土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

Entries

陸自はクーデター予備軍の巣窟?

2月に連隊長が最高指揮官の鳩山首相を公然と批判したことに関して、陸自第11旅団の3等陸佐(旧

軍では少佐)が「連隊長の発言は総理の指揮・統率を乱すものではない」とのメールを副大臣らに送っていたという。

まず応援のクリックをお願いします!

防衛省は「意見具申の際は順序を経て行い、秩序を乱すことはあってはならない」と定めている服務規則に反するとして中身は問わず、手法を問題にして口頭の注意処分としたという。

また、北海道の旭川駐屯地の1等陸尉(旧軍では大尉)も2月18日の朝礼で「連隊長の発言は間違っていない」「昨年のうちに普天間(飛行場の移設)問題の結論を出せなかった総理はいい加減だ」などと発言していたという。
部隊内での発言だったことから、同省は部隊内での指導にとどめる方針という。

しかし、公然と最高指揮官を批判したことは、軍の指揮系統を乱す大問題である。
注意処分や部隊内での指導にとどめていいものだろうか。

こうした軍上層部の弱腰の姿勢が、クーデター派を増長させた戦前の歴史の教訓を忘れてはならない。

大正時代の軍縮に自分たちの地位の危うさを感じた軍部は、昭和に入って謀略と政治批判によって自らの地位を確立していった。
そのときに軍部が最大限に利用したのが「青年将校」である。

彼らに過激な言動をけしかけ、反対派をテロとクーデターの威嚇によって封じ込めていった。
相次ぐクーデター計画の前に天皇も政府も断固たる措置をとらなかった。
彼らは増長した。
515事件、226事件を起し武力による威嚇によって政党政治を封じ込め、
軍部独裁に道を切り開いていった。

相次ぐ軍人による政治批判を軽視してはならない。
彼らは武力を保持している公務員である。
他の公務員以上に厳格な規律と全体への奉仕者としての意識が求められる。

党派を超えてこんどの問題を軽視してはならないと思う。
きびしい処分を求める。


☆きょうも読んでくれてありがとうm(__)m
 サヨクブログのランキングアップにご協力を!
  励みになります。ポチッとおねがい!
↓    ↓   ↓
にほんブログ村 政治ブログへ

*Comment

 

どうやったら、今の自衛隊がクーデターを起こすなんて考えに至るんでしょうか。
自衛隊がどのようにクーデターを起こすのか、一度教えてくださいますか。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/27 00:52分 
  • [Edit]

心配しなくても 

携帯から。

共産党政権が出来たら、閣僚なんかクーデターで皆殺しにしてやると、三沢時代に聞かされました。現役自衛隊員の意識はそんなものですよ。
  • posted by TAMO2 
  • URL 
  • 2010.03/27 14:30分 
  • [Edit]

 

何も心配していませんが。

その言葉、誰が言ったのか書いていないので分かりませんが、信じてるんですか?

それに、もしその通りだとしても、共産党が政権を握らない限り、クーデターは起きないということですか?
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/27 15:15分 
  • [Edit]

 

民主主義・三権分立が確立した国ではクーデターは起こりにくいのではないでしょうか。
ただし名ばかりの民主主義・三権分立であるなら分かりませんけど。
そういえば経団連も事実上陥落したことですし、民主党は全人代並の支持基盤になりつつありますね。
舵取りを誤って国民の不満が爆発したら、世論がクーデターに大義を与えるかもしれません。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.03/27 15:26分 
  • [Edit]

 

そう言えばキンピーさん、アメリカとオーストラリアのことを、民主主義の遅れた国って、おっしゃってましたっけ。

>舵取りを誤って国民の不満が爆発したら、世論がクーデターに大義を与えるかもしれません。

今の日本で、自衛隊がクーデターを起こすと考えること自体がナンセンスですし、国民がクーデターに賛同するわけがないでしょう。
常識で考えましょうよ。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/27 16:39分 
  • [Edit]

 

makotoさん

常識で考えて、不満の逃げ場が無くなれば、それは外に向かうか内に向かうかのどちらかです。
民主党が主要団体の支持を全てとりつけてしまったら、不満の逃げ場は無くなりかねません。
ちなみに2.26で決起した将校たちは、どうしようもな暮らしを強いられていた農家の次男・三男です。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.03/27 21:03分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

で、今の自衛隊がクーデターを起こす可能性があると、本気でお思いで?

「ゼロじゃない。0.001%はあるでしょう。」
などとおっしゃらないでくださいね。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/27 23:43分 
  • [Edit]

 

makotoさん
キンピーさんは、
>舵取りを誤って国民の不満が爆発したら、世論がクーデターに大義を与えるかもしれません。

・・・したら、・・・かもしれません。
と書かれておられますよ。
今の自衛隊が、明日にでも・・・とは言っておられないように思いますが。
この際、2.26事件とかに関して色々勉強してみては如何ですか。

怪獣退治(笑)、自然災害の復旧、大型免許取得のため、とかにも自衛隊の役目があったように思います。
関係ないですが、今話題の阿久根市長も自衛隊出身ですね。
  • posted by 阿波太郎 
  • URL 
  • 2010.03/28 00:32分 
  • [Edit]

 

阿波太郎さん

>キンピーさんは、
>>舵取りを誤って国民の不満が爆発したら、世論がクーデターに大義を与えるかもしれません。
>・・・したら、・・・かもしれません。
>と書かれておられますよ。
>今の自衛隊が、明日にでも・・・とは言っておられないように思いますが。

もちろん。
僕もキンピーさんの言葉から、
「明日にでも自衛隊がクーデターを起こす」なんて読み取っていません。
僕、そんな風に読み取ったように書きましたっけ。
キンピーさんが「・・・したら、・・・かもしれません。」と書いていたので、
自衛隊がクーデターを起こす可能性があるのか、
国民がそれに賛同する可能性があるのか、と訊いたのです。
僕が彼の言葉を読み違えて質問している、とおっしゃるのですか?

>この際、2.26事件とかに関して色々勉強してみては如何ですか。

なぜですか。
226事件を勉強すれば、今の自衛隊がクーデター予備軍の巣窟だということが分かるのですか。

>怪獣退治(笑)、自然災害の復旧、大型免許取得のため、とかにも自衛隊の役目があったように思います。

最初の2つは、一般国民のための役割であり、最後の1つの大型免許取得は入隊した本人のための役割であり、同列には並べられません。
それにしても、国防の必要性、外国でテロや災害や戦争に巻き込まれた邦人を救助する必要性は一切ない、とお思いですね。

>関係ないですが、今話題の阿久根市長も自衛隊出身ですね。

関係ありませんね。
なんでこんなことを書いたんですか。
自衛隊出身者にはろくなやつがいない、とおっしゃりたいのですか。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/28 17:25分 
  • [Edit]

 

以前にも書いたかも知れませんが、TAMO2さんの言われる様な事を私も聞いた事があります。
自衛官の一番下の階級でも、都知事に命令を出す権限があると言うものです。
こんなものは中の人間だけの常識だと思うんですが。外部ではもちろん通用しません。
どこの軍隊でもクーデターをしない様な歯止め(実際機能するかしないかはかなりの差があるでしょうが)は必ずもっているのがグローバルスタンダードなのではないでしょうか?
  • posted by ヒロユキ 
  • URL 
  • 2010.03/28 19:31分 
  • [Edit]

 

グローバルスタンダードという観点ですか。

軍隊がクーデターをしない様に、ある程度の措置が設けられているのはグローバルスタンダードでしょうが、
軍隊のことを忌み嫌って、それを無くそうという勢力があるのは、または憲法に「軍隊を持たない」と謳っているのは、グローバルスタンダードではないですね。

ついでに言えば、憲法を何十年も一語一句変えないのもグローバルスタンダードではないですし、
さらに言えば、非核三原則もグローバルスタンダードではないですね。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/29 01:23分 
  • [Edit]

 

>makotoさん

下は陸上自衛隊少年工科学校~自衛隊出身の“どろ”さんのブログです。前にも書いたように、この方、自衛隊合憲・9条擁護です。
私はクニチュウさんやキンピーさんを知って(あ!土佐高知さんも忘れちゃいけないかw)、共産党員(共産党ではなく党員です。お間違いなく)への見方を変えました。共産党員・自衛隊員というだけで個々の人格まで判断してはいけませんよね。
阿久根市長は自衛隊出身だからダメなのではありません。やってることが金正日並だから批判されるわけです。

http://d.hatena.ne.jp/dondoko9876/
  • posted by 恩讐の彼方 
  • URL 
  • 2010.03/29 02:34分 
  • [Edit]

