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土佐高知の雑記帳

四国西南部から徒然なるままに、祖国の右傾化、田舎切りすてに異議申し立てほえる。靖国神社の戦争犠牲者冒涜に怒りの発信!軍需産業=吸血鬼を暴き出すお気楽バンパイア・ハンター(^○^)

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第5章 死因をコロコロ変える立花検事

犬は吼えても歴史は2
(1)「外傷性ショック死」について
 吟味すればするほどあきれますが、とにかく先にすすみましょう。
 次に小畑の死因についてです。

第4章 どんな「リンチ」があったのか?

犬は吼えても歴史はすすむ
さらに立花氏は「鑑定書によると、これらの傷は生前に受けた、つまりリンチによる傷だとされている。これだけの傷を与えるのに、どんなリンチをしたのか、宮本氏にたいする判決では、前記のとおり比較的簡単にしか描写されていないが、袴田氏、秋笹氏にたいする判決では、もっと共犯関係者の内容を引用して、同一事実についてその場面を詳しく書いている」として、判決文にある逸見の供述を引用しています(212~213ページ)。

第3章 「傷」はだれがつくったのか?

宮本顕治公判記録
 次に小畑の傷について。ここでも「秋笹判決」に引用された「死体解剖検査記録、宮永鑑定書」から、「小畑の傷」について列記されます(208~209ページ)。

第2章 大泉はいつ小畑の死を知ったか?

立花隆
まず「連載」76年1月号の付録「いわゆるリンチ共産党事件をめぐる事実関係の解明」(文庫本③196から218ページ。以下指定のないかぎり文庫本③からの引用ページ)から入りたいと思います。

第1章 立花論文のマキシムとミニマム

文芸春秋
※本文と写真は関係ありません。

立花隆の「日本共産党の研究」が「文芸春秋」に連載されたのは、1976年1月号(75年12月10日発売)から、1977年12月号まで21回にわたる連載でした。
それを訂正・補筆したのが、講談社からでた単行本「日本共産党の研究」で、おなじく講談社から文庫本がでています。

立花隆「日本共産党の研究」の批判

日本共産党の研究
立花隆「日本共産党の研究」の批判 目次

はじめに
第1章 立花論文のマキシムとミニマム
第2章 大泉はいつ小畑の死を知ったか?
第3章 「傷」はだれがつくったのか?
第4章 どんな「リンチ」があったのか?
第5章 死因をコロコロ変える立花検事
第6章 戦前史の輝くたたかい
第7章 だれの「法的身分」が問題なのか?
第8章 「立花隆のマインドコントロール」の研究
おわりに

オスプレイ墜落

オスプレイ墜落
アメリカ空軍のオスプレイが29日屋久島沖で墜落した。
日本国内での事故は、2016年12月13日の沖縄での事故に次ぐ。
その時は死者は出なかったが、こんかいは1人の死亡が確認され、7人が行方不明。

『立花隆「日本共産党の研究」の批判』について

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このブログをしばらく放置していたが、そろそろ再開しようかなと思って管理フォームを開いてみると、2022年6月に「もう一度「『日本共産党の研究』批判」のアップをお願いします」というコメントが寄せられていた。

認め合うことが、チカラになる


きょうの「京都新聞」6面の全面広告。
現職・門川陣営の「未来の京都をつくる会」が、三分の二を使って広告を掲載した。

≪大切な京都に共産党市長は「NO」≫

京都は自転車にかぎる


21日から京都に来ている。
もちろん、京都市長選挙の応援のためだ。
2月2日いっぱい。

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土佐高知

Author:土佐高知
男性/スライム系(LV61・HP715・MP1952)/高知県に生息/酒席は好きだが、晩酌はしない/どちらかといえば「凝り性」/美徳は「きまぐれ」/ウルトラマラソンに向かって日々鍛錬中!!/嫌いなことは陰口と意見を無視する態度
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