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さくら隊散る

広島で被爆全滅した移動演劇集団「桜隊」。
戦争がはげしくなるなかで、次第に表現の自由が奪われていく俳優、スタッフたちがつくった劇団。
それがすいよせられるように8月6日の広島に滞在、爆心地近くで被爆する。
被爆直後に即死した5人もすさまじいが、生き残った4人の最後がすさまじい。
放射線によって、みな8月中に被曝死してしまう。
熱風から生き残ったのに、死神は彼らを逃さなかった。
それが切ない。
ひとりひとりの演劇への思いを、関係者たちが語るセミドキュメンタリー。
1988年の作品だから、その関係者も全員鬼籍にはいったが、懐かしい人たちがいっぱい出てくる。
機会があれば見てほしい作品だ。
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よき家成さば必らずや
よき家成さば必らずや
鬼ぞうかがふといましめぬ
かしらかむろのひとありき
--------宮沢賢治 詩「田園迷信」抜粋
さなり、中北露のならず者共産国家の核ミサイルは、昨日も今日も、たった今も、常に我が国を照準している。
なぜか、いうまでもない。日本が良き家であるからにほかならない。戦争を好む国は必ず滅びるが、クラウゼヴィッツの名著「戦争論」に「流血を厭う者は、かならずや流血を厭わぬ者に屈服し、制服される。」とある。核武装再軍備しなくては日本の活きる道はない。