 

ブログ、ちらっとですが、読みました。
あんまり好きではないですね、
この人の考えは。

あと、自衛隊って、どう見ても憲法9条に反してると思いますが。
なんで自衛隊が合憲なんでしょうね。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/29 14:27分 
  • [Edit]

 

makotoさん
>なんで自衛隊が合憲なんでしょうね。

専守防衛だからです。
9条云々の前に個別的自衛権は自然権ですから、条文に何が書かれていようが放棄できませんし。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.03/29 19:07分 
  • [Edit]

 

キンピーさん
苦しそうですね。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/30 15:01分 
  • [Edit]

 

makotoさん

私が書いたのは法制局の解釈です。
法制局から「これが法理だ」と言われれば共産党の議員であっても言い返せません。
権威とはそういうものです。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.03/31 00:00分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

その法制局の見解を僕の疑問への回答に書いたということは、その見解に同意してるんですよね。

・国家の自衛権が自然権だということに。
・その自衛権のためには、たとえ憲法に戦力の放棄を謳っていても、戦車だろうが軍艦だろうが迎撃機だろうが戦力を持っても良いってことに。

こんな屁理屈、本当に信じてるんですか。

「これが法理だ」=「だから自衛隊は合憲だ」という言葉に、本当に共産党の議員は言い返せないんですか。
土佐高知さん、いかがですか。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.03/31 16:21分 
  • [Edit]

 

makotoさん

法制局の説明が日本の正式な見解だということです。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.03/31 20:56分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

で、キンピーさんはその法制局の見解に納得し、同意しているんですね。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/01 00:24分 
  • [Edit]

ご指名なので 

議員ではありませんが、法制局の見解はその内閣の見解だと承知しています。
それが憲法に沿っているかどうかは別問題。
したがって言い返すことはできます。

憲法は「自衛権」を否定していないというのは、
憲法学者の多数の意見のようですが、
自衛隊は憲法違反です。

あれを「陸海空軍その他の戦力」と認めない人は、
日本語を解さない人だと思います。

私の知人にこんな意見を言う方がいました。
「自衛隊を憲法違反でないというなら、憲法は“いろはにほへと…”にすればいい。政府の解釈でどうでも取れるのだったら、意味のない書き物で十分!!」

なるほどと思いました(^^)

 

makotoさん

法制局は集団的自衛権を禁止しておりますが、解釈が
古いのでそのあたりは同意しておりません。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/01 16:25分 
  • [Edit]

 

土佐高知さん
厳密には政府の解釈ではなりません。
法制局の解釈です。
政府・外務省は自衛隊を外交の道具として使おうとします。
具体的にはアメリカとの共同軍事作戦への参加。
しかし法制局は「集団的自衛権の行使は憲法改正が必要」との立場を崩していませんので、法制局がダメだと言えばダメなのです。
その壁を排除しようとしているのが小沢一郎。
過去にPKFの時だったか、政府の言うことを聞かない法政局長官の首を飛ばそうとしましたが、失敗していますね。

法制局は太政大臣制の時代からある組織で、天皇の代わりに法律の審査をしていた組織で、各省庁の法律の専門家から成る超エリート集団で、人事権も実質内閣にはありません。
改憲派の鳩山一郎内閣が出来た時、解釈改憲で鳩山一郎に改憲を断念させたのも法制局です。
しかしギリギリの綱渡りももう終わりで、直接的な集団的自衛権の行使を認めるか認めないかしか残っていませんが、法制局は「集団的自衛権は憲法改正が必要」との立場を崩していません。

左翼に評判の悪い法制局ですが、味方につけるか敵に回すかで状況は大きく違ってきますよ。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/01 16:50分 
  • [Edit]

 

土佐高知さん
ありがとうございます。
そうですよね。
あの憲法9条と自衛隊はどう考えても両立しませんよね。

さて、以前から質問していますが、中沢一等陸佐の発言から、
自衛隊がどうやってクーデターを起こすのかも、教えてくれませんか。

キンピーさん
やっぱり無理がありますよ。
自衛隊が9条に反していないという見解は。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/02 02:16分 
  • [Edit]

 

makotoさん

自衛隊と他の軍が違うところは「専守防衛」を掲げているところです。
これが無くなったら全くの憲法違反です。
また憲法は国民が国家権力を縛る目的と、国の理念を表すという意味もありますが、9条に限らず25条においても完全実施には至らず、常に違憲の疑義があります。
私の地元の釜ヶ崎なんて結核発生率が途上国の難民キャンプ並で、国境無き医師団の指定地域になっていますから現象だけ見れば、完全に違憲状態です。
自衛隊にしてもアメリカと共同軍事作戦をすれば、完全に違憲状態です(名古屋高裁イラク派兵違憲判決)。
国家権力に憲法を守らせることが重要であって、makotoさんが自衛隊違憲論に立たれるのであれば、自衛隊の解体を目指してください。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/02 10:31分 
  • [Edit]

 

>土佐高知さん
>厳密には政府の解釈ではなりません。
>法制局の解釈です。
おお、キンピーさんそうでしたね。
民主党はその法制局の答弁をさせないようにしているんでしたよね。
ありがとうございました。

>さて、以前から質問していますが、中沢一等陸佐の発言から、
>自衛隊がどうやってクーデターを起こすのかも、教えてくれませんか。
makotoさん。
ただちに中沢剛1等陸佐がクーデターを起すということを指摘しているわけではありません。

軍人たちが政治に口出しをすることを
看過することを積み重ねることで
軍人たちを増長させ、
軍人たちがクーデターを起し
軍部独走を許した戦前の歴史からみて、
最高指揮官を公然と批判したことを許すなと言っているわけです。

これは歴史の教訓です。

 

キンピーさん

あなたの自衛隊合憲論は、あなたの「アメリカとオーストラリアは民主主義の遅れた国だ」、というのと同じくらい無理がありますよ。
人を納得させることはできないでしょう。
戦力の不保持を謳っている9条と、軍艦、戦車、戦闘機とは両立しません。

>国家権力に憲法を守らせることが重要であって、makotoさんが自衛隊違憲論に立たれるのであれば、自衛隊の解体を目指してください。

自衛隊の解体ではなく、時代や実情に合わせて、憲法を変えるるべきだというのが、常識的な考えだと思いますが。
だいたい、60年以上も憲法を一言一句変えていない国ってあるんでしょうか。
それこそ、世界の常識、グローバル・スタンダードから見ても、異常なことだと思いませんか。


土佐高知さん

共産主義者のあなたから「歴史の教訓」という言葉が出てくるとは意外です。

今のこの時代に、自衛隊がクーデターを起こす可能性がある、と本当にお考えですか。
あるとお考えなんでしょう。
だから、僕は、あの一自衛官の発言から自衛隊がどのようにクーデターを起こすのか、あなたの考えをお聞きしたのです。
「どのように」です。


スレ違いですが、そろそろ、あの陰湿さでは右に出る者のいないたかし氏がshinestarさんの出入り禁止にするかどうかの発表があるでしょう。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/05 02:15分 
  • [Edit]

 

makotoさん

納得させるもなにも現状認識は私が示したとおりで、日本人の過半数以上が9条堅持であり、同じく過半数以上が自衛隊は必要だと回答しています。
それと憲法を「現状に合わせる」という行為は他の国ではありますが、それは「国民の戦いによって自由権の拡大などで憲法が古くなったから新しくする」というもので、日本のように政府が意図するような理由で憲法を改正するとなると、憲法がお上の御意向によっていくらでも変えられることになってしまいます。
これはグローバルスタンダードではありません。
日本に改憲の必要が生じるとすれば、憲法条文の全てが完全に実施され、次なる高みを目指す時です。

makotoさんは近代憲法の意味をもう少し調べられた方がよろしいかと存じます。
だいいち国境無き医師団のお世話にならなくてはならい程の不作為に合わせ改憲されたのでは、国家権力によって殺されていく人々が増加してしまいますし。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/05 10:29分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

改憲に賛成している人って、半数以下でしたっけ。
そんなのころころ変わりません?
それに、あなたの認識に同意している人が半数以上いるなら、反対意見の人には納得させる必要がない、というお考えですか。
じゃあ、改憲に賛成の人が半数以上になったら、納得させる必要がある、ということになってしまいますが。

僕には、やっぱりどう考えても、自衛隊は9条に反しているとしか思えません。
土佐高知さんも
「あれを『陸海空軍その他の戦力』と認めない人は、日本語を解さない人だと思います。」
と、おっしゃっていますが、これについては、全面的に同意します。


