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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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足利事件と死刑制度

「足利事件」で無期懲役の刑に服していた受刑者がきょう釈放された。証拠だとされたDNAが受刑者のものと一

致しないことが明らかになったためで、検察庁も再審については争わないという。

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このケースの場合は、
受刑者が無期懲役で生存していたからいいようなものの、
もし、死刑判決を受けて
執行されていたらどうなっていたか。
それを考えるとゾッとする。

もちろん、死刑が執行されてからあとは、
再審請求する本人がこの世にいないわけだから
現実的には起きないことだが、
こんどの事件は、
裁判は間違うことがあるということを示した点で
死刑制度そのものの是非を考え直すいい機会だと思う。

死刑制度を支持する人たちには
被害者の厳罰感情を理由にする人がいるが、
それは「あだ討ち思想」を容認する
前近代的な思考であると思う。

しかも「死」というのは
ある意味で自分の犯した罪からの逃避を意味するのであって、
人間にとって決していい解決方法ではないと思う。

それどころか、
死刑になりたくて犯罪を犯す昨今は、
むしろ死刑制度そのものが
凶悪犯罪を助長しているようにさえ見える。

だが、日本では先進国で唯一
死刑執行が増えている国だという。


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*Comment

進歩の速度が分かれ目でしたか。 

今日のニュースはこれで持ちきりのようですが、DNA鑑定の能力がここ10年で画期的に向上したことが吉と出た事件ですね。真犯人に対しては法改正前で時効が成立してしまっているところに難がありますが。科学鑑定がらみと言えば、和歌山カレー事件も、科学的鑑定結果が主たる証拠の否認事件。しかも、こちらは死刑事件です。ネットのサイトなどの情報から見るに、弁護側は再審請求のための手がかりも探せない状態にあるように思います。これも、目が離せない事件であるように思います。
  • posted by 梅安 
  • URL 
  • 2009.06/04 23:19分 
  • [Edit]

 

権力の冤罪事件として歴史に刻印されましたね。

警察は、人の人生を一体なんだと思っているのでしょう。

テレビで、静岡の婦女暴行事件の件がとりざたされていましたが、裁判では一切の不可解な捜査についてまったくとりあっていませんでしたが、犯人とされた若い被告は、「俺たちの人生を一体なんだと思っているのか!」という怒りの声をあげていました。

日本の警察権力ほど許しがたい組織はないと私は断言したいです。

本当に日本の権力は腐敗しており、自分たちの腐敗や不祥事は徹底して隠蔽します。

とくに公安警察は顕著で、こうした組織をすべて明らかにする国民世論、チェックが必要だと改めて感じました。

日本国民救援会ならびにしんぶん赤旗の警察権力に対する暴露や闘いを私は大歓迎しています。

私は警察が世界で一番許しがたい大嫌いな存在としてみています。

土佐高知さんの進歩的な見解を支持したいと考えています。
  • posted by 日本国憲法擁護連合 
  • URL 
  • 2009.06/05 04:24分 
  • [Edit]

複眼的にみよう 

やっぱ冤罪は
主観的な思い込みから起きるようですね。

九九%間違いがないと思っていても
1%疑問があれば
それを大切にすることが必要だと思います。

それを排除しようとする
社会は非常に危険だと思いますね。

こんどの冤罪被害者の怒りは
当然だと思いますが、
当時の警察官や検察官は
どう思っているんでしょうか?
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2009.06/05 16:23分 
  • [Edit]

警察、検察の暴走を阻止する裁判官の独立は? 

 1 司法権は制度上、独立している。その中で裁判官は独立して裁判を行う。弁護側、検察側の双方の主張・立証を踏まえて、最終的な決定をするのは裁判官の独立責任です。裁判官さえ独立して、「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の鉄則を厳守しておれば、検察、警察の杜撰さを指弾し、「疑わしきは被告人の利益に」という裁判が実現するのではないか?

 2 この点で、判検交流、法務省との人事交流などという慣行を打ち切りながら、むしろ、在野の実務家・弁護士との人事交流を強化していくことで「疑わしきは被告人の利益に」という刑事司法改革も進むのではないか?

 3 さらには、裁判所内の民主化を実現していく手段として裁判所内の労働組合運動が住民・国民の中へ打って出て裁判所の民主化の具体策を積極的に訴えるべきではないか?こうした裁判所内の労働組合運動を報道で伝えることで裁判所の内情についても労働組合運動を通じて住民、国民が知る機会を得ることで裁判所の民主化は進むのではないか?裁判所に対する情報公開法の適用も住民・国民の視野、要求に入ってくるのではないか?

 4 死刑以外の刑罰は、生きて償い、更正し、社会復帰することを前提としている。他方、死刑は人間を殺すことを前提とする刑罰である。死刑だけが異なる性質を示しているのである。無期懲役と死刑は異質である。人間を生かすか、殺すかの判断を迫る制度が死刑制度である。国家組織を背景とする人間に対する、すさまじい抑圧ではないか?

 まるで、「人殺しはできません」と懇願する自軍の軍事に対して「貴様、それでも日本国の軍事か?敵兵を殺せないのであれば、俺が貴様を殺すまでだ」という戦場における国家組織の人間抑圧と同じではないか?

 5 死刑は人道上の見地、科学的な見地、国際的な見地等、どの角度からみても憲法違反の刑罰に当たるといわなければならない。
  • posted by 東西南北 
  • URL 
  • 2009.06/05 21:33分 
  • [Edit]

 

>それを排除しようとする
>社会は非常に危険だと思いますね。

同感ですね。今日TBSドラマ「スマイル」はとてもよかったですね。(もっとも、裁判員制度反対派を絡めとる必要からドラマ化されているとは思いますが。)


そういう社会にさせているのは、警察権力だと私は認識しています。

ほとんど起訴されれば有罪というのも、日本が警察国家だからだと思っています。

>こんどの冤罪被害者の怒りは
>当然だと思いますが、

私も警察にはめられた口から、彼らの「怒り」が自分のことのように思えてなりません。

土佐高知さんは進歩的な方だから、とても冷静に事態をみられているのだと感じました。

>当時の警察官や検察官は
>どう思っているんでしょうか?

マスコミはぜひ彼らに突撃取材をしてほしいですね。人の人生を変えたのですから。朝日新聞社会面では、その言葉が大きく書いてありました。

されど彼らも人間ですから、彼らも大いに反省しているとは思います。

それから、東西南北さんのコメントは大変参考になりました。

進歩勢力の声で、ぜひ可視化の全面化を国会で議決させなくてはなりませんね。本当の自由と進歩をめざして、国民救援会の進歩運動に期待したいと存じます。
  • posted by 日本国憲法擁護連合 
  • URL 
  • 2009.06/06 04:47分 
  • [Edit]

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土佐高知

Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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