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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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こんなやつが空軍トップだったのかよ(^o^)

更迭された田母神俊雄航空幕僚長の問題になっている論文を読んだ。更迭は当然だが、ここまで米国のマイ

ンドコントロールに犯された人物を航空自衛隊トップにおいていたことに衝撃を受けた。

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「日本は侵略国家であったのか」という論文のタイトルの根拠が、
安保条約にもとづいて駐留している米軍のことを侵略とは呼ばない
→日本が朝鮮や中国に軍隊を駐留していたのは二国間の条約にもとづいたもの
→だから侵略ではない、
という論法である。

そして、
「昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない」
とも言い放つのだから、
この人にとって「侵略」「自衛」という定義は意味をなしていない。

この人は1948年生まれ。
「戦争を知らない子どもたち」である。
彼の土台にあるのは、
戦後日本のゆがみ(アメリカ追従)を
「主権・政治的独立を奪われている」と感じず、
むしろそれを肯定的にとらえることから出発して、
戦前の日本の侵略まで肯定する歴史観に行き着いているのが特徴である。
骨髄・脳髄まで米国産マインドコントロールされた「自衛隊」を象徴している。

彼は論文のなかで日本の歴史のすばらしさを云々しているが、
土台が米国産の脳髄なので、
それがよりいびつなものに感じられる。

こんなやつが航空自衛隊トップだったのである。
政治家のなかにも「戦争を知らない子どもたち」がいて
勇ましい言辞を弄している。

別の意味で戦後教育が誤っていた証左ではないだろうか。


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*Comment

戦後体制のねじれの犠牲。更迭問題。 

この問題は、本来改憲勢力である自民党が左傾化して共産党が、百条憲法を取り敢えず棚上げしているように、自民党が自党の綱領を事実上無かったがごとく振る舞っている為に空幕長が一人だけ浮き上がって詰め腹を切らされた格好だから、矛盾に満ちた状態である。思想は人によりけりだから、空幕長の論文の正邪は置いといても、自民党が立党精神イコール綱領を放棄している時点で、自民党の存在価値は全くないし、その時点で思想的に護憲派に対して白旗を掲げた象徴的な事件だと思います。情けない・・・
  • posted by 大日本愛[i:63812]党高知県本部 
  • URL 
  • 2008.11/01 13:10分 
  • [Edit]

う~ん・・・ 

 大体の見方は紅星も同じなんですけど、

>米国のマイ ンドコントロールに犯された人物

というよりも(それも4割方あるでしょうが)、むしろ『靖国史観の腹話術人形』と見たほうが適当ではないかと・・・

 この更迭問題では「中韓に配慮して」という論調がマスコミにも目立ちますが、

>『アジア・アフリカ諸国が白人国家から解放され、国家間の問題も話し合いによって解決されるようになったのは日露戦争、大東亜戦争を戦った日本の力によるもの』

>『日米開戦は、コミンテルンに動かされていたアメリカの罠』

>『東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたもの』

などの田母神論文の記述を見れば一目瞭然のように、むしろホワイトハウスやペンタゴンから何らかの圧力がかかったと見たほうが、あの異例の速さの更迭・強制退職劇の説明がつくかと思います(中韓からのクレームだけなら、官邸も防衛省もあんな反応はしないでしょう)。

 ペンタゴンからすれば、米軍の補完戦力と見なしている空自のトップに、そんな危険人物を置いておく訳にはいかないでしょう。もっと米軍と歴史観・価値観を共有し、かつ従順な人物に挿げ替えるのが自然と思います。

 何にせよ、今回の更迭劇は、『靖国史観』というものが、うちらだけではなく、日米同盟維持強化勢力からも到底容認できない、まさに『四面楚歌』な歴史観である事を世界に露呈した出来事ではないかと考えています。

 それにも気づかず、持論をまくし立て続ける田母神氏が、何やら憐れにさえ思えてきますね・・・。
  • posted by 紅星龍水 
  • URL 
  • 2008.11/05 19:24分 
  • [Edit]

外部への投稿は 

自衛官に聞きますと、外部へ出す投稿はまず部隊に提出して了解を得るのだといいます。
今回、トップがこれではそんな約束ごとはとんでいたでしょうね。

赤星龍水さま はじめまして 

私は外的要因としての対米関係からこの一件を捉えていません。内的要因として与えられた事実は、空自は現在イラクの地にあって米軍の兵站活動を継続中であり、派兵部隊はいつ何時イラク人民レジスタンスが放つ地対空ミサイルが飛んでくるかも知れない戦争の具体的な当事者であります。にもかかわらず、国内にはいまだ分厚い壁のように、帝国主義者の意を阻んで止まない”戦後平和意識”が広範な人民の意志として存在するのみならず、多くの自衛隊員の意識をも支配している。

この矛盾は、とうていコクサイコウケンという「大儀」をもってしても平和に戦争を接ぎ木するようなことはできません。戦争を遂行するには鋼のような”戦闘意志”とそれをささえる”論理と思想”がなくてはならないのです。だが、そんな物騒なものはいまのニポーンに公公然とはない。職業軍人の最高指揮官田母神のいらだちの源はここにあったと思うものです。

それは、あたかも70年安保闘争の大衆的爆発に激しい危機感をいだき、1970年11月陸自市ヶ谷駐屯地にて自衛隊のクーデターを呼びかけるも総スカンをくい腹を切って果てた三島にもにて。

ただ、私達はこの一件を単なる跳ねっ返りモノの戯画として捉えてはならない。「平和と民主主義」の国ニポーンには再び侵略戦争をなさんとする確固たる確信をもった勢力が存在していると思うものです。
であるならば、「田母神氏が、何やら憐れにさえ思えてきますね・・・。」などと武装解除してはならない!2.26事件も、5.15事件も跳ねっ返りモノのしでかしたことではあっても、右行きプログラムへの大きな推進力として包摂されていったことを忘れてはならないものであります。私達が守らねばならないものが何であるかをハッキリさせる意味でも対外的な関係に要因を求めすぎてはいけないのかも知れません。私見ですけど。

ちょっと不躾な物言いにて失礼いたしました。広い心でお許しくださいまし。
管理人さまややこしい長文にて失礼いたしました。m(_ _)m
  • posted by 薩摩長州 
  • URL 
  • 2008.11/08 12:13分 
  • [Edit]

いびつな歴史観 

エントリーを立てればいいのですが、
わたしも薩摩長州さんに概ね賛成です。

しかも、この問題はその後の様子を見ていると
根が深い。
ある意味で、自衛隊内部には
クーデターやる気満々のイデオロギーが成長していたともとれる――そういうレベルの問題だと思います。

この際、防衛大学での教育内容など
公開してほしいものですね。
かねてから反共教育をやっているとのうわさは
ありましたが、どんな歴史教育を行っているか
これを機会にぜひとも公開してほしいものです。

ただ、私が注目しているのは、
安保体制を肯定した上での歴史観であり、
それが極めていびつになっているということです。
そうした「イデオロギー」にもとづいて
政府とことなる見解をもっている
人たちが武装集団内部に居るということ、
これは看過できないことだと思います。
  • posted by 土佐高知 
  • URL 
  • 2008.11/08 17:49分 
  • [Edit]

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Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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