>それと憲法を「現状に合わせる」という行為は他の国ではありますが、

これ以下の言葉は、僕には、どうも小難しい解釈をしてるようだけど、屁理屈をこねているだけ(失礼)としか思えません。

>makotoさんは近代憲法の意味をもう少し調べられた方がよろしいかと存じます。

たしかに、近代憲法がなんなのか、を勉強したことはありませんが、調べたからといって、自衛隊が合憲になるとは思えませんし、憲法を数十年一語一句変えていない状況が間違いない、と納得できるとは思えません。

>だいいち国境無き医師団のお世話にならなくてはならい程の不作為に合わせ改憲されたのでは、国家権力によって殺されていく人々が増加してしまいますし。

すみません。
何回か読んだのですが、意味不明です。
分かりやすく説明してくださいますか。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/05 13:09分 
  • [Edit]

 

makotoさん

9条に関しては「戦争できる国にする」というのは常に少数派ですよ。
近代憲法を調べたからといって、自衛隊がmakotoさんの考えるようにスッキリするわけではありませんが、現状を追認することが間違っていることを知ることができます。
「現状が憲法と違うようだから改正する」という理由は成り立ちません。
「集団的自衛権をはじめ海外で戦争できるようにしたいから改憲する」という理屈であれば、改憲の理由としては成り立ちます。私は反対しますが。

憲法25条を現状に合わせて改憲するとどうなるか?
ですが、日本は法治国家で資本主義の国ですが、全ての人が大企業の社長になれるわけではなく、当然貧富の差は出てきます。
搾取を前提とした経済で、配分の不平等に対しても、それを受け入れなければならない法体系になっていますが、ならば立法府や行政の責任において国民の生存権を保証しなければなりません。
それが日本では憲法25条にあたります。
しかし日本の行政は生活保護の受給資格のある人に用紙を渡さず餓死させたり、私の地元では年間100人以上の路上死を発生させています。
先日も地元行政機関は生活保護者から金銭を奪おうと、根拠の無い支払命令を繰り返した挙句、自殺に追い込んだりもしています(*1)。
この現状に合わせて改憲されたのであれば、国民はたまったものではありません。


(*1)自殺された生活保護者T氏は引越し代金の助成を申請したが、西成区生活支援課の村尾(担当)・北野課長は助成しないことを決定。
助成しないことは不当な決定だが、T氏の知人が移転費用6万円と冷蔵庫(3万8千円)洗濯機(2万9千円)食器棚(2万円)折り畳みベッド(1万5千円)の計16万2千円を負担することで引越ができた。
しかし生活支援課は知人が負担した16万2千円を「役所に入れろ」とT氏に通告。
もちろん、その請求には何の法的根拠も無いが、T氏を執拗に追い詰め自殺に追い込んだ。
これについて行政は「説明しない」という方針を決めています。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/05 21:03分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

>9条に関しては「戦争できる国にする」というのは常に少数派ですよ。

そんな「戦争できる国」なんて悪意のある言い方しないでくださいよ。
そういう言い方なら、現憲法は、「自国民を守るすべを自ら放棄している」でしょう。

>現状を追認することが間違っていることを知ることができます。
>「現状が憲法と違うようだから改正する」という理由は成り立ちません。

たしかに、憲法は時代に合わせる必要はありますし、現状に即したものにしていくべきだとは思いますが、僕が憲法9条を変えるべきだと思っているのは、それが一番の理由ではないですよ。
例え自衛隊がいなくても、「戦力を持たない」などという憲法は変えるべきだと思います。
いや、もしも、自衛隊がいなかったら、今よりももっと強く思っていたでしょう。

>憲法25条を現状に合わせて改憲するとどうなるか?

あなたの地元で100人以上が路上死しているとおっしゃいますが、地元ってどれくらいの範囲ですか。「市内」では地元と言うには広すぎますよね。町内くらいですかね。
町内で路上死が年間100人以上ってどんな町ですか。
もし市内だとしても、それでも日本全国に換算したら何万人にもなりませんか。
もしも日本全国で何万人も路上死しているのであれば大問題ですが、そういった記事は読んだことがありません。
それともあなたの地元では、例外的に大勢路上死しているんですか。
あなたの地元で大勢死んでいるからと言って、話を日本全国に広げないでください。

>西成区生活支援課の村尾(担当)・北野課長は助成しないことを決定。

この一人の例が(たとえ似た様な例が10例あったとしても)、日本の「現状」ではないでしょう。
この一人が、生活保護者を助成しないことを決定したということから、憲法25条は「現状」に合わせて、
「すべての国民に、健康で文化的な最低限度の生活を営ませる義務は、立法府や行政には無い。」
「国民の生存権は認めない。」、とでも改憲されるだろうとお思いですか。

>搾取を前提とした経済で、

どこかの会社に入って働くことが、搾取されることだとお考えですか。
自分で理想の会社を立ち上げればいいじゃないですか。
誰にも搾取されない、民主主義的で、みんなで利益を平等に分け合う。
そんな会社を造ればいいじゃないですか。
それが成功したら、「ガイアの夜明け」あたりがほうっておきませんよ。
テレビ取材を受け、日本全国に同じような趣旨の会社が増え、日本が搾取とは無縁の社会になると思いますが。
「搾取、搾取」などとネガティブな思考を出発点にしないで、自分で社会を変えるべく、ポジティブに行動を起こしましょうよ。

キンピーさん、
Googleが、当局の規制を嫌って中国から撤退しましたが、僕にはどう考えても、キンピーさんがおっしゃるように
「中国が今以上の発展を望むなら民主主義国家にならざるを得ない。」
とは、思えないんですが。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/07 18:07分 
  • [Edit]

 

makotoさん

9条とっぱらって普通の国になるということは「戦争できる国」になるということです。
それと「戦力を持たない」の解釈として、専守防衛があるのです。
ですから日本は空母も持ちません。

地域は大阪市内。そして私の地元の釜ヶ崎に路上生活者は集中しています。
一地域で路上死が100人を超えることは異常であり、行政の不作為ぶりは国境無き医師団の指定地域になっていることで、客観的証明になります。
そして日本の行政が国民の生存権確保に後ろ向きであることは、大阪柏原市での不当逮捕でもあきらか。
http://www.janjannews.jp/archives/2315131.html
行政機関が一体となって、従わないヤツは逮捕です。

資本主義の病理は漫画で資本論でもお読みください。
そして中国の発展に関して、「思えない」理由を述べてください。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/07 22:14分 
  • [Edit]

 

あう。。
資本論のところは不親切すぎましたね。

makotoさん

漫画なら資本論1巻だけですが理論劇画 マルクス資本論(かもがわ出版)がお薦めです。
全体をなんとなく把握するなら漫画で読破シリーズの資本論と続・資本論。
こちらは資本主義の病である恐慌まで描いています。

理論的なことはすっ飛ばして資本論をチョー簡単に説明します。
資本論は革命の書というよりも、資本の運動法則が書かれた本なのですが、資本主義を分かりすい言葉で一言で表すと「ピンはね経済」です。
そのピンはね資金の大元は生産者や工場労働者がピンはねされたお金です。
その資金が他業種へ流れると、分かりにくくなりますが、元は生産現場で働く労働者が生み出したお金です。
業種間でいうと製造業から流通業、商業へとピンはねされて行き、最終的に金融業がピンはねします。
このあたりはリーマンショックを現地で体験されたmakotoさんには説明不要かもしれません。
これは資本家同士でも同じで、大資本家は小資本家をピンはねし、小資本家は労働力を売るしかできない労働者になります。
だからmakotoさんがいうような「全ての人が企業家」という社会は資本主義ではありえないし、現実にそのような資本主義の国って無いわけです。
そして資本主義経済では人々が生きていくための物質が必要であるかどうかより、よりピンはねすることが重要となり、生産のための生産によって人類史上初めて「物が余って人々が不幸になる」ことを経験します。
これが不況や恐慌と呼ばれる現象です。
マルクスは資本の運動法則から恐慌は必然であるとしましたが、それに反論するさまざまな経済学者がマルクスに対抗しました。
しかしこの必然を乗り越えることが出来ず、すなわちマルクスを乗り越えた人は存在しないことは、こんにちの不況が示すとおりです。
マルクス以前の経済学者であるスミスは、この経済のことを自然社会と名づけましたが、現在よりもっと自然状態であった過去の社会が物不足で人々が不幸になることがあっても、物余りで人々が不幸になるなど無かったわけですから、資本主義社会が自然社会であろうはずもありません。
マルクスはヘーゲルの弁証法から、この経済体制の特殊性を暴き、過去に現れては消えていった社会と同様に、やがて次の社会に取って代わるものとして認識しました。
多くの人々は自分が生きている社会体制が延々に続くものとして考えがちです。
すなわち歴史の拘束からは逃れられないのですから、当然の「感覚」なのですが、それが間違っていることを理論的に解き明かしたのがマルクスです。
そしてマルクスはこの歴史的特長を持った「ピンはね」経済を「資本主義」経済と名づけました。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/08 11:07分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

