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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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蓮池透「拉致」を読んで

正直言って初めのころは蓮池透さんは好きではなかった。それは本書にも書いているがマスコミで注目されたころの蓮

池さんの発言は、ハッキリいってウルトラタカ派だった。しかも電力会社の社員だということもあって、当ブロガーはいっそうそうだった。

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だが、その後、彼の書いた本「奪還」「奪還第二章」を読んで、
拉致家族の一人として熱い感情はもっているが、
必ずしも何が何でも武力に訴えたり、
経済制裁を目的にしたりというわけではない
ということがわかった。

しかも、弟が北朝鮮によって拉致され、
それを取り戻す戦いに一生懸命に取り組んでいる姿勢に
共感するものが芽生えていた。

そうしたころに
「しんぶん赤旗」の広告で
かもがわ出版から「拉致 左右の垣根を超えたたかいへ」を
出したことを知った。

早速、注文したがなかなか届かず、
昨日になってやっと届いた。
本の末尾を見ると5月10日に第一刷、
6月1日に第二刷となっているから、
売れているからだったのだろう。

それで一気に読んだ。
蓮池さんの言うように
拉致問題デッドロックに突き当たっていると思うし、
その解決には複眼的な戦略が必要だ思う。
その力の一つに国際社会の協力も必要だが、
何より日本政府、国民の一致した戦略が必要だと思う。

また、北朝鮮側の立場も歴史的に理解し、
ただ「悪い」「謝れ」でせまるのではなく、
植民地問題の解決とあわせて、
対応をせまるべきとの提案も納得できる。

何より拉致問題をデッドロックに、
突き当たらせた原因の一つが、
家族会事務局長として自分がやってきたことも
あることを認め、真摯に反省していることなど、
本当にこの問題を解決したいと願っていることが伝わってきた。

何をもって拉致問題は解決したとするのか、
政府は基準をもつべきだとの提案も納得できる。

もちろん憲法九条に対する認識などでは
意見を異にする部分もあるが、
拉致問題に関心のある方は、
ぜひとも読んでほしい一冊である。

そう。
この問題は左右の垣根を超えた
たたかいにしなければならないのだ。



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*Comment

 

 左右の垣根を越えた戦いの前に、質問です。
 左は拉致問題についてどんなことをしてきたのでしょうか?
 左が署名活動したとか、抗議のデモ行進したとか、何かをしたという話を聞いたことがない。ぜひ紹介してほしい。
  • posted by 伯爵 
  • URL 
  • 2009.06/06 15:31分 
  • [Edit]

はじめまして 

知っているかも知れませんが、
国会でこの問題を追及したりしたことは
ありましたが、
署名とかデモとかはしていないでしょう
(高知での体験ですが)。

理由はいろいろのようですが、
特に北朝鮮が拉致を認めた段階からは
本にも書かれたような空気でもあり、
腰が引けていたと思いますね。

でも、蓮池さんの講演を聞いた
サヨクの方がとりもって、
今回の出版に至ったことは
新しい共同の可能性が開けたと思います。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2009.06/06 21:42分 
  • [Edit]

最初の国会質問は共産党さんでは 

拉致への最初の国会質問は共産党さんではなかったでしょうか。
そのうち、純粋な救出運動を北朝鮮打倒へと政治利用しようと言う動きが強くなり、民衆が独自でする手を縛って政府に下駄を預けよう、アメリカさんに頼み込もうということになり、国民の運動離れがかえって進んだと言うのが今までの経過ではなかったかしら。
蓮池さんのご本は、そこらあたりの膠着情況に風穴を開ける可能性が強いものと思われます。
私もこれから期待を持って読まさせていただきます。

 

 ご回答ありがとうございます。
 保守の私の感情的な問題ですが、今回左が拉致問題の運動に加わるに当たっては、腰を低くして入ってほしいと思ってます。

 相手が社会主義国だと腰が引けて、日本やアメリカへと全く批判の本気度が違ってしまう左翼(一部本気で批判している人もいるのは認めますが)が、
「何より拉致問題をデッドロックに、突き当たらせた原因の一つが、家族会事務局長として自分がやってきたこともあることを認め、真摯に反省していることなど、本当にこの問題を解決したいと願っていることが伝わってきた。」
 と、上から目線で正解を教えてあげようという態度で入ってくるのはいかがなものでしょうか?

 一方で、国会ではじめて拉致問題を取り上げた共産党の功績や、極々一部ですが、本気で北朝鮮を批判している左翼ブログがあることは認めています。
  • posted by 伯爵 
  • URL 
  • 2009.06/07 13:28分 
  • [Edit]

コメントありがとうございます。 

下司さんへ

どうでしょう?
高知あたりで蓮池さんの講演会もたれたら?

幡多でも持ちたいのですが、
高知から列車で2時間、
しかも少ない便数という
交通機関で一番東京から遠いところですから
ハードルが高そうです(他にもありそうですが)。

いずれにせよ、
本を読まれてからコメントください。

---------------
伯爵さんへ

腰を低くというのは当然と思います。
ほとんど傍観者だったんですからね。

とりあえずサヨク仲間に
この本のことを宣伝することから、
どうやったらいっしょにやれるのか
模索していきたいと思います。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2009.06/07 17:29分 
  • [Edit]

 

社民党は論外として、個々の共産党員には、拉致問題が無視され続けている頃から問題に関わり、運動を広げる原動力になってきたのですから、当時の中央委員会幹部会を処分したらスッキリすると思いますが。
アイツラのために全党員が肩身の狭い思いをすることもないでしょうに。

代わりに幹部が、除名・除籍・離党に追い込んでいった党員に頭を下げて戻ってきてもらう。
  • posted by キンピー 
  • URL 
  • 2009.06/07 22:49分 
  • [Edit]

蓮池講演会は意義がある 

土佐高知さんへ

救援の論理からブレないで、運動を続ければ蓮池の兄さんになるのだと思います。
まずは内部討論を致します。

―ーーーーーーーーーーーーー

伯爵さんへ

左翼はいたらぬということですが、私は「プラハの春」も「ポーランド連帯」も「天安門」もデモしたり抗議した覚えがあるなー。
ハンガリー動乱の頃は右翼だったから、ハンガリーの党員をソ連の戦車兵がひどいことをするなーと思った。
男も色々なら左翼も色々、救う会会長の佐藤克己さんも、大昔に私が知っている人と同じなら「左翼」じゃないの。

おお、検討してくださいな 

チャンネルはありそうなので、
ぜひ内部討議をお願いします。

そのラインで
幡多でもやれたらなと思います。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2009.06/09 18:20分 
  • [Edit]

 

下司さんへ
 「私は「プラハの春」も「ポーランド連帯」も「天安門」もデモしたり抗議した覚えがあるなー。」

 であれば筋を通していますね。筋を通している左であれば、どうこういうつもりはありません。
 後は国民が支持するかしないかだけのことです。
  • posted by 伯爵 
  • URL 
  • 2009.06/11 14:17分 
  • [Edit]

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男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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