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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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「アリラン」を歌った特攻兵の魂

知覧で「アリラン」を歌って特攻にいった朝鮮人がいる。卓庚鉉。日本名は光山文博。映画「ホタル」でも紹介さ

れているが、出撃前に富屋食堂でトメさんらを前に「アリラン」を歌った。

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アリラン。
もとは咸鏡道地方の農民歌であったが、19世紀頃から朝鮮全土に広まったものと考えられるという。

彼の記念碑をふるさとの泗川市につくろうという動きがあったが、反対によって除幕式が中止になった。
女優の黒田福美さんが夢で観た青年の話が発端になったものだが、あらためて壁の大きさを見せ付ける結果となった。

戦争中に朝鮮、台湾は植民地だった。
日本は彼らを支配しただけではなく、侵略の手段としてつかった。
たとえば1931年の万宝山事件。
概略はこうである。
日本は朝鮮人を満州支配の助手と見立て、中国は日本の手先とみなして双方にトラブルが発生していた。
万宝山付近に入植していた朝鮮人が、中国側の静止を無視して、日本の領事館警察の支援のもとで用水路工事を強行、武力衝突が発生した。
日本側はこの事件をつかって、朝鮮人の反中国感情をあおり、朝鮮各地で中国人排斥の報復暴動が発生し、100人以上の中国人が殺された。

当然、太平洋戦争でも朝鮮と台湾出身の人たちは、勤労動員や慰安婦だけでなく、軍人としても戦争に動員された。
そして戦死者はいまなお靖国神社に祀られていて、遺族たちとのあいだにトラブルを起こしていることは周知のとおりである。

植民地時代の傷がいまなお癒えないのは理解できないことではない。
それをあえて言いたいのは、植民地時代には独立をめざして戦っていた少数の人々をのぞいて、みな多かれ少なかれ日本に協力していたのではあるまいか。
本人が望むと望まざるとにかかわらず、そうさせられたのだ。

そこを何時までも、罪として糾弾しつづけるとしたら未来へと向かうことは出来ないのではあるまいか。

大月町柏島には、戦中に日本の軍用道路建設に携わり、昭和20年2月に事故死した朴二東さん(日本名:新井義吾)の墓がある。
日本の軍用道路建設に従事したという点では、特攻戦死した卓庚鉉さんと違いはないはずだ。

だが、この墓をめぐって日韓交流の輪がひろがっていることは、後ろ向きではなく未来志向である。
なぜ、卓庚鉉さんもそう受け入れられないのだろうか。

いま韓国には、植民地時代の親日派を暴き、糾弾する潮流が強まっているという。
「親日人名辞典」編纂の動きがそれである。
こんどの卓庚鉉さんをめぐる動きにも、それが関連しているのではないかと思う。

しかし、そうした動きは民族同士の傷を深め、新たな怨恨をつくりだすだけであって、決して未来につながらないではないかと思う。
それがまた、外国勢力の責任があるとはいえ、民族分断の悲劇につながったような気がする。

「加害者には被害者の怨みはわからない」という批判が出ることを承知で書いた。


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*Comment

 

どうもよく解らないのが、なぜ韓国でこういった話がどんどん出てくるのだろうか?
太平洋戦争の後、朝鮮戦争時において、北朝鮮軍は韓国軍や民衆を殺しまくり、韓国軍は北朝鮮軍や民衆を(北朝鮮軍に協力したと)殺しまくり、実際その時に太平洋戦争中に日本に味方したと多くの民衆も殺されたと歴史書にありますが、まだ殺し足りないのでしょうか?

こんな事を書くと『被害者にしかその時の気持ちは解らない』と言われそうですが、あの朝鮮戦争での大殺戮で、日本が残した傷跡なんて吹っ飛んだのではないでしょうか?
北朝鮮軍に協力したと奪還した都市の市民を殺しまくった韓国軍の罪を日本のせいにしたいんでしょうか?
ずーと被害者で居たいだけなんでしょうか?
  • posted by あんぽんたん 
  • URL 
  • 2008.06/16 13:09分 
  • [Edit]

一番大事なこと! 

この問題で一番重要なことは、日本の現支配層が朝鮮半島や中国への侵略をハッキリと認めて謝罪していないことです。韓国で歴史の見直し事業が再燃しているのも、少なからず日本の後ろ向きな歴史に対する姿勢が影響しているのだと思います。このことを抜きにして韓国の動きを批判することはできないのではないでしょうか?
  • posted by ダルマパパ 
  • URL 
  • 2008.06/17 09:18分 
  • [Edit]

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Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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