>9条とっぱらって普通の国になるということは「戦争できる国」になるということです。

事実はそうです。でも、それが悪意のある言い方だと言うのです。
だから、その言い方なら現憲法は「自国民を守るすべを自ら放棄した国」だと言うのです。
いや、キンピーさんがおっしゃるように、「戦力を持たない」と憲法に書いてあっても、専守防衛のためであれば戦力を持ってもいい、または、専守防衛のためであれば戦車も戦闘機も軍艦も戦力とは言わない、と言うのなら、戦争できないこともないですね。
向こうから先制攻撃してきたら反撃するんでしょうから、自衛戦争できるってことでしょうから。
さらに言えば、核を持ってもいいですね。
日本は核を、専守防衛のために保持する。
日本の核は、相手が核を撃ってきたときに、反撃のためにのみ、使う。
という理由付けができますから。

それにしても、9条(戦争放棄)をとっぱらうことが普通の国になること、という認識はあるんですね。

>それと「戦力を持たない」の解釈として、専守防衛があるのです。ですから日本は空母も持ちません。

屁理屈としか思えません。

>地域は大阪市内。そして私の地元の釜ヶ崎に路上生活者は集中しています。

そうですか。すさまじい地域ですね。
ですが、それを日本の現状に広げ、ましてや25条の改定につながるなどと言うのは、論を広げすぎでしょう。
もう一度書きますが、
一人の役人が、生活保護者を助成しないことを決定したということから、憲法25条は「現状」に合わせて、
「すべての国民に、健康で文化的な最低限度の生活を営ませる義務は、立法府や行政には無い。」
「国民の生存権は認めない。」、とでも改憲されるだろうとお思いですか。
いかがですか。

>中国の発展に関して、「思えない」理由を述べてください。

これは、僕が「中国がさらなる発展を望むなら民主主義にならざるを得ない」というキンピーさんの意見に、そうとは思えない理由ですよね。

現状で、うまくいっている(と最低でも共産党党幹部は思っているでしょう)体制を換える必要があると党幹部が思うとは、思えないからです。
それに、10億以上の人間をまとめるには、民主主義よりも今のような一党独裁のほうがコントロールしやすいと、党幹部は考えているだろうと、思うからです。
そして、キンピーさんがいうように、共産党の党幹部が中国を民主主義にしようという理由が、僕には考えられないからです。
それに、歴史上、共産主義と民主主義が共生したことってありましたっけ。
以上の4つの理由から、中国共産党が、民主主義への移行を決意するとはとても思えません。
いかがですか?
中国が民主主義にならざるを得ない理由をお聞かせくださいますか。

>資本主義の病理は漫画で資本論でもお読みください。

もちろん、資本主義がすばらしいだなんて、僕も思っていませんよ。
問題点も多いでしょう。
民主主義と同じで、まあ、他の体制よりは多少ましかな。
くらいの認識です。

>資本論は革命の書というよりも、資本の運動法則が書かれた本なのですが、資本主義を分かりすい言葉で一言で表すと「ピンはね経済」です。

それって資本主義に反対の立場の人が書いた本でしょう。
だったら、悪意を持ってそう書くでしょうね。
戦前の日本を「悪」としか考えられない人と同じでしょう。

>業種間でいうと製造業から流通業、商業へとピンはねされて行き、最終的に金融業がピンはねします。

「ピンはね」という言葉には違和感を覚えますが、おおむね同意します。
今の金融関係の仕事が製造業よりも給与が高い、優遇されている点などは、改善されるべきだと思います。

>このあたりはリーマンショックを現地で体験されたmakotoさんには説明不要かもしれません。

うちの家も、2年前のピーク時に比べて20万ドル下がりました。
マネーゲームだけはいい加減にしてほしいですね。
と言いつつ、株に投資するのが好きで、結構なお金を投資していますが。

>これは資本家同士でも同じで、大資本家は小資本家をピンはねし、小資本家は労働力を売るしかできない労働者になります。

なぜですか?
たしかに、僕は小さな会社を経営していますが、大資本家に搾取されていると思ったことはありませんが。

>makotoさんがいうような「全ての人が企業家」

そんなこと、一言も言っていませんよ。
あなたのように、「会社に入って労働することが搾取されること」だと考えるなら、ご自分で理想の会社を作ったらどうですか、と言っているのです。
まさか、搾取されている、とすべての人が考えているとおっしゃりますか。

>そして資本主義経済では人々が生きていくための物質が必要であるかどうかより、よりピンはねすることが重要となり、生産のための生産によって人類史上初めて「物が余って人々が不幸になる」ことを経験します。

これ以降のご意見は、勉強になりました。
なるほど、と納得させられる面もありました。
では、キンピーさんは、共産主義者なんですか?
日本も共産主義にすべきだと、お考えですか?
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/08 18:01分 
  • [Edit]

 

makotoさん

9条をとっぱらうということは普通に戦争する国になるということだと認識しています。
また核攻撃は自衛の域を超えますし、核燃料を輸入しなければならない日本がIAEAを脱退して威勢を張っても制裁を受けるだけで無意味です。
そし「思う」「思わない」は関知しませんが、て空母のみならず大陸間弾道ミサイルも持てません。
これも自衛ではないからです。 

行政の不作為ですが、「年間100人は日本の人口からみて、ごく一部であるから問題はない」という理屈で、殺しても良いということにはなりませんし、そのような状況を放置しているのはまぎれもなく日本の行政ですからmakotoさんの援護射撃はなんのフォローにもなっていません。
もし現状に合わせて25条が改憲されるとしたら「国家は国民生活に責任を負わない」となるでしょうね。

中国に関してですが、中国共産党幹部は上手くいってるなどと思っていませんよ。
だから言論統制し、抵抗するものには弾圧を加えるのです。
貧富の差は是正したいが党幹部による汚職が後を絶たず、経済成長はしたいがエネルギーは輸入に頼らなければならないし、国民を食わせるだけの食料確保もままならない。
中国共産党幹部が民主化したいと思うのではなく、民主化しなければ経済成長が無いということです。
すべての業種はTI可しているのですから情報を管理される国で、正常な競争など望めません。

資本論ですが、資本論には「ピンはね経済」などと書いているのではありません。
makotoさんにもわかり易いように表現しただけで、基本的に資本論は経済学の書です。
makotoさんは搾取されている実感が無いようですが、金融業の従事する人々の給与が異常に高いことは認識されているようですね。
このお金は誰かから取らないと出てこないお金ですから、結局 小資本を含めた下々の者から吸い上げるのです。

私が共産主義者か否かはyesです。
日本が社会主義共産主義の国になるべきか否かですが、日本のみならず世界がそうなると思っています。
アメリカも国民保険の導入ができて良かったと思っています。一歩前進ですね。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/08 20:54分 
  • [Edit]

 

レシプロの飛行機の最高速度記録はメッサーシュミットの記録用の機体で実用性の全く無い排気ガスがコックピットに回り込む様な代物でしたが、戦後もこの記録は破られてないと記憶しています。
レシプロとジェットの速度争いを読んでいる感じがしましたね。
キンピーさん、資本論やマルクスについての漫画があったのですか?手に入れて読んでみたくなりました。貴重なお話しありがとうございます。<キンピーさん
  • posted by ヒロユキ 
  • URL 
  • 2010.04/08 22:15分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

話が9条から、中国の話、資本主義の話とずれてきましたので、3つに分けて書きますね。
まず、9条です。

>9条をとっぱらうということは普通に戦争する国になるということだと認識しています。

ご自分で書いた言葉を変えないでください。
あなたは、前にはこう書きました。

>9条とっぱって普通の国になるということは「戦争できる国」になるということです。

こちらが本当の気持ちじゃないですか。
「戦力不保持」などというグローバル・スタンダードではない世界的に見ても異常な憲法、第9条を取っ払うことが「普通の国」になることだ、というのが。

核保持に関しては反論を書いているので、僕とは意見が違うとよく分かりました。
しかし、現憲法でも自衛戦争ができる、と僕が書いた点に関しては、何も書いてこないところを見ると、僕の意見に同意しているのですね。
ということは、今のままでも「戦争できる国」ということになりますね。

