ、そんな決断をしたのか?」、
そのときの天候や地形、メンバーの状態などをふまえて
リーダーがくだした決断を追跡することは、意味があることだと思う。

「のらくろ山岳会」の3人は、
「雪崩の巣窟」と言われる「一の沢」を下山中に、
雪崩に巻き込まれた。

筆者自身「あとがき」でも、
率直に「なぜ、一の沢に突入したのか」をとりあげている。
予備日を2日もとっていながら、
荒天の北アルプスから沢くだりを始めたのか?
筆者はメンバーのなかに、下山を急ぐ理由があったのではないかと推測している。

山岳はちょっとした心の迷いをも許さない厳しいところのようだ。
しかし、何か憧れがある。




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*Comment

 

実際には、そう単純ではないんですよね。一般的には冬は沢に入らないというのは、あるんですが、まだ正月で、北アルプス南部でさらに常念となれば(簡単というイメージが強い)、下降ルートに使うのが、一概に無謀ともいえない場合もあるような気がします。稜線の暴風から逃れるために、沢に入る選択をするというのも、積雪状況によってはありうるかもしれないです。結果的に誤りだったわけですが。
  • posted by 中田 
  • URL 
  • 2010.05/08 23:51分 
  • [Edit]

よみますか? 

読み終わりました。
なかなかの力作。

読むんだったら今度会ったときに
お渡ししますが。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2010.05/10 18:06分 
  • [Edit]

 

その本は読んでます。
  • posted by 中田 
  • URL 
  • 2010.05/10 21:31分 
  • [Edit]

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土佐高知

Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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