結局のところ、戦力の不保持を謳った第9条があっても、自衛のための戦力は持ってもいいし、自衛のための反撃、つまり自衛戦争はしても良い。
そいういうことですね。

>行政の不作為ですが、「年間100人は日本の人口からみて、ごく一部であるから問題はない」という理屈で、

キンピーさん、お願いします。
僕がいつそんなこと言いました?
前にも、
>makotoさんがいうような「全ての人が企業家」
と、僕の言葉を捏造(捏造という言葉がきつかったら創作)していらっしゃいましたし。
引用は正確にお願いします。

僕は、あなたの地元で100人以上路上死したからといって、また、一地方公務員の許されざる行為を、日本全国の現状のように書き、さらには憲法25条の変更にまで論を進めるのは行き過ぎではないですか、と書いたのです。
それにつけても、だから現状に合わせて憲法を変えるのは反対だ、という意見でしょうか。
ずいぶん短絡的ですね。


中国に関して

>中国に関してですが、中国共産党幹部は上手くいってるなどと思っていませんよ。だから言論統制し、抵抗するものには弾圧を加えるのです。

そうでしょうか。
どう考えても、
中国共産党幹部が、言論弾圧しているからうまくいっていると考えている、
または中国共産党幹部が、民主主義を全否定しているから言論弾圧している、
としか思えませんが。

>すべての業種はTI可しているのですから情報を管理される国で、正常な競争など望めません。

(「IT化」ですよね)
ではなぜGoogleが撤退するときに、中国は引き止めなかったんですかね。
「嫌なら出て行け」みたいな感じじゃなかったでしたっけ。
それに、日本とアメリカの反対にあって断念しましたが、去年、「中国で売る電気機器などのICのコードをすべて出せ、じゃないと売らせない。」なんてとんでもないことを言っていませんでしたっけ。
これを見ると、キンピーさんの言っていることとは、真逆の対応をしているように思えますけど。
結局、中国共産党幹部は、民主主義なんかよりも一党独裁体制を維持したいだけでしょう。
民衆の自由よりも体制の維持が大切なんでしょう。

僕の書いた理由の4つ目ですが、
「歴史上、共産主義と民主主義が共生したことってありましたっけ。」
これ、ありましたっけ。

以前、キンピーさんは、アメリカとオーストラリアが民主主義が遅れた国と書かれていましたが、キンピーさんから見たらアメリカとオーストラリアでさえ民主主義国家ではないのに、建国以来一度も選挙が行われていない中国が民主主義国家になる、なんて本当に考えられますか?


資本主義に関して

資本論を読んだことはありませんので、中身については何も知りません。
一言で言うと、資本主義の矛盾を突き、共産主義を奨励している本って感じですか?

>makotoさんは搾取されている実感が無いようですが、金融業の従事する人々の給与が異常に高いことは認識されているようですね。このお金は誰かから取らないと出てこないお金ですから、結局 小資本を含めた下々の者から吸い上げるのです。

なるほど。
たしかにそういう意味では、搾取されているのかもしれませんね。
「となりの億万長者」という本に、金融関係の人が高層ビルから下を見下ろして
「下で働いている人たちは、みんな自分のために働いていると思っているけど、本当は私たちのために毎日一生懸命働いているんですよ。」とある人に言ったという話を読んだことがあります。
その意味では納得できますね。
僕も家のローンで、毎月利子だけで2500ドル以上取られていますし。
(アメリカは住宅ローンの利子が4%くらいなんです。)

ただ、小資本は大資本に搾取される、ってところはひっかかります。
小資本と大資本の境目は?
いつから「搾取され」から「搾取し」に変わるんですか?
例えば、ホンダや京セラや日本電産やソフトバンクは、いつまで搾取されてて、いつから搾取する側に回ったんですか。

>私が共産主義者か否かはyesです。日本が社会主義共産主義の国になるべきか否かですが、日本のみならず世界がそうなると思っています。

そうですか。
共産主義って理想的ではありますが、現に失敗しましたよね。
それでもまだ共産主義が良いとお考えですか。
また、上にも書きましたが、共産主義って民主主義とは共存したことはありませんよね。
それに、共産主義で自由な国ってありましたっけ。
どうなんですか。

>アメリカも国民保険の導入ができて良かったと思っています。一歩前進ですね。

こんなの絶対に通りませんよ。
保険会社が黙っていないでしょう。
今、うちは健康保険代だけで月に1400ドルほど払っています。
ほとんど使わないので捨てているようなものですが、万一のために仕方なく払っています。

アメリカで病院に一泊入院したらいくらかかるかご存知ですか。
僕の妻の出産のときに、保険では2泊しかできないので、もう1泊自費で泊まろうと思って調べたら、1泊12000ドルでした。
アメリカの医療制度は完全に破綻しています。
保険業界の給与は高いのに。
おー、そういう意味では搾取されているかもしれませんね。
でもねぇ、共産主義だけはちょっと…。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/09 17:39分 
  • [Edit]

 

おまけ

>9条に関しては「戦争できる国にする」というのは常に少数派ですよ。

そうとばかりも言えないようですよ。

読売新聞2010/4/9より抜粋

戦争放棄などを定めた憲法9条についても、「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」が32%(昨年38%)に減少し、「これまで通り解釈や運用で対応する」44%(同33%)が上回った。

  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/09 18:55分 
  • [Edit]

 

makotoさん

戦争できる国と普通に戦争する国。
日米安保条約があるのですから同じ意味です。
そして個別的自衛権は自然権ですので最初から「有る」と書いていますが。
ちなみに9条改憲派の中には「戦争できない事を明確にせよ(護憲的改憲派)」という意見も入っていますので、戦争できる国にするために改憲せよというのは少数です。

憲法25条の話はmakotoさんの9条改憲理由が「現状に合っていないから」と仰ったことを受けて、現状に合わせることは改憲理由にはならないし、国家権力に憲法を守らせる事が近代憲法の趣旨で、そのことを書いているだけです。
それと100人殺すには一部の役人だけではできません。
そしてそれを放置しているのは日本の国家権力ですから、いきすぎ?ではありませんよ。
私の地元の役人は100人の路上死を放置し、国家権力はそれを放置する。
あからさまな憲法違反です。

搾取の問題ですが、小資本が大資本から搾取されるのは建築関係のような下請け孫請けの関係を見れば分かりやすいでしょう。
製造業大手メーカーも同じく。
しかし時代によって成長産業というものがありますので、運よく波に乗った業界の一部は小資本から大資本にのし上がることは可能ですが、宝くじ(ジャンボ一等)に当たる確率より低いのはmakotoさんにはお分かりでしょう。
それと中国に関してはもう少し色々調べてはいかがでしょか。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/10 02:24分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

>戦争できる国と普通に戦争する国。
>日米安保条約があるのですから同じ意味です。

またこうやって、自分の言ったことをごまかそうとする。
あなたは、9条を取っ払うことが普通の国になることだと、書いたんですよ。
上のとは、意味が違うでしょうに。
もし間違ったのなら、書き間違えたと一言書けばいいのに。

結局のところ、キンピーさんの意見は、
戦力の不保持を謳った第9条があっても、自衛のための戦力は持ってもいいし、
自衛のための反撃、自衛戦争はしても良い。
つまり、日本は平和憲法の第9条を持っている今でも戦争ができる国。
そいういうことでしょう。
戦争ができるかどうかに、日米安保は関係ありませんよね。

>ちなみに9条改憲派の中には「戦争できない事を明確にせよ(護憲的改憲派)」という意見も入っていますので、戦争できる国にするために改憲せよというのは少数です。

ここでも、なんの根拠もないことを書いてごまかそうとする。
ちょっとごまかしが過ぎませんか。

>戦争放棄などを定めた憲法9条についても、「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」(読売新聞)

これのどこに「戦争できない事を明確にせよ」の要素が入ってますか。
入っているとして、何%ですか。

>搾取の問題ですが、小資本が大資本から搾取されるのは建築関係のような下請け孫請けの関係を見れば分かりやすいでしょう。

では、資本の大きさに関係なく、下請けがあるかないかが、搾取されるかするかの違いになるってことですね。
ホンダや京セラや日本電産やソフトバンクなどの弱小企業から巨大企業になった会社は、下請けだったときは搾取されていて、下請けを持ったとたんに搾取する会社になったってことですか。
その論理、かなり無理がありませんか。
本当に資本主義がお嫌いなようですね。
どうせ答えてくださらないだろうけど、もう一回質問。
共産主義と民主主義で共存したことってありますか?
共産主義で自由だった国ってありますか?

>それと中国に関してはもう少し色々調べてはいかがでしょか。

この言葉、そっくりそのままお返しします。
と言いたいところですが、中国が民主主義国家にならざるを得ないとか、アメリカやオーストラリアが民主主義が遅れてるとか、現実離れした考えを変えるつもりがないようですから、どれだけ調べても意味ないですね。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/11 16:36分 
  • [Edit]

 

makotoさん

日米安保条約下で9条をとっぱらえば、日本がアメリカの戦争に引きずり回されるのは日米ガイドラインを見ても明らかですから、書き直す必要はありません。
ただし個別的自衛権の行使に限っては現憲法下でも可能ですので、それを「戦争をする国」という言い方はともかく、他国が攻めてくれば反撃はできます。
もちろん攻め込むことはできません。
アンケート調査については護憲的改憲派の存在を考慮せず、反証として紹介なさったのはmakotoさんですから、ご自分でお調べください。
調べるのが億劫ししたら、その反証を「精度の低いものだった」として取り下げればよろしいかと。

さて、共産主義と民主主義の共存ですが、共産主義というものはいまだかつて存在しておりませんので、「わからない」という答えになろうかと存じます。
しかし社会主義国と民主主義の問題は、人権でいうところの自由権が制限されていますので、不十分だと思います。
逆にアメリカの場合、社会権が不十分ですのでこれまた民主主義という観点からすると不十分です。
民主主義と人権は親密な関係にありますので、民主主義の度合いを測るバロメーターとなりますが、ここで二つサンプルをあげさせてもらいます。
一つ目はキューバです。
貧しいながらも社会権ではかなり努力しているのですが、いまだに政府批判などを禁止するなど自由権に問題があります。
アメリカの指摘によって、国連からも名指しで批判され、改善するように勧告されたのですが、よくよく調べると在米キューバ人組織を使ったテロ活動への警戒や、アメリカの経済制裁による悪影響などが根底にあることが分かりました。
そして今度は逆にアメリカが国連から非難されるという事態になったのです。
キューバのように自国民へ献身的な態度を示す国であっても、外部からの撹乱や制裁によって、自国民の自由権を制御しなければならないケースもありますので、社会主義=非民主主義とは安易にいえません。
二つ目はマルクスが想像したプロレタリア独裁です。
これは有名ですのであまり説明も必要ないかと思いますが、パリ・コミューンの形態こそがプロレタリア独裁としたのです。
パリ・コミューンの末路、そしてキューバの置かれている現状を考えると、社会主義国での民主主義の発展を妨害されている部分もありますので、単純に社会主義=非民主主義とはいえません。

さて、「搾取」と「中国」に関しては「思う」「思わない」という感想は無意味ですので、反論するのであれば論によって理路整然と反証してみてください。
そのためには色々お調べになられた方がよろしいかと存じます。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/11 17:34分 
  • [Edit]

支離滅裂 

キンピーさん

>日米安保条約下で9条をとっぱらえば、日本がアメリカの戦争に引きずり回されるのは日米ガイドラインを見ても明らかですから、書き直す必要はありません。

「…明らかです」のところまでは、同意します。
今のまま改憲したら、アメリカの言いなりになって戦争するでしょうね。
たしか、小林よしのり氏も同じ考えから改憲には反対の立場でしたね。

ただし、しつこく書きますが、あなたは

>9条とっぱって普通の国になるということは「戦争できる国」になるということです。

と書いたのです。
だから僕は、「あなたには、9条を取ることが普通の国になる、9条が世界的に見ても異常だという気持ちがあるんですね」と書いているのです。
それを上の2行のように書くのは、支離滅裂です。

>ただし個別的自衛権の行使に限っては現憲法下でも可能ですので、それを「戦争をする国」という言い方はともかく、他国が攻めてくれば反撃はできます。

それを自衛戦争と言うのです。
つまりキンピーさんは、今の憲法のままでも日本は(自衛のためなら)戦争ができる、ということを言っているのです。
よって上に挙げたあなたの発言
>9条とっぱって普通の国になるということは「戦争できる国」になるということです。
は、このことからもおかしいのです。

>アンケート調査については護憲的改憲派の存在を考慮せず、反証として紹介なさったのはmakotoさんですから、ご自分でお調べください。調べるのが億劫ししたら、その反証を「精度の低いものだった」として取り下げればよろしいかと。

おかしなことをおっしゃる。
自分の言っていることが支離滅裂だということに気づいていませんか。
僕が出した具体的な数字に対して、あなたが「護憲的改憲派」なるものを出してきた。
それに対して「その割合はどれくらいなんですか。」と僕が聞いているのです。
なんで、あなたが出してきたその「護憲的改憲派」の数字を僕が調べる必要がありますか。
もう一度書きます。
あなたが、僕の出したあの読売新聞の世論調査の「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」の項目に「護憲的改憲派」が入っている(僕には入っているとはとても思えないけど)と言い出したのです。
数字を示さなければいけないのは、あなたです。

誰かキンピーさんに、言ってることが支離滅裂だって教えてあげてくださいよ。
おっと。ここでは、僕の意見に賛成する人はほとんどいないから、僕の方がおかしい、ってことになるかな。

>さて、共産主義と民主主義の共存ですが、共産主義というものはいまだかつて存在しておりませんので、「わからない」という答えになろうかと存じます。

そうなんですか。
うちの母親は共産党党員ではありませんでしたが、赤旗を購読し、熱烈な共産党の支持者でした。
子供の頃に母親に、社会主義と共産主義の違いを聞いたことがあります。
たしか「社会主義は、共産主義に至る過程。」とかなんとか、言っていたように思います。
間違っていたら失礼。
ただ、社会主義にしろ共産主義にしろ、僕にとっては理想的ではあるが現実的じゃなく、自由が無くなる、という認識しか持ってません。

>逆にアメリカの場合、社会権が不十分ですのでこれまた民主主義という観点からすると不十分です。

アメリカが民主主義が不十分ねぇ。
うーん、納得できかねますが、オーストラリアはどうでしょう。
あなたは以前、オーストラリアは民主主義が遅れた国と書いていますが、一方でオーストラリアのことを、
「オーストラリアのように自国の歴史に誠実であり、良い政治が行われている」ということを書いています。
言っていることが矛盾していませんか。
それに、もう一つ。
あなたは以前、日本のことを、
「日本国憲法に反する考えの持ち主であっても、日本国から排除せずに改憲派の意見も含めて包みこんでいるのと同様のことであって、なんら問題はありません。それが民主主義というものでしょう。」とか、
「日本の民主主義の成熟度を考えれば・・・」などと、
日本は、アメリカやオーストラリアと比べても民主主義が行き届いた国だということを書いていましたが、その民主主義の行き届いた国で、路上死が年間100人以上も出る地域があり、「日本の現状」は憲法25条さえ違反していると言っている。
あなたの論では、日本は社会権が不十分で、民主主義もと不十分ですが、日本は民主主義が成熟しているのか、不十分なのか、どっちですか。

あなたの意見を要約します。
アメリカとオーストラリアは、社会権が不十分であり差別があるので民主主義でない。
でも、オーストラリアは、良い政治が行われている。
日本の民主主義は成熟している。
でも、日本では路上死を容認するような国の現状があり、行政が憲法25条を全うしているとは言えないから民主主義が不十分。
言っていることが支離滅裂ではありませんか。


>さて、「搾取」と「中国」に関しては「思う」「思わない」という感想は無意味ですので、反論するのであれば論によって理路整然と反証してみてください。そのためには色々お調べになられた方がよろしいかと存じます。

「搾取」に関しては、そうですね。これから勉強していきます。
キンピーさんに指摘されて、金融機関に搾取されている、と思わないことも無いですから。特にアメリカでは。
しかし、「小資本が大資本に搾取され」のところは、疑問に思ったから訊いているのです。「反論」と言うわけではありません。
「搾取」なんて言葉、僕の日常の語彙の中には存在していないのですから。
共産主義に関しても、僕はあなたの100分の一も知らないでしょうし。

中国に関しては、あなたの方が、支離滅裂な論理を通そうとしているだけでしょう。
たとえば、あなたは

>中国共産党幹部が民主化したいと思うのではなく、民主化しなければ経済成長が無いということです。すべての業種はTI可しているのですから情報を管理される国で、正常な競争など望めません。

と書いていますが、中国を見ると、googleの件でもそうだし、ITのソースコードを出せと各国に通達したり、キンピーさんの言っていることが、ことごとく外れています。
民主主義でなくても日本を抜き世界第2位の経済大国になっているのに、そこからさらに発展するには民主主義で無ければいけない、などという屁理屈が通るわけが無い。
だいたいあなたは、経済世界第1位のアメリカでさえ、民主主義が不十分だと言っているんですよ。
あなたの論理では、民主主義と経済成長は関係ない。
中国が民主化しなければ経済成長が無い、の根拠にはなっていません。

相手に、「理路整然と」と書いていますが、あなたの意見は支離滅裂です。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/13 01:21分 
  • [Edit]

 

makotoさん

なるほど。
自衛権の種類を自然権である「個別的自衛権」と限定しているのを理解できなかったのですね。
自衛権には集団的自衛権もありますので、このあたりもご自分でお調べください。

読売のアンケートに関してですが、2010-04-09 18:55:28 のmakotoさんのコメントでは、反証として「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」が4割にも満たない数字ですが、一定数あることを示されました。
しかしこの反証には最初から問題があります。
「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」と答えた人たちは何のために改憲するのか方向性すら書かれていないのですから。
ですから「解釈で対応するのが限界だから、戦争をできる国にするために改憲する」という人ばかりでは無いことを指摘させていただきました。
もともと回答者の意図が定かでないアンケート結果など反証の役目を果たさないのですから、「ぼくは思わない」のではなく証明責任はそれをあえて提示したmakotoさんにあります。
証明されないのであれば、反証は無かったものとするだけですが。

中国民主化についてはmakotoさんが私の意見を補強なさっているようですが、makotoさんが指摘されたように中国共産党に管理された市場では正常な競争など望めません。
民主化せず世界の工場としての役割が終われば、もっと人件費の安い国へ工場を移されるだけです。
makotoさんが製造業の経営者だったらそうするでしょう。makotoさんが金融資本の経営を任されるとすれば、国営金融資本が居座る中国にはリスクが高すぎて本格的参入など考えないでしょう。
独裁政権の意向によって一夜にして自国資本にとって都合の良いルールを変えられてしまうのですから。

また、私の意見を要約する事に挑戦なされたようですが、理解力に問題があるためか「トンデモ」要約になっておりますので反論としての価値はありません。
日本が民主主義国として成熟していないのは、社会権の不十分さを再三指摘させていただいているように、社会権分野での非民主的性格は明らかであり、また自由権に関してもビラ撒きをしている人を逮捕するなど、強権的な抑圧が目立つようになってきています。
一方アメリカの場合、資本主義の発展のために自由権を拡大し、極端に社会権を抑制させてきた歪さがあります。
最も弱い立場の人々である「新生児」の死亡率を見れば明らかで、先進国の中で他の国と比べるとアメリカの新生児の死亡率は一番。
中国や貧しいはずのキューバより高い確率で新生児が亡くなっています。
また1歳から4歳までの幼児の死亡率になると、先進国の中でも日本は残念なことにアメリカに次いで2番目に高い死亡率になっています。
「日本はアメリカと比べて多少マシ」という程度です
クーデターがらみの中で民主主義とアメリカの関係を例にあげると、チリのアジェンデ政権の問題があります。
選挙によって正当に選ばれた社会主義政権をアメリカは独裁者ピノチェトを立てて、クーデターを起こしアジェンデを殺害。
チリ国民を独裁軍事政権の中に放り込み、永きに渡り塗炭の苦しみを与えました。
これを資本主義と社会主義の問題としてみると、資本は資本の増殖のためには社会権の充実を掲げる勢力は邪魔であり、いかなる手段によってもそれを転覆させる。
資本の増殖の前では民主主義も自由も投げ捨てると。
アメリカ視点の民主主義や資本視点の民主主義とは、「体制側の手のひらの上での自由と民主主義」ということですね。
社会権を抑制し資本増殖に都合の良い自由権を開放しようとするのは、資本主義社会ではよく見られることろです。
これは労働力を自由に売買するためには必要なことで、封建的社会から資本主義社会へ移行する過程でさまざまな自由を与え、労働力を売ることしかできない「自立した市民」になってもらわねば資本の成長に影響するからです。
このあたりはアメリカの奴隷解放宣言と南北戦争が良い例になろうかと存じます。

最後に何度もオーストラリアが出てきますが、それはmakotoさんが提示されたオーストラリアの特定の学校に限定した話で、「そういうことは後れた民主主義国家にありがちな話」ということです。
ご自分で何を書かれたのかお忘れになられたのかも知れませんが、私はmakotoさんのコメントを受けてレスを書いているだけです。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/13 11:46分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

>自衛権の種類を自然権である「個別的自衛権」と限定しているのを理解できなかったのですね。自衛権には集団的自衛権もありますので、このあたりもご自分でお調べください。

またこうやって話をごまかす。
僕が指摘したことが、全然理解できていないようですね。
いや、理解できているから、ごまかすのか。
あなたが、憲法9条を取っ払うことが普通の国になることだ、と言ったことを忘れないように。
それと、9条があっても自衛であれば反撃(つまり自衛戦争)ができると言ったことも忘れないように。

>「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」が4割にも満たない数字ですが、一定数あることを示されました。

「4割にも満たない」と改憲派の数字を低く見せようと一生懸命なようですね、
「これまで通り解釈や運用で対応する」の護憲派も、今年こそ44%ですが去年は33%と4割にも満たない数字だったと指摘しておきましょう。

>「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」と答えた人たちは何のために改憲するのか方向性すら書かれていないのですから。ですから「解釈で対応するのが限界だから、戦争をできる国にするために改憲する」という人ばかりでは無いことを指摘させていただきました。

僕の場合は、個人的な考え、感想の場合は「・・・と思います」と書きますが、キンピーさんは、個人的な感想でも、既成事実かのごとく書くんです。
で、その根拠や数字をまったく出さないんですよね。
まあ、出せないんでしょうが。

>中国民主化についてはmakotoさんが私の意見を補強なさっているようですが、makotoさんが指摘されたように中国共産党に管理された市場では正常な競争など望めません。

ではなぜ、経済で世界第2位に?

>民主化せず世界の工場としての役割が終われば、もっと人件費の安い国へ工場を移されるだけです。

ではなぜ、世界の工場でもなく民主主義の遅れているアメリカが経済で世界第1位になっているんでしょうね。
それと、ここでも個人的な感想をさも既定路線かのごとくに書いていますが、その根拠を示そうとしません。

>makotoさんが製造業の経営者だったらそうするでしょう。makotoさんが金融資本の経営を任されるとすれば、国営金融資本が居座る中国にはリスクが高すぎて本格的参入など考えないでしょう。

僕は中国に行く気はまったくありませんが、日欧米から中国に行っている会社は腐るほどありますよ。

>独裁政権の意向によって一夜にして自国資本にとって都合の良いルールを変えられてしまうのですから。

僕も同意します。
でも、そう思わない経営者が多いようですね。

>また、私の意見を要約する事に挑戦なされたようですが、理解力に問題があるためか「トンデモ」要約になっておりますので反論としての価値はありません。

あなたが意見が「トンデモ」なんだから、しかたないでしょう。

>日本が民主主義国として成熟していないのは、社会権の不十分さを再三指摘させていただいているように、社会権分野での非民主的性格は明らかであり、

あのぉ、勘違いしているようですが、あなたは以前、「日本の民主主義は成熟している」と書いたんですよ。
前言撤回ですか。

>一方アメリカの場合、資本主義の発展のために自由権を拡大し、極端に社会権を抑制させてきた歪さがあります。

これ以下は、アメリカがいかに民主主義でないかという自分の論を立証するためにアメリカの新生児の死亡率や、アメリカが他国の政府を転覆させたことなどを、具体的な数字を出して(この点はすばらしいです。上の主張ではなかったことですから。)書いていますが、民主主義とはなんの関係もありません。
説得力はゼロです。

>最後に何度もオーストラリアが出てきますが、それはmakotoさんが提示されたオーストラリアの特定の学校に限定した話で、「そういうことは後れた民主主義国家にありがちな話」ということです。

ほら。またこうやって、話をごまかす。
今まで一度も出てこなかったのに急に「特定の学校に限定した」と自分の発言を矮小化させ、オーストラリア全体に及ぶことではないかのごとくに修正する。
あなたは、オーストラリアが民主主義の後れた国だと言ったんです。
ごまかしてはいけません。

>ご自分で何を書かれたのかお忘れになられたのかも知れませんが、私はmakotoさんのコメントを受けてレスを書いているだけです。

「日本が民主主義国として成熟していない」などと、以前の自分の意見を忘れているのはあなたでしょう。

だいたい、あの9条と戦車や軍艦戦闘機などを持っている自衛隊が共存できるわけが無い。土佐高知さんもおっしゃっていましたよね。
「あれを『陸海空軍その他の戦力』と認めない人は、日本語を解さない人だと思います。」
これについては、100%同意します。(土佐高知さんと初めて意見が合ったかも。)
キンピーさんは、さらには、日本は自衛だったら戦争ができる国だと主張するに至っては、「9条なんか改正すべきだ」と主張している僕よりも、ある意味では9条をないがしろにしていると言えますね。

9条を下につけますので、あなたの主張とよく比べてみてください。

第9条
1.国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/14 19:03分 
  • [Edit]

 

makotoさん

反論らしきコメントを書いておられますが、反論になっていません。
このエントリーの私のコメントに、全ての回答が書かれていますので、理解できないようでしたら、理解できるまで何度も読み直してください。

私からmakotoさんへ注文を付けるとすれば、ただひとつ。
普通にコメントするのではなく、「議論したい」と仰って参加しているのですから、議論できる準備をされてはいかがでしょうか。
今のままではただの「教えて君」になってしまっていますよ。
漫画で学習するのもいいでしょう。
それを「入り口」としては否定しませんが、もう少し深い理解が必要なように思います。
相手を「負かしてやろう」と思うのであれば、更に相手の理論をも理解しないと勝てないですよ。
もちろんmakotoさんの思想に近しい先人の思想も吸収していただいて、立場の違う方々からも尊敬されるようになれば最高ですね。
今回はかなり塩を送ったつもりですので、今後を楽しみにしております。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/14 21:15分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

出た、上から目線。
そうやって最後までごまかして、議論(と言えるかどうか)放棄ですね。

自分で過去の主張を否定したり、修正したりするのがお得意なようですが、せめてあなたが
「日本は自衛のためだったら戦争もできる」と言ったことだけでも忘れないでくださいね。


ここを見ている人はあまりいないと思いますが、このように、日本人同士でさえ議論が決裂することもあるのです。
このことからも、言葉、習慣、常識、文化、歴史の違う他民族とだったら、話し合いだけですべての問題を解決することなどまず不可能だということが、分かると思います。
外交を話し合いだけに頼るのがいかに危険か、平和憲法を金科玉条とすることがいかに無意味か、お分かりでしょう。
さあ、9条を破棄すべく一緒にがんばりましょう。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/15 01:40分 
  • [Edit]

 

>共産党政権が出来たら、閣僚なんかクーデターで皆殺しにしてやると

 政権獲得のプロセスが民主主義の原則に則っていれば簡単にはできないでしょうし、しないでしょう。ただ、政権獲得後にいい気になって独走するようなまねをし、それに対する批判の世論が高まってくれば、「この状況なら批判を浴びることはない…」と判断してやる可能性もゼロとは言えなくなるでしょう。そんな時、生野ともうみの類のような党員は一番危ない。真っ先に消されます。
  • posted by コミュニスト 
  • URL 
  • 2010.04/15 08:31分 
  • [Edit]

 

コミュニストさん

いえ、アジェンデ政権に仕掛けられたクーデターは、議会を通じた多数派革命を目指す日本共産党にとって頭の痛い話です。

makotoさん
ご自分の主張をずっと隠していては議論になりにくいですね。
相手のあげ足を取ることばかりに集中したために、makotoさんはただの「読解力の無い人」になってしまったようです。
意見の違う相手と無理に理解し合い一緒になる必要は無いと思います。
そうではなくて意見の違いを認めることが大事なのであって、私はmakotoさんを自分の意見に従わせようとは思っていません。
だから意見は違えど議論を成立させようと努力できるわけです。
しかしmakotoさんは自分の意見を隠してでも、揚げ足取りに徹してでも護憲派と呼ばれる人々に打撃を与えたい(苦笑
そして「統一」することでしか問題解決ができないと考えているわけですから、自分の意見に従わない者は排除・殲滅しなければなりません。
それは貴方が排除されたブログの連中と同じですよ。
それは自信の無さの表れでもあります。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/15 10:41分 
  • [Edit]

 

キンピーさん

>ご自分の主張をずっと隠していては議論になりにくいですね。

隠していませんが?

>相手のあげ足を取ることばかりに集中したために、

間違ったことを書いているので、それを指摘することを揚げ足取りと言うのなら、それで結構。
しかし揚げ足取りとは、
例えばあなたが「TI可」と書いたときに「IT化」の間違いでしょう。こんな簡単な言葉すら間違えるから、憲法9条の条文の意味が分からないんですよ。
いや、土佐高知さんから言わせたら「日本語を解さない人」なんですよ。
ってな感じでしょう。

>意見の違う相手と無理に理解し合い一緒になる必要は無いと思います。

だから、自分の意見をまったく修正しないんですね。

>そうではなくて意見の違いを認めることが大事なのであって、私はmakotoさんを自分の意見に従わせようとは思っていません。

いや、搾取のところなどは、なるほど、と思うこともありましたよ。
以下は、反論する価値も無いので、省略します。
  • posted by makoto 
  • URL 
  • 2010.04/17 04:20分 
  • [Edit]

 

makotoさん

搾取は貴方を従わせようとしたのではなく、貴方の質問に答えただけなのですが、「なるほど」と思っていただけたのであれば良かったです。

知らなかったことを知る。
この積み重ねによって、物の見方は変わってくるものですから、従わせようなどと思うことはないのです。
本来であればmakotoさんからも、逆の立場にある人々に刺激を与えるような、考え方や認識を提示していただけたら、相互に理解が進み有意義な「議論」になるのですが。

それと老婆心ながら、現在の、特に80年代以降に現れてきた皇国史観や靖国史観と呼ばれるものは、左翼や学者さんたちからも研究されていますので、太刀打ちできないと思います。
そうではなく、真っ当な保守や右翼としての立場から、学習されてはいかがでしょうか。
小林よしのりさんの本の感想を言うと、「美」の部分で戦前の思想と重なる部分があるものの、理論を戦後の皇国・靖国史観に求めていますので、理論的な弱さを含み、結果的に本来右からも討つべき人たちも擁護する結果となっています。
薬害問題に携わったことのある小林氏ですから、本心では違うことを考えていらっしゃると思いますが、作品として完成させるために、「理論」を求めたのだと思いますので、読者と作者の間には埋めがたい隔たりがあるものと推察しています。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2010.04/17 10:52分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

*Trackback

トラックバック URL
»»この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 陸自幹部の政権批判…「誤解招く」「危機感から」

中沢剛1等陸佐には厳しい処分が必要だと思います。 自衛隊員や軍人に思想や言論の自由が許されるわけがない。 そういう意味でも自衛隊は違憲なはずです。 陸自幹部の政権批判…「誤解招く」「危機感から」 読売新聞2010年2月12日 陸自連隊長は注意処分 日米同盟関係発...
  • from 政治 
  • at 2010.03.29 07:06

Menu

応援おねがいm(__)m

サヨクブログ興隆のために 1日1回それぞれポチッと!!↓


にほんブログ村 政治ブログへ

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

アンケートのおねがい

このブログへの評価をおねがいします。これからの記事に反映させていきたいと思います。

プロフィール

土佐高知

Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
◎ブログの考え◎
TBは、削除しません。ただし、アダルトやスパム、記事に直接関係のないものなどは警告なく削除します。
コメントへの書き込みは、管理人および訪問者の意見交換の場と考えていますので、反対意見でもフレンドリーかつ建設的な態度で行なっていただくようお願いします。無意味な文字の羅列や、コピペ、他者を誹謗・中傷する(この判定は下記のとおり)コメントは警告なく削除する場合があります。多重ハンドル禁止など、ネチケットをまもることは、最低限のルールであることは言うまでもありません。
その他、ここに明文化していないことは土佐高知の判断に属します(重要!)。
紹介している商品の取引は、それぞれの責任でおこなってください。当ブログは一切の責任をおいません。

MAILをどうぞ!

ここでは書けないご意見、お問い合わせをどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

月別アーカイブ

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

QRコード

QRコード

FC2拍手ランキング

ブロとも申請フォーム

埋め込み

右サイドメニュー

トコトン共産党

ご訪問ありがとう

ただいまのご訪問者

現在の閲覧者数:
無料カウンター

ブログ内検索

商品検索

賛同TBセンター


「しんぶん赤旗」

ブログジャンキー

わたしのオススメ

お薦めの本、CDなど



















アフリⅠ

アフリⅢ